こんばんは。
今日もベースの紹介です。
仕様はこちら
BODY:MAPLE TOP/ALDER BACK
NECK:MAPLE
FINGERBOARD:ROSEWOOD
PICKUPS:DiMarzio DP249
CONTROL:CTS A250K×2(vol) A500K×1(tone)
CAPACITOR:Orange Drop 0.047μf
COLOR:See-Through Red Burst
ボディ材は定かでないんですが…
元が、リサイクルショップで買ってきた正体不明のベースだったので。
↓コレ
過去の作業内容はコチラ↓
細部を紹介。
ボディは、キルトトップ
格好良いですね。
買ってきた時は、汚くて、触りたくもなかったんですが、磨いたら、この杢目が鮮やかに見えてきて。
この杢目をピックガードで覆ってはいけないと思い、クリアのピックガードをたまたま持っていたので、加工して付けました。
ルックスは申し分ないです。
Front:DP247
Rear:DP248
アルニコ5より磁力の弱い、アルニコ2マグネットのピックアップは初めてだったんですが、かなりの好印象。
クリアな出音で温かみがあります。
ヴィンテージかと言われると、私は、そこまで枯れた感じがしませんでした。
ただ、本当にクリアなので、DiMarzioを見直した。
というか、DiMarzioって、ギターのピックアップのイメージが強すぎて、ベースで使ってる方をあまり見た事ないので。
DiMarzio良い!
VOLをCTS 250k Aカーブ
TONEをCTS 500k Aカーブ
コンデンサをオレンジドロップ0.047μf
ジャックはスイッチクラフト
TONEを500kにするのは、抜けが適度に良くなるように感じるので。
ほぼ、フルテンで使ってますけどw
元はLegendの左利き用のベースについていたもの。
リバースヘッドとして付けました。
このベースには、ヴィンテージタイプよりバダスだろうと。
寄せ集めパーツで組んだんですが、かなりのお気に入りになりました。
音もかなり好み。
最近は、このベースばかり弾いています。
恒例の体重測定
4.610kg
重たい…
というわけで、今日はここまで。
では、また。