千代田線読書機構 -32ページ目

いやー

今日も残業ですよ。
いろいろと大変な年度末。
みなさんいかがお過ごしですか。

絶滅した奇妙な動物/川崎 悟司
¥1,575
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今日はこれ。
俺の大好きな古生物の本。

子供のころから大昔の生物が大好きで。
幼稚園時代には
図鑑を開いては長時間眺め続けていた記憶があります。
ですが、なかなか情報がない。
恐竜の本なんかは手に入りやすいんだが、
俺が好きなのは、もっと昔の生物で。
平たく言うと三葉虫とかウミサソリとか。
どんなに時代が下っても両生類までですな。
恐竜はメジャー過ぎてどうも。

しかしながら、インターネットが普及して、
そんな情報も難なく手に入る時代になりました。
以前から楽しませていただいていたウエブサイトが
本になりました。
おめでとうございます、というわけで
入手した次第。
いやーたまらん。
メガラクネとか。
アースロプレウラとか。
ネオアサフス・コワレフスキーとか。
なんていうんですか。
平たくいうと甲殻類ですか。
まあとにかく魅力的なイラスト満載。

そして、巨大な生物の傍らには、
必ず御洒落をしたお姉さんの絵が添えてある。
大きさの比較のためなんでしょうが、それもまた魅力的。
俺もそこまで近づいてみたい、というか。

昔の生物でなくても、
現生生物の中でも好きなものはありますよ。
ダイオウグソクムシとか。
チューブワームとか。
ソコボウズとか。
スベスベマンジュウガニとか。
なんか、アレ。
名前にひかれるのか?

Edge Of Sundown

今日は本読んでません。

出勤途中は眠くて断念。

残業が長かったので、帰りもなぜか読む気が起きなくて。
こんなことは久しぶりだなあ。

んで、今日は音楽をずっと聞いてましたよ。

Kingdom of XII/Molly Hatchet
¥1,149
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最近はサザンロックばっかり聞いてますな。
トリプルギターの厚みのあるサウンドと、
泥臭くもかっこいい男の世界です。
いやマジでかっこいいよ。
こんなに優れた音を作るのに
なんで日本では無名なんだ。
もう30年以上がんばってるのにな。

まああんまり売れちゃっても困るのですが。
(好きなものが人気出るとなんか嫌なのよ)
過去にはセールスを伸ばしたい一心で
POPな方向に走ったこともあったようですがね。
ロックとかメタルの方々が
セールスに走ると作品の質が著しく、
そりゃもうこの上ないほど著しく落ちるんですよ。

このスタイルで貫いてほしいなあ。
他にこんな音を作れる奴らなんて
いやしないんだからさ。

不浄なのに丁寧

今日の一冊。

トイレの話をしよう ~世界65億人が抱える大問題/ローズ ジョージ
¥1,890
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今人類を揺るがすトイレ問題。
まともなトイレのある国で良かった。
そう思わせる一冊であると同時に
トイレをないがしろにするとひどい目にあうのも気づかされる一冊であります。

清潔なトイレがないと病気になる。
寄生虫も入っちゃう。
金はないのでトイレも治療もできない。
っていう世界が、この地球上にたくさんあるのがわかりました。

俺も中国で大変なトイレを体験しましたけども
トイレがあるだけましだったんだな、中国は。

この本、1章まるまる使って、
日本のトイレ文化を、
というか、
清潔なおトイレを紹介しています。
きちんとTOTOとかイナックスへ取材してます。
最初におけつを洗う便座を作ったのがイナックスだというのもおどろいたなあ。
TOTOは後発だったが、
コマーシャル戦略で勝ち組になったという。
たいしたもんです。

日本って
トイレを指す言葉が上品でね。
「御」がつくでしょ。
「御便所」「御手洗い」「おトイレ」「御不浄」
この本では、
「日本人は日常の会話にトイレの話題が上らない」
とか言ってますけどね。
それだけトイレが大事なんじゃないかと思う。

著者は別な意味でトイレの大事さを説いてます。
結構必死です。
核開発とか下らんことに使う金があるならトイレを作れ
みたいなことも言ってます。
インドやらアフリカやらのひどいトイレ事情を嫌というほど解説された後では
無条件に応援もしたくなるというものです。

妹尾河童の『トイレまんだら』っていう本がありまして。
(なんかこの本について以前書いたことがあるような)
有名人の自宅のトイレを見せてもらいに行って、
精密なスケッチを描いてきて公開しちゃうという本なんですけどね。
結構あるんですわ。
本棚が。
トイレ内に。
「早便」を旨とする俺には信じられないんですけどね。
日本人はトイレに長居するのが好きな人がいるんだなあ、と。

河童が覗いたトイレまんだら (文春文庫)/妹尾 河童
¥693
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オリムピック

オリンピック名言集。

ノルディック複合の小林。
「一度先頭に立ってテレビに映って
日本の人を興奮させられたからいい」
うーん。
なんかずれてる。
最期まで先頭に立っていてくれたら、
あなたが日本に帰ってくるまで
日本の人は興奮してますよ。

モーグルの遠藤。
「楽しかったですメッチャ!」
そうですか。
楽しそうでなにより。
次は金って言いきったから期待しますよ。

スノーボードの国母。
「ちっ。うるせえな」
ひっこめ。
そんな態度をとられると、
どうせいい成績なんて出やしねえんだから、
もうやめて帰ってこいとか思っちゃうよ。
前回のオリンピックも、
問題を起こした上にひどい成績だった。

遅ればせながら国母問題。
ああいう人間は好きになれないねえ。
世界のスノボ選手はファッションがあんな感じだとか弁護する人がいますけど。
なんか違うんですよ。
だったら普段着で行け。
あのユニフォームじゃいやだってんなら、
最初から拒否しろ。
着るな。
その程度の勇気もないならトンがった行動はとるなよ。

とにかく、
知性の足りない発言とか行動をする人は
選出しないでいただきたい。
恥ずかしいから。
JOCの方々は
オリンピック憲章を読み直したほうがいいよ。

マツケンサンバ

さて。
今日の一冊。

白魔 (光文社古典新訳文庫)/アーサー マッケン
¥660
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最近お気に入りの古典新訳文庫から。
アーサー・マッケンです。
過去には創元推理文庫の『怪奇小説傑作集』で
「パンの大神」を一篇読んだことがあるくらいで。
有名な『夢の丘』なんて読んだことはありません。
実を言うとチェスタトンの『木曜日だった男』がほしかったんですが、
売ってなくてマッケンにしてしまったという。
ばちあたり。

読んだんですが、
中篇「生活のかけら」には非常に惹かれるものがありました。
なんていうんでしょう。
共感、ですかね。
うんうん。
そんな感じ。

その他の短編には共通する要素がありまして。
「少女」「魔女」「性の目覚め」
っていう感じか?
この要素だけ抜き出すと、
魔法少女物のエロマンガみたく聞こえないこともないなw。
さてはマッケン、そういう趣味があったかw
まあ俺の持論として、
「人類総ロリコン」説がありますので。
スポーツなんかで、
少女アスリートがチヤホヤされるでしょ。
だからみんな少女が好きなんだ、と。
なんつって本気じゃないですが。

表題作なんかはホントに不思議な文章で、
「魔女」にならんという「少女」の手記、という体裁なんですが、
本編の前後で、
その手記を所有する男と手記を借りて読んだ男の会話形式で背景などが説明されている。
これがないとホントにわけわからんですよ。
あってもわけわからんのですが。
だが非常に不可思議な感覚にとらわれ、
記憶に残るものであることは間違いないです。

下の一冊はオヤジギャグのつもりで貼ったんですが、
「著者不明」のあたりに不可思議な感覚を覚えてみたりして。

マツケンレシピ―刀を包丁に持ち替えた/著者不明
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