インスタントジョンソン じゃいオフィシャルブログ『マルいアタマをぐちゃぐちゃにする』powered by Ameba -257ページ目

魔法の粉

今回は展開の続きじゃないよ。


今、世間を騒がせている覚醒剤。


何故こんなものがこの世にあるのだろう?


一時的な快感を得る為に身体を犠牲にする。


その人自身が壊れていく。

代償はでかい。


仮に犯罪ではなくたってやるようなものじゃないはず。


そこには、環境、誘惑、人の弱さ・・そんなものがあるのだろう。


そして過去に手を出した芸能人も多い。


やはり芸能人は派手な生活を送る人が多いから、そんな誘惑に誘われることが多いのかもしれない。


過去に逮捕された芸能人は大勢いるが、不思議と芸人はいない。


何故だろう?


お金がない?


買い方が分からない?


友達がいない?



いや、きっと笑えないからだと思う。


笑いという快楽を知った以上、麻薬なんか必要ない。


ふと今回の事件で浦島太郎を思い出した。


浦島太郎は麻薬の話しなんじゃないか!


浦島太郎に助けられた亀は浦島太郎を竜宮城へと誘う。


亀は良かれと思って誘ったのだろう。


人のいい浦島太郎は誘いを断ることもなくついて行った。


竜宮城で行われていたのはドラッグパーティーだった。


浦島太郎は色んな快楽を得ただろう。自分が壊れていくことも知らずに。


そして現実に戻った浦島太郎はやせ細り、頬はこけ、老人のように老け込んでいた。


もしもあの時イジメられてたのが亀じゃなくジャイだったら・・。


きっと僕は浦島太郎をお笑いライブに連れて行っただろう。


玉手箱の中には、色んなライブのチラシが。


浦島太郎はむしろ若返っていただろう!


皆さんも浦島太郎さんを見付けたらお笑いライブに連れて行こう!

不思議なファックス

「あなたがここに来たのは必然かもしれないってことです」


「だから何でだよ!」


「残念ですが、あなたの奥さんはここに書いてある日付にお亡くなりになります」


徹は唖然とした。半年前にリストラされた徹は妻を置いて家を飛び出した。罪悪感とか劣等感とか、とにかく妻に合わせる顔がなかった。妻のことを愛していたから余計そんな想いにかられた。子供はいなかった。

「適当なこ言ってんじゃねぇよ。そんなこと分かるわけねぇだろ!」


「私も最初は信じられなかった。私が腕輪を付けてここに迷い込んだのは3年前。この部屋にあったのはこのファックスだけでした。どこからともなく送られてくるファックスはこれから死を迎えるライフフィールドの人間の情報だということが分かりました」


「そんなことって・・・」

「しかも死ぬ人全員が送られてくるわけではありません。これは偶然かもしれないですが、送られてくる人には共通点がありました。全員、何かしらの事故なんです」


「そんな話し信じろって言うんですか?」


「一ヶ月後に分かります」

そんな話しをしている時にも二通ほどファックスが届いていた。


徹は妻の所へ戻った。その一ヶ月後、妻のパート先が火災になり、それが原因で妻は逝ってしまった。


その火災が原因亡くなったのは三人だった。

死神の腕輪

確かに同じようなブレスレットだったが、別に珍しいことでもないだろう。大量生産してればそんなものはいくらでもある。徹は特に驚きはなかった。


「このブレスレットは死神の腕輪だ。今のところデスフィールドに3つ存在が確認されている。そして、ライフフィールドではあなたが最初だ。おそらくもっとあるだろう」


「意味分からないんですけど」


「要は、死神の腕輪はデスフィールドとライフフィールドを繋ぐ鍵ってわけだ」

徹は全く理解してなかった。隙を見て逃げることしか考えてなかった。


とその時、部屋の中央にあったファックスが受信して、ファックスの中からプリントされた紙が出てきた。

徹の目の色が変わった。カラーでプリントされていたので見間違いはない!確かにそこには自分の妻の顔が写し出されていた。


「おい!どういうことだ!なんだこれ?」


徹の気迫にその男も面を食らっていた。


「ちょっと落ち着いて!」

男は徹の肩を両手で抑えた。そして、男は送られてきたファックスを徹に渡した。


写真の下に8桁の数字が書いてある。


2004・08・06・・・おそらく日付だろう。しかし、妻の生年月日じゃない。未来だ。今日から一ヶ月後だ。


「どうしたんですか?」


「妻だ!何で妻が?」


男は少なからず驚いていた。


「もしこれがあなたの奥さんなら、これは運命かもしれない」


「はあ?」