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7月9日 現地調査対話集会 Part1

7月9日、2012年第61回全国会員大会 主管立候補LOM現地調査

対話集会が行われた。


北九州メンバーはもちろん、全国大会運営会議のメンバーの皆様、

福岡ブロックをはじめ地区、下関JCの77LOMの同志の皆様、ホテ

ルや各施設、行政や各種団体の連絡協議会の皆様に心から厚く

御礼申し上げます。本当にありがとうございました。


北九州のまちの歴史をひも解き「公の精神」という、理念の軸を

確にしたことと、4つの益を明確にしたことが、07・08から続く3

となった09誘致運動の大きな到達点ではないかと思う。


公の精神とは

自己の利益を超えて社会全体のために行動することであり、他人

のことを自分のことのように思えること、すなわち「利他の精神」で

あり、わがまち北九州に宿る精神性である。


主管益(LOM益)

北九州JCの運動が真にまちを変える力へと進化すること


地域益

「公の精神」を呼び覚まし、「世界の環境首都」へと前進すること


参加者益(JAYCEE益)

北九州に宿る「公の精神」を体感してもらい、各地域における運動

に活かしていただくこと


国家益

世界から最も頼りにされるつよい国民性に育まれたやさしい国家

「真日本建国」の第一歩になること


前々日・前日・そして当日もギリギリまでメンバーたちが1人では

なく、必ず誰かが誰かを助ける、そんな真剣な取り組みのなかで

我々がたくましく鍛えられたのは間違いない。自信とパワーを身

につけた我々だからこそ、地域から信頼される存在になる。


当日は開催地自治体の長として歓迎と応援のメッセージを発信

していただいた北橋健治市長に先ほど別件でお会いした時に、

「北九州JCの運動は凄い」「3年間の準備があるんだったら、市

のあらゆる部署と連携して大会を準備しよう」とさらに心揺り動か

され言葉をいただいた。これぞ09誘致運動の成果ではないか。


昨日の対話集会には多くの九州各地のJAYCEEがオブザーブ

て勇気づけてくれた。と同時に、道徳心なき経営者や公共心なき
公務員の不祥事や青少年による信じ難い凶悪犯罪など、荒廃す

る現代日本を、本来の「公の精神」溢れる社会に取り戻すという

大きな目標に向かって歩む、確かなはじめの一歩だったと思う。


全ての皆様にあらためて感謝申し上げてPart1を終わります。

7月6日 最終勉強会~準備にやり過ぎはない

いよいよ7月9日の現地調査対話集会が近づいてきた。LOM内にも

緊迫感が高まり、みんななんとも言えぬ気分を味わっている。


振り返ると昨年の今頃、次年度として09松尾丸の胎動が始まった。

その時は当然、誘致に成功し、準備1年目の誘致ラインという意識

であった。08も飯野理事長を先頭に全力を尽くしたものの、2011

第60回の誘致は叶わなかった。07の中柴理事長の時以来、挑戦し
跳ね返され来た全国会員大会の誘致運動であるが、3年目の

年こそ絶対に獲る!との思いで浜松大会からここまで来た。


明後日の現地調査対話集会を目前に、この3年間に関わった多く
の仲間たちや、LOMや地域を越えての出会い、素晴らしい言葉の

数々が思い出される。そしていまは「準備にやり過ぎはない」という

福井副会頭の言葉がリフレインしている。「準備にやり過ぎはない」


少し振り返りると6月28日(日)、現地調査と全く同じスケジュール

各会場を移動して、説明するポイントや会場担当者との打ち合せ

行い、新たな課題に気づきながらも対応をしてきました。


CHANGE!

岡本委員長を中心に集いし、誘致委員会の面々。誘致担当委員会

3年連続という金字塔を打ち立てる鋲賀潤二君、忙しい石井広春君

もここから合流。心強い限りです。角田室長もありがとう。

CHANGE!


HQ予定のリーガロイヤルホテル小倉。中野副委員長と手がきれい

総務室の皆さん、よろしく。会場設営も感謝です。


CHANGE!


大会式典・卒業式・閉会式のメディアドーム。鋲賀君も真剣な顔。

JCの誇り交流室の皆さん、頼みますぜ。


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総会・アワード・メイインフォーラムの九州厚生年金会館。センター

は説明する杉野友紀君。カタリスト開発室の皆さん、よろしく~。


CHANGE!


宮様ホテルの千草ホテル。長澤真純君も真剣。国際室の皆さん、

韓国から姉妹JCの来訪を受けた直後で大変ですがよろしく。


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勝山公園大芝生広場。小金丸数嘉幹事と石井君が担当。環境首

都市民実践室の皆さん、当日は暑いぞ。でもよろしく。


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6月29日の週は理事長ブログや事務局ブログにもあるように、ほぼ

毎日JC。特筆すべきは7月3日の理事会では各理事たちが覚悟を

決める、大きな決断もすることができた!そのぶんしんどいぞ。


そして7月6日の最終勉強会。監事団からの厳しい質問や理事長・

理事長経験者からの激励もあり、心をひとつに誘致運動の大きな

山場を迎えんとしています。ブロック・地区の皆様のオブザーブも

日に日に増え、100名の大台はすでに超えた。この時間も誰かが

誰かと力を合わせて最善の準備を尽くしているはずだ。


北九州らしく全員攻撃・全員守備のチームワークで誘致運動3年目

の集大成となる、最高の現地調査対話集会を作り上げよう。


では。



6月23日第2回 26日第3回勉強会を開催


CHANGE!


右のお三方は美夜古JCの青井俊治専務理事・城戸応昌副理事長・

末松和典議長です。懇親会も楽しかったですね。感謝です。


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指名により答える岩本哲也アカデミー第一委員会委員長。3年目
の風格がバッチリ背中に出ています。頼むよ~。


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2009年度の誘致運動のテーマは「心をひとつに」。対外的な運動

でLOMメンバーが全員参加できるのが、現地調査対話集会です。
それぞれの持ち場で徹底して準備を重ね、7月9日を迎えましょう。

では。また。