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7月9日 現地調査対話集会 Part4

週が明け、LOM内では週末の祇園太鼓清掃像とわっしょい百万

夏まつりの募金活動など、次々と事業が始まっている。サマコン

もわっしょいも台北JCとの児童交換IFP事業の40周年も目前だ。

今回の現地調査対話集会で見せてくれた北九州JCの結束力が

あれば、どんな山も登れないことはないと思う。


このタイトルの記事も今回で最終。最後に全国大会誘致委員会

の面々を紹介したい。昨年度全国大会運営会議に出向した岡本

委員長を除けば、「全国大会っちゃ何?」という素朴なレベルから

出発した委員会メンバーが多いなか、全国会員大会の目的から

地域益から国家益、LOM益からJAYCEE益、各ファンクションで

発信したいことまで、苦しみながらも答えを導きことができた。


まさに「全国大会はJC運動の縮図」である。


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HQホテル:リーガロイヤルホテル小倉担当 中野隆之副委員長

委員会もまとめてくれてありがとう。これからも頼むぞ。


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大会式典:メディアドーム担当 鋲賀潤二君 3年間、お疲れ様。


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総会・アワード:九州厚生年金会館担当 杉野友紀君 大感謝。


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宮様ホテル:千草ホテル担当 長澤真純君 上野博子君

ありがとう。上野さんは全運出向とダブルでお疲れ様です。


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大懇親会場:小金丸数嘉幹事 石井浩春君 暑いなか感謝。

丸ちゃんの高レベルの提出資料作成にも心から感謝。


正副・常任・理事会・戦略会議、例会・勉強会・シュミレーションを

ふくめて多くの時間と意見を頂いた。LOMのみんなの叱咤激励が

あってこそ、誘致委員会はたくましく鍛えられた。誘致運動で得た

ものは、メンバーの意識の昂揚であり、1人ひとりの成長である。

これが一番の成果かもしれない。

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岡本興大委員長、本当に、本当にお疲れ様でした。大感謝。

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懇親会の最後に誘致委員会にねぎらいの言葉と拍手を頂いた。

これ以上の喜びはない。「やっぱ北九州、最高!」やね。


これからも多くの試練が山また山と続くであろうが、このメンバー

であれば、2012年に向かって絶対にできると確信している。


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2012年度第61回 社団法人日本青年会議所 全国会員大会

主管立候補LOM現地調査対話集会 に関わった全ての皆様に

心から感謝を申し上げて終わります。ありがとうございました。

7月9日 現地調査対話集会 Part3

LOM内はもとより、日本中で見られてるという、事務局ブログにも

素晴らしい記事と写真が載っています。

http://ameblo.jp/jimukyoku09/entry-10297298953.html


当然、理事長ブログにも(写真がなかったようで…)

http://ameblo.jp/catalyst09/entry-10297068570.html


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当日は全体ミーティングが11:00から対話集会が行われた国際会議

場でありました(担当委員会はもっと早くから準備していました…)。


ここから09北九州JCの1ページを飾る、長い1日が始まった。


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いつになく緊張感のある松尾理事長(あとは託すだけですからね。)

左は前田一専務理事。質疑応答の進行、お疲れさまでした。


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全国大会誘致委員会の岡本興大委員長から全ての流れの説明があ

り、私からは「最後まで悪あがきをしてほしい」「絶対に失敗はない。誰

かが誰かを助ける」との激を飛ばす。岡本のシュプレヒコール(今年何

回目だ?)で気合を入れて、全員が戦闘モードに。その後、各自持ち

場に散らばって、現地調査の準備や会場設営などに入る。


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坐骨の痛みを除けば余裕の監事団。左から福嶋真一監事。広本誠治

監事。鮎川学夫監事。あの勉強会のお蔭で気合が入りました。


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直前の特訓のお蔭で会心の笑顔の松永浩副理事長(左)・永田康浩

副理事長(右)。ナイス補足でした。


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やや緊張ぎみの井原啓介室長(左)・前田勇人常務理事(右)。HQ

のリーガロイヤルホテル担当と会場設営の担当も。感謝です。


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総会・アワードの厚生年金会館の担当した地域のカタリスト開発室の

石川利彦室長(左)と大会式典のメディアドーム担当のJCの誇り創生

室の内川英樹室長(右)。本当にありがとう。


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高まる期待と不安?右手前から会員拡大委員会の堀口隆祐委員長、

OTONANOSENAKA推進委員会の井上剛委員長、「青空がほしい」プ

ロジェクト特別委員会の藤本知秀委員長。感謝。


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バッチリ?例会委員会の辰本誠一郎委員長(左)、総務褒賞委員会

の井上敏和幹事(右)。感謝です。

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対話集会(17:00~19:30)に先立っ行われた現地調査(13:00~16:30)

では、本当にLOM全体がそれぞれの担いを果たしてくれました。宮様

ホテルの千草ホテルを担当した国際室、大懇親会の環境首都市民実

室、移動車とおしぼりの手配の地域の誇り創生室、全運の皆様の

送迎と受付のアカデミー室、バスガイドから特製チラシの作成まで担

った事務局など、全ての室・委員会に感謝です。


こんな写真もありました。


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メディア発信委員会の松永優子さん(中)、池本真一副委員長(右)


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バスガイド役を務めた、事務局の渡邊亜樹子次長、安部優治次長。

小倉発祥焼きうどんをはじめ、まちづくりや北九州JCのコネタが冴え

ました。シナリオを書いてくれた松井聡次長にも感謝です。


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自社のバスをバックに、台北交流委員会の鮫島康弘君。感謝です。


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北九州看板娘の劉頴(りゅう えい)さんと看板息子の三浦征詩君が

全運の皆様にKPECサロンにて歓迎挨拶。リーガロイヤルホテルで

も送り出しの挨拶。左から第2小会議の田中雅之副議長(松山JC)、

劉さん、西山恭也議長(浜松JC)、三浦くん、第4小会議の打谷幹男

副議長(奈良JC)。貴重なアドバイスや総括を活かしてまいります。


担当副理事長がこれだけ写真が撮れるくらい、当日は安心して各室

・委員会メンバーに任せることができました。北九州はチーム力です。

全ての北九州メンバーに感謝申し上げてPart3を終わります。

7月9日 現地調査対話集会 Part2

9日の現地調査対話集会については、ブロック内の理事長さまにも

取り上げていただいているのでご紹介したいと思います。


美夜古JC・片桐浩史理事長さま

http://art-stone-katagiri.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/79jc-99b7-1.html


豊前JC・北村真一郎理事長さま

http://blog.goo.ne.jp/buzenjc2009/e/4b7fc15f4f90df5a264d11bf99305fdc


ひびきJC・中野勝寛理事長さま

http://ameblo.jp/09nakano/entry-10296707610.html


田川JC・嶋津亮彦理事長さま

http://blog.goo.ne.jp/shimazu47/e/14ea283e3c8b99e5aaaea662adc29863


飯塚JC・野上英敏理事長さま

http://iizuka2009.blog79.fc2.com/blog-entry-113.html


大牟田JC・宮崎史郷理事長さま

http://jcrijityo.exblog.jp/11915486/


各地において理事会や事業、まつりの準備など本当にお忙しい中

駆けつけていただいたこと、オブザーブをいうレベルを超えて同志

として支援・参画していただいていることに心から感謝。北九州が

投じた一石が、各地のJAYCEEに静かに、そして深く広がっている

ことを実感します


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一昨日までの興奮が徐々に冷め、いまは心地よい疲労感のなか、

これまでの半年間を振り返りつつ、来年・再来年・そして3年後の大

事業に思いを馳せている。本当に多くの人たちに関わり、時に大声

で喧嘩ごしに議論したり、自分の至らなさに落ち込んだりもした。し

かし、常に傍らには同志がいて、誰かが誰かを助けてくれた。誘致

運動で得た1番のものは「友情」でもある。


3月・4月の主管セミナー、小田原・名古屋での現地調査対話集会と

全運全体会議への参加、5月の誘致例会・届出書類作成、那覇で

の全運全体会議への参加、6月の勉強会と現地シュミレーション。

今から振り返ると、大河ドラマのような1つの大きなビルディングス・

ロマン(成長物語)であったと思う。

09理念を何度も議論するなかで、たどり着いたものが「公の精神」。

1901年に官営八幡製鉄所がこの地に操業を開始したとき、諸外国

からの鉄の輸入ではなく、鉄の国産化を目指したものであるが、当

時は必ずしも成功の保証がなかった前例のない本邦初の大事業

であった。しかし、国家百年の大計を描きながら挑戦した先人たち

にあった志は「世のため人のため」であり、「公の精神」である。


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5月連休に行った東田第一高炉の現地視察。左から角田周一室長・

岡本興大委員長・松尾孝治理事長・1人飛ばして私である。


1901年はわが国近代化のエポックメーキングだったと言えると同時

に、ここから北九州の物語は始まったとも言える。「鉄は国家なり」と

いう繁栄。繁栄の代償としての公害問題。「青空がほしい」「川も心も

美しく」と始めた市民運動による公害克服。「世界の環境首都」と目指

て市民・行政・企業、そしてJCが連帯して行動している現在まで。


全てはここから始まったことに気付いた瞬間である。


単なる歴史や建造物ではなく、この東田第一高炉に象徴される近代

化遺産やそこにある生き様は、この地に宿る「公の精神」という精神

性をビンビン感じることができる、私たちの大きな原動力である。

社会科の教科書に出てくる時代背景と、その時代を生き残るために

挑戦し続けた先人たちの営みをリアルに感じる。これこそ、混迷する

現代日本の様々な問題(行き過ぎた個人主義・自信と誇りを失う地方・

先行きの見えない経済問題)に対しても「公の精神」を軸としたJC運動

国益にも寄与できるという確信をもった瞬間でもある。


松尾理事長の所信の結びにはこうある。


自分が変わればJCという組織が変わり、組織が変われば地域が変

わり、地域が変われば社会が変わります。今こそ信じあうJCの仲間

とともに理想の未来を語りあい、その未来に向かって挑むカタリスト

として、すべての市民が自信と誇りで満ち溢れた社会となるよう、私

たちのまちづくりの運動を推し進めようではありませんか。その先に、

澄み渡った青空のような明るい豊かな社会が確実に存在するのです


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