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米子ノ貫「岩手県産 鴨そば」のラーメン紹介です。
冬場が旬、野鳥の｢鴨｣が出汁に！
何てことはない、清々しい味とは・・・
野生独特の風味・鴨、カモン・カモン！
一句
“ 冬湖畔 野生味ラーメン 鴨カモン ”
46 米子ノ貫(へちかん)・限定『岩手県産 鴨そば』(900円)
鮮魚・煮干・ジビエに続き、ついに登場・野鳥の「鴨」。
冬場の旬、ノ貫(へちかん)がついにやってくれた｢鴨｣。
鴨肉のたたき・鴨鍋を食べたが、ラーメンの出汁とは・・・。
《米子ノ貫 Blog紹介》
43 『赤貝そば』(900円) 
44『あん肝と蟹味噌の合せそば 』
麺№151 赤貝 or サルボウガイ？ 麺№152 極濃厚！ほどほどが・・
45『境港産 穴子そば 』(900円)
着丼、何てことはない普通のたたずまい＆香りに特徴なし。
スープを何度も飲むが、際立った味を感じない。
野生独特の風味・鴨肉感覚の味を想定したが・・・・。
むしろ、清々しい味のスープにかなりガックシ。
汁面にうっすらと浮く脂は甘み・味に個性はない。
一句
“ 冬湖畔 野生味ラーメン 鴨カモン ”
｢野生臭の強い鴨の煮出しのため香味野菜を使った｣
という店員さんの一言から、清々しさの味に納得。
野生味溢れる出汁に期待したが、残念無念。
L:真鴨(まがも) C:合鴨(あいがも) R:家鴨(あひる)
３種とも鳥類同種の鴨、合鴨は真鴨とアヒルを交配した鴨。
合鴨は肉食用でアヒルに近い、赤味の癖が少なく・脂身が多い。
冬場が旬、脂がのった胸肉のたたきは最高に美味い。