DiMarzio

こんばんは。

久しぶりにメンテ記事。

家にDiMarzioがやってきました！

先日、ヤフオクで落札したものです。

でぃまーじおーヽ(・∀・)ﾉ

…取り乱しました。

今、所有してるベースは、lindy fralinかseymour duncanがほとんどなので、初めてのピックアップは、ワクワクします。

DiMarzioが付いたベースは、弾いたことあるんですけどね。

DiMarzio DP249

247と248のセットです。

う〜ん。

黒と白のリード線が切れてる。

説明文に記載されてなかったけど。

ターボ配線はもう2度としないので、まぁいっか。

でもね、ピニールテープは嫌だ。

というわけで…

下記の作業は素人作業です。

改造メンテをされる方は、自己責任でお願いいたします。

収縮チューブで、やり直します。

こんな感じ。

で、今回、ピックアップを載せるのは、五号機。

ピックアップが載れば、このベースも完成系です。

今付いてるOXSALIS

悪いピックアップではないんです。

とても素直で、良いピックアップなんです。

ただ、個性がないんです。

また、倉庫に眠ってもらいます。

コントロールは、こんな感じ。

私の定番セッティング。

2volはCTS250k Aカーブ

toneはCTS500k Bカーブ

コンデンサは、orange drop0.047μf

ジャックはswitch craft

アース線も短いので、高さ調整スポンジ付きシールドプレートを作成します。

銅板を2枚用意。

ピックアップキャビティの中に入るくらいにカット

100均の隙間テープを用意

で、こんな感じ。

スポンジは、びっちり合わせないで、左右少し空いてるくらいで平気です。

アースを落として終わり。

100円掛かってないかな。

何でも工夫ですね。

ピックアップの配線を通して

配線完了。

取り付け終了

でぃまーじおーヽ(・∀・)ﾉ

良いですね〜

ダンカンより主張しすぎてない。

肝心な音ですけど、DiMarzioの製品紹介通り、中域が膨よかなです。

中低域でも、中高域でもなくて、中域が際立ってます、

イメージで言うと、音の芯が太くて、その上にコーティングされてるような感じ。

お菓子のコロン？チロリアン？みたいな感じかな。

分かりにくいですよねw

今、持ってる他のピックアップとは、また違うキャラクター。

なかなか良いぞ！

もう夜中なんで、大きな音出せないし。

お休みの日に、少しセッティング調整しながら追い込んで弾いてみよう。

そのうち、気が向いたら動画あげるかもしれません。

というわけで、今日はここまで。

では、また。