ご訪問ありがとうございます。
米子ノ貫「長崎県産 九絵そば」のラーメン紹介です。
幻の高級魚「九絵(クエ)」でラーメンを!
どっぷり脂、「ねっとり」絡む極甘感!
一匹でも「九」え? 極甘でも「喰」え?
一句
“ ご勘弁 極甘らーめん 「くえ」という ”
49 米子ノ貫・限定『長崎県産 九絵(クエ)そば』(1000円)
幻の高級魚「九絵(クエ)」をラーメンの出汁に。
喰ったことがない魚でラーメンが食える、とは。
《米子ノ貫 Blog紹介》
45『境港産 穴子そば 』(900円) 46『岩手県産 鴨そば』
麺№154 どんぶりジャンプ!冬穴子 麺№156 野生味!鴨カモン
麺№157 生&煮干!様変わり 麺№158 ドスねず色!凝縮真鰯
想ったとおり、真っ白い汁面で登場の丼。
白身の魚だから、やはり「真っ白」。
クエの脂で覆われるが、「魚」とは思えぬ脂量。
ただ、魚臭さは全く無い。
想定外の「極甘」に驚く。
これだけ「甘い」出汁、ノ貫で食ったことが無い。
脂との相乗効果で、舌に「ねっとり」絡んでくる。
流石、気品溢れる上質な美味さだ。
ただ、私の身体で耐え得る上限レベルの極甘感。
一句
“ ご勘弁 極甘らーめん 「くえ」という ”
49 九絵(クエ)
1mを越す程でかい深海魚(200m以上)。
白身の魚で味は虎河豚を凌ぐ、といわれる。
秋冬に旬を迎え、鍋物セットでよく売られている。