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麺屋TASUKU「鶏白湯らーめん黒」の紹介です。
県中部の牛骨市場に、「鶏白湯」初登場。
白湯を越えた「黄湯」、奥深い鶏の旨味。
強烈黒マー油、「黒 vs 白」同居せずか。
一句
“鶏白湯 白黒勝負 黒マー油”
①-1 倉吉麺屋TASUKU『鶏白湯らーめん黒』(900円)
①-2 鳥取・倉吉市「麺屋TASUKU」
この地域で「鶏白湯」は初出店。
鳥取県中部は、殆どが牛骨ラーメン。
敬意を表して、早速頂きに参上。
《鶏白湯らーめん Blog紹介》
①鶏吉『濃厚鶏白湯(醤油)』麺№221 鶏白湯 or 濃厚醤油か？
①みそら『あごだし白湯』麺№104 「あご」が飛び跳ね白湯へ
観た目は白湯ではない、「黄湯」というか。
「黒マー油」ぶっかかり、ニンニクの良い香りが堪らない。
美味い、鶏白湯・県内TOPを争う味。
鶏の旨味が強く、まさしく「黄湯」どおり。
少しの甘味と、隠し魚介系？の旨さがいい。
メニューの選定は「左・上」がお勧め、が定番。
その「鶏白湯・黒」は、ミスジャッジだった。
黒マー油は鶏白湯出汁にアンマッチ。
焦しニンニク油の強烈さが、上品な鶏白湯を犯し過ぎ。
黒マー油の熊本ラーメンが、大好きだが。
甘い豚骨と鶏白湯では甘さの迫力が異なる。
元祖熊本の旨さは別格、だと痛感した。
次回は「鶏白湯・白」を頂きましょう。
一句
“鶏白湯 白黒勝負 黒マー油”
当店は、本格自家製麺が売り。
国産小麦・熟成麺のコシのあるモチモチ食感。
と記載されてるが、特に意識できなかったです。