№11 女性ジャズ(ウー)マン《ダーダネル(vo,p)》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

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Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

ルンルンご訪問ありがとうございます。
    女性ジャズ(ウー)マン「ダーダネル」のレコード紹介です。ルンルン

 

空間をうピアノ&ボーカル

都会の夜景・音空間に身をだねる

こんな時にベストッチのダーダネル

⑪『ザ・カラーズ・マイ・ライフ』(82)

《THe Colors Of My Life/Dardanelle》
ダーダネル(p)、ジョージ・デュビビエ(b)、ハワード・コリンズ(g)、

フィル・ボドナー(ts)、グラディー・テイト(ds)。

《女性ジャズ(ウー)マン Blog紹介》

⑦『~Moment On』(78)         ⑧『Portrait Of Marian~』(79)

№7 《マリアン・マクパートランド(p)》          №8 《マリアン・マクパートランド(p)》

⑨『Personal Choice』(82)   ⑩『Special Identity』(81)

№9 《マリアン・マクパートランド(p)》    №10 《ジョアン・ブラッキーン(p)》

 

女性ボーカルは星の数程多い。
彼女は音楽学校でピアノを学んだボーカル二刀流のき語り屋。

多いようで中々居ない。


堂々と安定した節回しで歌い上げる。
ウンジピアノをバックにボーカルが聴けるというイメージ。
 

都会の夜景に身をゆだね、空間を漂うダーダネルのボーカル。
ロックグラスを傾けながらのBGMにピッタシ。
叉、ムードテナー風サックスがより一層情景を深める。

 

洒落たボーカルとウンジピアノでゆったりと時間を過ごす。
そんな時に、最高のアルバムです。

 

音譜 都会の夜景に身をゆだね、空間をうダーダネルをお楽しみ下さい

《女性ジャズ(ウー)マン Blog紹介》

③『Mighty Lights』(82)     ④『Jutta Hipp With Zoot Sims』(56)

№3 《ジェーン・アイラ・ブルーム(ss)》        №4 《ユタ・ヒップ(p)》

⑤『A Chip Off The Old Block』(63)  ⑥『Blue Flames』(64)  

№5 《シャーリー・スコット(Org.)》            №6 《シャーリー・スコット(org)》