詳細不明なペース | Art of Soul〜ジャズベ弾きの独り言〜

Art of Soul〜ジャズベ弾きの独り言〜

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こんばんは。

今日の戦利品です。

…詳細不明なペースです。

コレ
Bacchus WJB-330かと思って買ってきたんですが、ボディトップが、フレイムなんですよね〜

まぁ、しかし、なんで錆びる?

金属パーツが全部サビとる。

ペグはダメだな。
きっと。

980円のフェンダーより酷い。
でも、3000円でした。

まぁ、使い道は決めてあるのでね。

さて、検証してみます。
Bacchus WJB-330は、Art of Soul参号機でボディを使っているので、比較できます。
左がWJB-330
右か、今日買ってきたペース
ボディの大きさが違いますね。

WJBの方はディンキーシェイプ
今日買ってきたのは、フルサイズ

参号機にボディだけ移植しようかと思って。

で、調べたんですよ。
まず、WJBで調べたら、参号機のボディになった個体はある。

ただ、フレイムトップは無い。

それから色々調べた。
フレイムトップ
レッドサンバースト
シースルーレッドサンバースト
etc...

で、ヒットしたのが
Fender Custom Shop
まぁ、まずないやね。
カスタムショップだったら、驚きですよ。

で、次にヒットしたのが
バスカーズ?
島村楽器のオリジナル。
これかな〜なんて思ったけど、ボディにトラスロッドの調整溝がない。

というわけで、分解しましょう。
そーしましょう!
ネックを外せばヒントがあるかなと思って外したけど、紙やすりが出てきたw

シムに紙やすりを使ってたみたい。
まぁ、滑らなくていいよね。

紙やすりでシムというやり方は初めて見た。

ネックの方は穴埋め、穴開けの跡がないから、どっか他のメーカーという可能性も低い。

Bacchusのネックには間違いないので、バッカスかな。

フロントピックアップのザグリ
かなりタイト。

安いモデルだと、ピックガードに隠れるから、フロントピックアップのザグリは、かなりルーズなんですが、コレは違う。

ぴったりくらいタイト。

バスカーズのザグリをネットで見ましたけど、ガバガバ。
これで、安いモデルの線は消えました。

とりあえず、磨くので、パーツ類は全部取り外し。

メッキの汚れは、まず2001で漬け置きします。

2001は、仏具用の洗剤。
仏具店で売ってます。

話それた。

ボディ材ですが、トップは、貼りメイプルで間違いないでしょう。

バックがコレ
アルダー?
バスウッド?
アッシュ?

バスウッドにしては重いんだよな〜

アルダーにしては、木目が主張してない。
木目薄いしな〜

アッシュ?
ネックポケットの白さと重さはアッシュぽいんだよな〜

アッシュであって欲しい。

検証結果です。






……



……



…………



……………



わかりません(;゚д゚)

私の推測(願い)になってしまいますが、Bacchus のハンドメイドシリーズ辺りのボディかなと。

あとは、ショップがオリジナルで発注したユニバースシリーズのものか。

フロントピックアップのザグリがタイトなので、そこそこ良いベースだと思います。

ボディは全然使えそうというか、使いたいので、参号機に移植します!

というわけで、今日はここまで。
では、また。