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米子ノ貫「鮮魚三種の重ね中華蕎麦」のラーメン紹介です。
タクミ店長退社、Finalメニュー!
クエ・フグ・ハモ、三種締め括るアラ出汁!
店長への想いをはせ、四種重ねに感無量!
一句
“アラ出汁に 最期の想い 重ねあう”
78-1 クエ
78-2 真ふぐ
78-3 ハモ
78-4 米子ノ貫・限定『鮮魚三種の重ね中華蕎麦 』(1200円)
タクミ店長退社の最終日、メニューが凄過ぎ。
高級白身魚アラ出汁三種混合で締めくくった。
和食で使われる高級魚 (メニュー)
♦︎長崎県五島列島産のクエ
♦︎石川県和島産の天然真フグ
♦︎徳島県小松島産のハモ
の上品な香りをじっくりと抽出した鮮魚スープ。
《米子ノ貫 三種鮮魚 Blog紹介》
49 『長崎県産 九絵(クエ)そば』麺№159 極甘!幻の高級魚
76『濃厚真ふぐそば 』(1200円)麺№200 何十匹!一飲みに
51『和風出汁合せの鱧そば』麺№162 長物対決「穴子&鱧」
今後こんなアラ出汁を味わうことは無いだろう。
二年半通い続けた当店の究極の味か。
白濁のスープが濃厚・奥深さで極まる。
三種重ね?スープが三層のようだが。
その良さが分からず、丼底をすくってガブッと。
まるで四種、店長最期の想いと相まって深さに落ち入った。
一句
“アラ出汁に 最期の想い 重ねあう”
最も主張するのはクエの味。
ふぐは高価で少量、はもは薄味だからか。
魚の身を入れずアラ出汁に。
私の好みを意識してくれたという・・・。
敬意を表し、感謝するしかありません。
岡山でサラリーマンに転業とのこと。
出来れば独立しラーメン店を、と申し上げたが。
こんなにドはまりした味を失うのは無念です。
ありがとうございました。