麺№202 Final!三種アラ出汁《米子ノ貫(へちかん)鮮魚三種重ね蕎麦》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

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Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

ラーメンご訪問ありがとうございます。
 米子ノ貫「鮮魚三種の重ね中華蕎麦」のラーメン紹介です。 ラーメン

 

タクミ店長退社、Finalメニュー!
クエ・フグ・ハモ、三種め括るアラ出汁!

店長への想いをはせ、種重ねに感無量!

一句

 “アラ出汁に 最の想い 重ねあう”

78-1 クエ

78-2 真ふぐ

78-3 ハモ

78-4 米子ノ貫・限定『鮮魚三種の重ね中華蕎麦 』(1200円)

タクミ店長退社の最終日、メニューが凄過ぎ。
高級白身魚アラ出汁三種混合で締めくくった。

和食で使われる級魚 (メニュー)
  ♦︎長崎県五島列島産のクエ
  ♦︎石川県和島産の天然真フグ
  ♦︎徳島県小松島産のハモ
の上品な香りをじっくりと抽出した鮮魚スープ。

 

《米子ノ貫 三種鮮魚 Blog紹介》

49 『長崎県産 九絵(クエ)そば』麺№159 極甘!幻の高級魚
76『濃厚真ふぐそば 』(1200円)麺№200 何十匹!一飲みに
51『和風出汁合せの鱧そば』麺№162 長物対決「穴子&鱧」

今後こんなアラ出汁を味わうことは無いだろう。
二年半通い続けた当店の究極の味か。
白濁のスープが濃厚・奥さで極まる。

三種重ね?スープが三層のようだが。
その良さが分からず、丼底をすくってガブッと。
まるで種、店長最期の想いと相まって深さに落ち入った。

 一句

 “アラ出汁に 最の想い 重ねあう”


最も張するのはクエの味。
ふぐは高価で少量、はもは薄味だからか。

魚の身を入れずアラ出汁に。
私の好みを意識してくれたという・・・。
敬意を表し、感するしかありません。

岡山でサラリーマンに転業とのこと。
出来れば独立しラーメン店を、と申し上げたが。
こんなにドはまりした味を失うのは無です。

ありがとうございました。