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ジャズサックス「ボビー・ワトソン」のレコード紹介です。
夢の驚演、B.ワトソン&R.シュヴァラー!
Live、土石流の凄味&重量感のアルトが!
その後、ワトソン・Blue Note軟弱体質へ!
一句
⑭『ライヴ・アット・レヴァークセナー・ジャズテイジ』(86)
《LIve At Leverkusener Jazztage
/Klaus Ignatzek/Bobby Watson》
ボビー・ワトソン(as)、ロマン・シュヴァラー(ts)、
クラウス・イグナツェク(p)、ディーター・ルルグ(b)、マリオ・ゴンツィ(ds)。
《Bobby Watson Blog紹介》
③『Love Remains』(86) №4 4ビートジャズの本流爆進
⑬『Light And Lively』(89) №14 爽快・清涼!軽量級音圧
B.ワトソンとR.シュヴァラーの夢の協演。
私にとって、至高のメンバである。
86年独でのライヴ、ワトソン③『Love Remains』と同年録音。
アルトでも土石流の凄味&重量感がある。
私好みのベストサウンドの頃である。
88年以降、大御所Blue Noteへ移籍。
ワトソンは軽い音に変わり、軟弱音へ。
だから、当⑭の頃のサウンドは貴重。
迫力の演奏が聴けるのはA#1&B#2。
A#1「Blue Energy」はR.シュヴァラーでも紹介。
一句
“ ワトソンの 夢の驚演 ジャズライヴ ”
ドラム(Aust.出身)のインタープレイに驚く。
イグナツェクのパワフルなピアノもGood.
ヴォリュームアップで、強靭なワトソンが体感できる1枚です。
⑭と異なるライヴ映像です。同一メンバなので凄味の音をお楽しみください。