ご訪問ありがとうございます。
ジャズサックス「クリス・ウッズ」のレコード紹介です。
S.クリス&P.ウッズ、足して2で割った人!
「名前が演奏を表す」、そのまんまの人!
グルーヴ感最高、無名・勿体無い・惜しい人!
①『フロム・ヒアー・ツー・イターニティー』(74)
《From Here To Eternity/Chris Woods(as)》
クリス・ウッズ(as,fl)、ジェリー・ウィギンス(p)、
メジャー・ホリー(b)、エド・シグペン(ds)。
《ソニー・クリス Blog紹介》
⑦『Out Of Nowhere』(75.10) №7 無念!個性と心中か
《フィル・ウッズ Blog紹介》
⑨『Phil Woods/Lew Tabackin』№9 羽音?まるで熊蜂の闘い
素晴らしい。
H.バップの楽しさ・嬉しさがグイグイくる。
何で、有名に成らなかったのか?
初めて手に入れた。
ソニー・クリス&フィル・ウッズを足して2で割った人。
納得!!この表現。
2人のアルト有名人の影に隠れ、表に出てこなかったか。
「最高にノレル」。
節回しのアクが強いから癖になる。
音が伸び・切れがイイ。
音がデカイが、やかましさが無い。
B#1 ミディアムテンポの曲。
一味違う真価を発揮する。
「クィイ~・キィイ~」高域でシャクリ上げた濁った音。
コブシを効かせながらのシャクリ上げは、絶妙なウッズ節を発揮。
S.クリス&P.ウッズの合体!!
一度、脳に刷込まれると離れない。
ウッズ節が鳴る、ウッズのイメージが強い。
ウッズと一緒にされ、「損をする」星の元に生まれたか。
グルーヴィーなプレイだが、勿体無い人だと惜しむ。
他にもリーダアルバムがあるが、どうしても手に入らない。
勿体無い・惜しい方だ。
S.クリス&P.ウッズの合体版、その楽しさを満喫して下さい。