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麺家みそら「あごだし白湯らぁめん」の紹介です。
スタンプ3つ貯め、1杯「無料」を・・!
まさしく「白湯」、あごだし風味の強い主張!
甘さ・旨味の濃厚鶏出汁&「あごだし」、絶妙バランス!
一句
“ 鶏出汁や 飛魚(あご)が飛び跳ね 丼に ”
①麺家みそら『あごだし白湯らぁめん』(780縁)
《麺屋みそら Blog紹介》
あごだし・こってり白湯らぁめん あごだし・こってり白湯らぁめん
麺№30「ダントツ価格?!もっと努力・腕磨け」 麺№40「白湯?「茶湯」だろう!!」あごだし・こってり白湯らぁめん
麺№93「崩して不味く・肉団子」
スタンプが貯まったので「1杯無料」(~780縁)を食べに行った。
どこのラーメン屋でも「濃厚」を食べるが、何度も行った当店も同じ。
どうせ「タダ」ならと、初体験のノーマル版「あごだし白湯」を注文。
見た目は「こってり」の茶色と異なり、まさしく「白湯」。
「あごだし」風味を強く主張し、スープが美味い。
濃厚な鶏出汁が良く効き「甘さ&旨味」が際立つ。
こってり白湯の「くどさ」がノーマル版には全く無い。
前回から「あごだし」が濃くなった。
濃厚鶏出汁と強い「あごだし」のバランスが絶妙。
一句
“ 鶏出汁や 飛魚(あご)が飛び跳ね 丼に ”
ただし、「鶏そぼろ団子」とラー油は汁面を水平移動し除けておく。
この団子は塩辛さとエグミが強く、せっかくの鶏出汁を台無しにする。
後半戦の味変わりに溶かして食うのがベスト。
「あご」は正式名「飛魚」(とびうお)と書き、空を飛ぶ魚。
夏の海、点灯する漁船の周囲を数十匹の「あご」が飛ぶ。
とても海の上に居るとは思えない状景が見れる。
海面上を50メートル以上飛び続けることも。
煮干は白身魚のため「焼き煮干」で使用される。
鰹節・鯖節の強い香りと異なり、優しく・上品な出汁の香りがする。
刺身は淡白で・食感は「グニョッ」、人気の高い魚卵は「ゴム質」の食感。
どっちとも食感が大嫌いなので、私は出汁だけのファン。
体長20数センチ、夏が旬の白身魚。スーパーで数十円/匹ほど。