霊園
霊園・・・大きめの共同墓場
このブログを書いたのは一昨日。
終盤まで書き終えて、切り取りしといた文章が消えた。
呪い?
きっともう同じ文章は書けないだろう。
正直、もう一度書く気力が全然湧かなかった。
何を書いたかというと、何故墓場は怖いのか?
死んだ人達が眠る場所だ。
元々人間だった方々で、生前は怖くなかったはずだ。
それが死んだ後に怖がられる。
生前の人格は死後の怖さには関係ない。
生前、優しかった人でも、怖がられていた人でも例外なく怖さはある。
何故だろう?
まず、昼と夜というのがあるだろう。
昼間に墓参りに行っても怖くはない。
肝試しも、ホラー映画のクライマックスシーンも大抵夜だ。
つまりは夜の方が怖いということだ。
では、昼と夜の違いは何?
明るさだ!
明るさが違うということは、視界の良し悪しが違う。
視界が悪いということは、目で確認出来る情報が少ないということだ。
例えば、昼の霊園で向こうから墓参りを終えたサラリーマンがやって来る・・全く怖くない。
ところが、夜の霊園で、足音だけが自分へ向かって近付いてくる。
・・怖い!
何故か?
正体が分からないからだ!
箱の中にこんにゃくが入っていたとして、こんにゃくが入っているのを知っているのと知らないのでは箱の中に手を入れる恐怖は違うのと一緒だ。
まずこの状態で、いい方に解釈する人はいない。
「この足音、もしかして、裸の美女かな?」
そんな奴はいないだろう
きっと紳士な老人が「捜しましたよ王子、貴方は幼い頃コンドルにさらわれて行方が分からなくなっていた、ドバンチャンゴスン王国の王子です」
と言ってくるかもしれない。
そんなこと考える奴は超幸せだ!
確実に恐怖が勝る。
何故か?
最悪の状況に備えた方が対処出来るからだ。
例えば、「きっと殺人鬼だ!」
と思えば逃げるだろう。
裸の美女だと思ってたら逃げない。
裸の美女だと思っていて、実は殺人鬼だったら、まず殺される。
つまり、恐怖とは自分を守る為の盾なんだ!
では何故墓場は怖いのか?
情報の確認が出来る出来ないでいうと、生きているのが昼、死後が夜と言えるのではないだろうか?
つまり、死者は自分に対して何をしてくるか分からない。
恐怖とは何かしてきたときの心構えなのかもしれない。
もしくは、不良達が集まる場所で遊んでいると自分も不良になってしまう的な。
死者の集まる場所に行くと死者の仲間になってしまう的な?
結局書いてしまった。
送信!
このブログを書いたのは一昨日。
終盤まで書き終えて、切り取りしといた文章が消えた。
呪い?
きっともう同じ文章は書けないだろう。
正直、もう一度書く気力が全然湧かなかった。
何を書いたかというと、何故墓場は怖いのか?
死んだ人達が眠る場所だ。
元々人間だった方々で、生前は怖くなかったはずだ。
それが死んだ後に怖がられる。
生前の人格は死後の怖さには関係ない。
生前、優しかった人でも、怖がられていた人でも例外なく怖さはある。
何故だろう?
まず、昼と夜というのがあるだろう。
昼間に墓参りに行っても怖くはない。
肝試しも、ホラー映画のクライマックスシーンも大抵夜だ。
つまりは夜の方が怖いということだ。
では、昼と夜の違いは何?
明るさだ!
明るさが違うということは、視界の良し悪しが違う。
視界が悪いということは、目で確認出来る情報が少ないということだ。
例えば、昼の霊園で向こうから墓参りを終えたサラリーマンがやって来る・・全く怖くない。
ところが、夜の霊園で、足音だけが自分へ向かって近付いてくる。
・・怖い!
何故か?
正体が分からないからだ!
箱の中にこんにゃくが入っていたとして、こんにゃくが入っているのを知っているのと知らないのでは箱の中に手を入れる恐怖は違うのと一緒だ。
まずこの状態で、いい方に解釈する人はいない。
「この足音、もしかして、裸の美女かな?」
そんな奴はいないだろう
きっと紳士な老人が「捜しましたよ王子、貴方は幼い頃コンドルにさらわれて行方が分からなくなっていた、ドバンチャンゴスン王国の王子です」
と言ってくるかもしれない。
そんなこと考える奴は超幸せだ!
確実に恐怖が勝る。
何故か?
最悪の状況に備えた方が対処出来るからだ。
例えば、「きっと殺人鬼だ!」
と思えば逃げるだろう。
裸の美女だと思ってたら逃げない。
裸の美女だと思っていて、実は殺人鬼だったら、まず殺される。
つまり、恐怖とは自分を守る為の盾なんだ!
では何故墓場は怖いのか?
情報の確認が出来る出来ないでいうと、生きているのが昼、死後が夜と言えるのではないだろうか?
つまり、死者は自分に対して何をしてくるか分からない。
恐怖とは何かしてきたときの心構えなのかもしれない。
もしくは、不良達が集まる場所で遊んでいると自分も不良になってしまう的な。
死者の集まる場所に行くと死者の仲間になってしまう的な?
結局書いてしまった。
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