寒暖差が激しい春は、自律神経が乱れがちです。
巡りのいい体を作るのは、健やかに整った自律神経ですが、
その元になるのは質の良い睡眠なのです。
そこで、春でもぐっすり眠るための「安眠ルーティーン」をご紹介します
その1.スマホは手放し、パジャマで眠る
スマホは顔との距離が近く、ブルーライトを浴びる量が増えるだけでなく、
SNSなどを見てネガティブになりやすい。寝る30分前には手放しましょう。
その2.水分補給をしておく
7時間もの睡眠中は水分摂取ができず、寝汗もコップ1杯ほど出るので、
朝は脱水状態に。そのためにも寝る前の水分補給は欠かせないです。
抗ストレス作用のあるレモンを入れたぬるめの白湯などがおススメ
その3.ゆる~と体をほぐして脱力
呼吸を深くするポーズ&筋弛緩運動
椅子に座って、肋骨のあたりに両手を置き、
5秒かけて息を吸いながら胸を大きく開き、
5秒かけて吐きながら胸をゆっくり閉じていく。
次に全身をゆるめるメソッド。
椅子に両脚を軽く開いて座り、目を閉じる。
手をグーで握り、つま先を天井に向け、頭からつま先まで全身に
グッと力を入れて5秒キープ。次に息を吐きながら一気に全身の力を抜く。
両方とも3~5回繰り返してみましょう