こんなに間があいてしまいました

が、平然と続きを書きますニコニコ

 

 

金剛峯寺を後にして、

私は仏法僧を探そうと思っていました

 

 

どんなお菓子か食べてみたかったのです

 

 

でも、売店が見つからず…チーン

諦めました

 

 

今、ネットで調べてみると

菓匠 松栄堂さんで販売していたようで、

前日伺っていましたのに、

気づけませんでした…残念

 

 

金剛三昧院へ向かう道に咲いていました

 

 

まだ当初の予定より1時間ほど早かったのですが、

土用期間中でしたので、

少し早めに出発しようとかと考え始めてました

 

 

荷物を取りに金剛三昧院さんへ戻ろう!

 

 

帰りの電車の中でいただく甘いものを調達しに、

かさ國さんへ行きました

 

 

くるみ餅と酒饅頭を買って

これで準備ヨシ!

っと、このコースは胡麻豆腐の濱田屋さんの前を通ります

 

 

昨日誘導員の方に「明日伺います!」と約束したし、

高野山の最後に胡麻豆腐をいただいて帰ろうか

そう思って、お店に向かいました

 

 

入店時に誘導員の方は、

丁度車でいらしたお客様の対応をなさっていて、

私は背中を見ながらお店に入りました

 

 

 

 

店内は明るく綺麗で、

ゆったりとした非日常の空間でした~

 

 

店内でいただいていくことをお伝えし、

散々迷った末に「和三盆糖」を選びました

 

 

注文の際、2つ、3つ召し上がるお客様も

いらっしゃいますよ、と、

教えていただきましたが、

いただいてみて考えることにしました

 

 

 

 

 

結果、1分位でペロッといただいたように思います爆  笑

冷たくて口触りがよく、

和三盆のやさしい甘みが沁みました

とっても美味しかったです

 

 

人気と伺った「わさび醤油」に興味が湧きましたが

もう少し食べたいなぁ~くらいが丁度良いことから、

ここでストップ

 

 

ごちそうさまでした、と、店を出ました

 

 

誘導員の方が「ありがとうございました」

と声をかけてくださり、

 

 

「やっと伺えました~

飛行機の重量制限があって、

持って帰れないので、店内でいただきました

とっても美味しかったです」

と、お伝えすると、

 

 

嬉しそうに満面の笑みでお礼を仰った後、

「持ち帰らなくても、

店から送ることもできますし、

クール便もございますから、

是非ご検討ください」

 

 

これには私、感動しました~おねがい

 

 

素晴らしいお仕事をなさっていた誘導員さん…

 

 

駐車場にお客様を誘導なさるのが

お仕事のハズですが、

それだけではなく、

しっかり営業もなさっているのです

 

 

ひゃ~濱田屋さんってすごい

ただの誘導員じゃないわ~

 

 

私の想像ですが、

濱田屋さんが社員教育で行ったのではなく、

この方が濱田屋さんの胡麻豆腐が大好きで、

自然とおススメしたくなるから

できる事じゃないかなぁと

 

 

ここで、お客様の車が来たので、

また伺いますと別れを告げて、

金剛三昧院へ向かいました

 

 

 

 

預かっていただいた荷物を受け取り、

お世話になったお礼を申し上げて、

いざ出発!

 

 

重い荷物を持って、郵便局へ行きました

今日が平日で良かったニコニコ

 

 

高野山郵便局の女性職員さんが

とっても親切で、

金融のご担当のようでしたのに、

ゆうパックの私の対応をしてくださって、

 

 

荷物のテープどめや、伝票貼りも

「よろしければ、こちらでいたしますよ」

と、全部引き受けてくださいました

 

 

日付や時間を指定すると、

それよりも前に配達が出来る状態だったとしても、

指定が最優先になり、局に留め置くので、

最短での受け取り希望であれば、

指定なしが賢明だということも教わりました

 

 

もちろん何も指定せずに発送

これでかなり身軽になりました

推定六キロです爆  笑

 

 

どちらかのお宅の庭に咲いていました~

 

 

郵便局を出るとすぐにバス停があります

 

 

ここからバスに乗って駅へ

バスはヨーロッパからの観光客で

とても混雑していました

 

 

座ることは出来ず、

立ったまま、うねうねと曲がりくねった道路を

バスに揺られながら進みました

 

 

途中、女人堂へ止まり、

街から結構な距離と傾斜があることに

ちょっと驚き、今回はここまで歩いて来るのは

とても無理だったなぁと思いながら見送りました

 

 

駅でバスを降りると、

ケーブルカーの発車時刻を告げる

大音量のアナウンスが流れていました

急がないと!と焦ってしまいます

 

 

しかし、切符を購入したいので、

窓口へ急ぎます

外人さんの列が出来ていました

 

 

1時間ほど余裕があるので、

焦ることなく並びます

 

 

ここにも凄腕の駅員さんが登場しました

列に帯同し、先頭から順にお客様に行先を聞き、

運賃と行き方を伝えて、窓口での購入が

スムーズに進むように補佐しています

 

 

運賃も行き方も何も参照せずに、

暗記しているようで、

スラスラと答えていらっしゃいます

しかも、英語対応も可ですスター

 

 

外人さんは、案内を聞いて、

なれない異国のお金を予め用意できるので、

窓口で、サッとお金が出せます

何ならお金を先に出して行先を告げる方もウインク

 

 

私も駅員さんに助けてもらい、

切符を買ってケーブルカーへ

 

 

ケーブルカー乗り場のきつい傾斜の階段上から見た景色

 

 

 

ケーブルカーは、バス以上に

ヨーロッパからの観光客でびっしり

日本人は1割程度

 

 

4人掛けに日本人が3人座って、

1席だけ空いていたボックス席へ何とか辿りつき

許可を頂いて座ることが出来ました

良かった~

 

 

車内は、ここが日本の宗教都市であることを

忘れてしまいそうなほど、

フランス人のイケメンお兄さんが

大声で何やら主張して、幅をきかせていて

日本人の方がお邪魔させてもらってます的な雰囲気でした

 

 

極楽橋駅に到着すると、

またもや次の急行列車や普通列車の

発車時刻を知らせるアナウンスに

乗らないのになぜか焦る訳です

 

 

接続まで1時間ほどあきますし、

他の列車よりは高くなりますが、

私は特急こうやの乗車を選択しました

 

 

おかげで極楽橋駅でゆったりと過ごせ、

列車もガラガラで静かで

周りを気にすることなく甘いものをいただけました

 

 

みなさんが急ぎ足で通り過ぎる極楽橋駅

 

 

行きの時から眺めが素晴らしくて、

ここでちょっとゆっくりしてみたいと思っていました

 

 

駅員さんに声をかければ、

自由に改札を出入りさせてもらえます

 

 

1時間ほど駅周辺をお散歩できました

これが素晴らしい時間となりました

 

 

それはまた次回~

 

 

 

 

最終日、3日目の朝

布団の中でくの字になって目覚めました

 

 

頭いたっ!ゲッソリゲッソリガーン

 

 

びっくりしました

いつものようには動くことができず、

この日移動して、帰宅できるか不安になりました

 

 

昨日から、体が軋むように痛かったのは、

初日の夜の寒さで

風邪をひいてしまったためのようです

更に昨夜は雨に濡れて冷え冷えに…

 

 

なんということチーン

 

 

体調を崩して帰るとか、

最悪、帰れないとか、

そんなことがあろうものなら、

二度とひとり旅などできなくなってしまう

 

 

なんとしても無事に帰らねば~

 

 

奥の院の朝の勤行はムリ

こんな事になるなんて…

なぜ、昨日行っておかなかったのだろうチーン

 

 

頭が痛い時に、自然に癒してもらって、

気分が良くなることが多々あったので、

ご近所を散歩し、植物に

エネルギーチャージをしてもらうことにしました

 

 

マムシグサに出会いました

 

 

その後部屋へ戻り、朝食までの時間、

またお布団で横になり体を休めました

 

 

朝食会場へ行きましたが、

食欲がなく、殆ど食べられずじまい

 

 

部屋へ戻り、頭痛薬を服用して、

小一時間またまたお布団で横になりました

 

 

殆ど食べられなかった朝食…

 

 

薬が効き始めたか、かなり楽になりました

ここで帰り支度をスタート

 

 

お風呂から体重計を拝借して、

機内持ち込みできる7キロ以内になるように

何度も何度もカバンを体重計に乗せて計量爆  笑

 

 

これ以上持ち歩くものは減らせないというくらい

物を出しましたが、それで6キロくらいでしたガーン

 

 

カバンから出したものを含めて、

購入した宝来などは郵送することにしました

 

 

 

金剛三昧院の敷地内に知らない花がたくさんありました

 

 

荷物を持って寺務所へ行き、

一旦、預かっていただき、

 

 

出発までの時間を利用して、

金剛峯寺で阿字観を受けようと出かけました

 

 

 

金剛峯寺へ着いて、

入口の阿字観の看板をまじまじと見て、

火曜日の今日は阿字観がないことに

やっと気づきました

 

 

それでも、念のため受付で聞いてみました

「今日は阿字観は受けられないのですよね?」と

 

 

「申し訳ありません。

 金曜から月曜に行っております。」

 

 

やはり、そうですよねチーン

 

 

金剛峯寺の阿字観は、金から月曜日

1日 4回(所要時間 約1時間)
・9:00 ・11:00 ・13:30 ・15:30

で実施されています

 

 

かなりがっかりしましたが、

またおいでということだと理解し、

気持ちを切り替えました

 

 

受付で結縁灌頂のチケットを見せ、

これで無料で入れるはず…と思っていましたら、

ご担当者さんは、私が初だったようで、

 

 

「確認いたしますので、少々お待ちください」

と、責任者の方に

どう対応するのか聞きに行きました

 

 

責任者の方は、

正面のこの引き戸(赤丸囲み部分)が、

押しても引いても動かなくなり、

建具屋さんが来ていて対応中でした

 

 

 

 

確認が完了し、

引き戸修復中のみなさまをしり目に

中へと入りました

 

 

一般住宅だって管理が大変なのに、

歴史的建造物となればもっともっと大変なことと思います

たゆまぬ努力によって

こうして現代でも拝見できるのだと感謝でした

 

 

とても大きなお部屋がかなりの数あり、

ひとつひとつお掃除して、

傷みを直して…大変だなぁ

 

 

それにしてもこんなに沢山の部屋数のある建物、

建てただけでもすごい技術だと驚きですが、

当時はどのくらいの人が居て、

ここでどのように過ごしていたのだろうと

驚きでいっぱいになりました

 

 

くるくると寺内を見て歩き、

そう言えば休憩所でお茶をいただけるハズと

思い出し、新別殿へ向かいました

 

 

入口にお茶の用意があり、

セルフサービスでお茶を淹れて、

お部屋へ入りました

 

 

ひろ~いびっくり

 

 

 

広々とした空間に唖然

テーブルと椅子が整然と並んでいました

前の方には曼陀羅などが飾られていて、

じーっとご覧になっている方が

数名いらっしゃいました

 

 

この畳のヘリ、とっても素敵でした

 

 

まるで生きているような像が

見え隠れしていましたが、

ご覧になっている人がいらっしゃるので、

私は反対側の最後方へ座り、

お茶をいただきました

 

 

近くいらしたご夫婦が空海さんのことを

「超天才やな」と仰っていました

 

 

本当だなぁ~と私も同感でした

 

 

さて、前方が空いたので、

あの像を見に行こうと歩き出しました

 

 

生きた方がそこに座っていらっしゃるよう

 

最初はお大師様と思ったのですが、

近づくにつれ、あれ?なんか違うなぁ…と

 

 

そして、次の瞬間、

「あ!先生だ!わぁ~、お久しぶりです」

と、なぜか思ったのです、私。

 

 

懐かしくて駆け寄ったのですが、

表情が分かるくらいまで近づいた時に

「わっ、叱られる💦」と焦り、

なぜか、隠れなきゃ、逃げなきゃ

という思いが湧いてきました

 

 

一体何をやらかしたんでしょうかね、私

 

 

こちらはお大師様の師匠の像でした

 

 

 

中庭美しかったなぁ~

 

 

最終日も忙しく歩き回っていたので、

気持ちが急いていました

 

 

スピードを緩めようと中庭の見えるところで

腰掛ました

 

 

鳥の声を聞きながら

緑と花を眺めてゆったりした気持ちになりました

 

 

私も識子さんと一緒でお台所がすごく好きでした

今でも使わているのがすごいですね

 

バスを降りてから歩いて宿へ戻る途中、

胡麻豆腐の濱田屋さんの前を通りました

 

 

朝から何度も前を通ったので、

誘導員の方が

「金剛三昧院さんにお泊りですか?」と

声をかけてくださいました

 

 

何度も通り過ぎるだけで

お店には入る時間を惜しんで

他のことをしていた私は、

この時も夕食の時間が迫っており、

またしても素通り(笑)

 

 

「はい、そうです。明日伺いますから~」と

答えて、歩き続けました。

 

 

誘導員の方は満面の笑みで、

「ぜひ!お待ちしております」と

返してくださいました

 

 

この誘導員の方が素晴らしかったんです

そのことはまた別途

 

 

開店前の濱田屋さん ここを何度も行き来しました~

 

 

正直なところ、帰りつくのが精いっぱいな

体の痛み具合でした

 

 

部屋に着いて座り込んでしまい、

暫く動けませんでした

ひ弱になったものだなぁ…

 

 

今夜は奥の院ナイトツアーに申込済みです

とても動けそうにないチーン

けれど、キャンセルはしたくないから、

ご飯を食べて元気を出そう!と

夕食会場へそろりそろりと向かいました

 

 

夕食会場へ入ると、

昨日とは別の外国人のカップルが1組

既に食事を始めていらっしゃいました

 

 

今夜のお食事も豪華です

昨夜、2泊目と仰っていた

外国人の方が召し上がっていたメニューです

 

 

左上の胡麻豆腐にかかっている、
クランベリーソースのような赤のソース何だと思います?

梅でした!甘いソースかと思っていただいたので、ビックリしました

 

 

 

疲れきった体へ栄養補給

一口一口味わっていただきました

 

 

高野山で美味しい精進料理をいただきながら、

国際交流ができるだなんて、

願ったり叶ったりでした

 

 

この日のおふたりは新婚旅行で2週間、

フランスからいらしたイギリス人とフランス人の

国際結婚をなさったご夫婦

 

 

ご主人が陽気な方で、

表情が豊かすぎて楽しくお食事ができました

 

 

食後に部屋へ戻り、

ナイトツアーへ出かける用意をするはずが、

体が痛くて重くて、なかなか進みません

 

 

この調子だと少し早めに出なければ、

いつものペースでは歩けない分、

時間がかかるなぁと思い、

少しだけ早めに出かけました

 

 

ササに包まれたお麩がとっても美味でした

 

 

 

ナイトツアーは日本人も外国人も

15名くらいのグループが出来ました

 

 

恵光院の僧侶の方がガイド役を担ってくださり、

説明を聞きながら、御廟を目指します

 

 

余談ですが、私はこちらの公式サイトから申込しました

https://www.night.koyasan-okunoin.com/

特急こうやで移動中に車内で手続きしました

 

 

数時間前、明るい時に見た奥の院とは、

全く違う雰囲気です

燈籠の灯りがほんのり浮かんで、

時代劇の中に飛び込んだようでした

 

 

歴史に疎く、お墓にも興味がないので、

ムササビに会えるといいなぁ~と願いながら、

みなさんに必死について歩いていました

 

 

要所要所で止まって説明を聞きます

そのひとつに、あの明智光秀供養塔がありました

 

 

何度取り換えても、供養塔の丸い石にひびが入ることや

それが信長の恨みによるものという話もあるとかないとか、
知っていた事ですが、暗闇の中で不気味なこの話を聞きました

 

 

恵光院がこちらの菩提寺だと教えていただき

「では、行ってみましょう!」と

案内されて、真っ暗な中を参道から脇へ入り、

前まで行って供養塔を拝んで参道へ戻って来るのですえーん

 

 

「えっ!行くの?」

複数の方が小声でおっしゃっていました

 

 

識子さんが

行かない方がいいように思います

暗く重たい、良くない思念に通じているのは

この一角だけ…と書いていた

 

 

絶対行きたくないと思っていたここへ

この暗闇の中を

痛む体をおしてまで、

わざわざ行くことになろうとは…滝汗ゲロー

 

 

 

その浄化の意味もあったのかもしれませんが、

この後、結構な通り雨にあたり、

傘を持って行かなかったため、

濡れねずみになりました

 

 

寒かったです

 

 

御廟では、本職の僧侶の方(ガイドさん)に

読経していただく横で、

一緒に手をあわせて合掌

ありがたやありがたや

 

 

結局ムササビには会えずじまいでした

 

 

説明がとても分かりやすく、

ナイトツアーはおススメです。

私は体が痛すぎてとにかく必死でした

 

 

バス停に向かう途中で見上げた夜空

通り雨がウソのようにお月様が出ていました

 

 

 

帰りは専用送迎バスがあるのかと思いきや、

路線バスに乗り込み、

降車のバス停を教えていただいて

自分で降りて宿坊まで帰ります

(無料です)

 

 

ガイド役の恵光院の僧侶の方は、

先に降車なさいました~(笑)

 

 

あっ!でも、運転手さんに、

どこで何人降車するなどは

しっかり伝えてくださった上でのことです

 

 

もう少しで中の橋会館という所で振り返って撮りました

 

 

雨にあたり、冷え切った体を

お風呂で温めたかったのですが、

入浴時間は21時までで

ギリギリ間に合わなさそうでした

 

 

実際に帰ってみると

20時50分頃着いたので、

ダメもとでお風呂へ飛び込みました

 

 

ヒートショック回避のため、

ぬるめの温度設定でしたが、

少し体が温まり、

そのまま布団へ直行しました

 

 

こうして高野山2日目が終わりました

 

 

明日の朝はまた奥の院へ行こう~

朝の勤行に参加しようと思いつつ眠りにつきました