キングオブコント
昨日キングオブコント決勝が終わった。
準決勝から1ヶ月弱が経ち、イタトンで消えなかった心の傷も時間と仕事なんかで癒え、フラットな気持ちで見れた。
バイきんぐの優勝は本当に良かったと思う。
彼らの人生を140度変えることになるだろう。
また、他のメンバーもバイきんぐに負けず劣らずに良いコントだった。
まず素敵なコントを見させて頂いたことを出場者に感謝します。
では、今年のキングオブコントを僕の主観で振り返っていこうと思う。
①さらば青春の光
二本とも発想力勝負の僕が好きなタイプのコント。発想だけに頼らずに細かい台詞回し、展開、演技力、どれも素晴らしかった。特に2本目はイタトンという松本さんや、うしろシティ、更に僕もブログで使っちゃうくらいに耳に残る&使い勝手のいいキーワードと、僕の中では16本のコントの中で一番だと思ったオチ。彼らは今後キングオブコントの常連になる可能性は高いだろう。
②銀シャリ
漫才師のイメージが強い、というか漫才師の彼らのコントを初めて拝見させてもらった。ボケとツッコミの絶妙なバランスはさすが漫才師!と思わせた。もちろんボケも素晴らしいが、ボケに対してツッコミを答える問題集があるなら、あのツッコミは模範解答だと思う。声質、トーン、ワード、全て満点だ。彼はお笑いをやるために生まれてきたような人だと常々思う。設定の面白さよりも掛け合いの面白さが光ったコントだった。
③トップリード
我らが太田プロの彼ら。多分他の芸人よりも彼らのことを知っている。コントに賭ける情熱は誰よりもあるんじゃないかな。4分であれだけ展開するコントは他に例を見ない。特に1本目は彼らの集大成のようなコントで、いつも客席を笑いの渦に巻き込む。審査員が芸人じゃなければきっと上位に食い込むだろう。欲を言えば、もっとネタや台詞に深みや、重みがあると芸人ウケも付いてくると思う。彼らは本当にセンスのある二人なのだ。
④かもめんたる
あの世界観は僕らには出来ない世界で、一つ一つのコントに狂気があり、それがそのコントの最高の味付けになっている。ただの狂気的なコントはあるが、あれだけ美しく狂気を盛り込んだコントは見たことがない。特に2本目のコントの小学生が持っていたパンドラの箱を開けて立場が入れ替わる展開はコントに厚みを持たせた。個人的にはあの2本目のネタは今回のMVPのネタでした。
⑤うしろシティ
今回の大会で本番で一番力を発揮したコンビだと思う。二本とも見たことがあったネタだが、今までで一番笑ったかも知れない。ネタというのは基本的には一番最初に見たときが一番笑うものだが、それを越えてきたというのは彼らのコントが人間の感情が作り出す深みのあるコントだからで、小手先では決して何度見ても面白いというコントは出来ない。こんな言い方は失礼かも知れないが、今回一番見直したコンビだった。
⑥しずる
割りとみんな1本目と2本目のコントを同じテイストでやっていたのに対して、二種類のコントを持ってきた彼らは、本当に器用で幅の広さを感じた。1本目はTHEしずるといったコントで、オチはみんな凝ったり、こだわったりするが、コントの始まりがあんなに格好いいコントは彼らならではじゃないだろうか。もちろんその入りから淀みない流れがあり、笑いを生んでいく。方や2本目はただただくだらねー!というコントで、ハマった時の爆発力は半端ないんだろうなと思う。本来単独ライブの中で遊びでやるようなコントだと思うのだが。村上しかり池田しかり、やっぱり天才ですよ。
⑦夜更かしの会
いやぁ、よく5人で4分のネタが出きるわ。一人1分12秒だよ。まあこの計算は全く意味がないのだが、ちゃんと5人を生かしたコントをやっている。逆に彼らの場合、発想のコントではなく、5人だから面白い。5人いるから笑えるという設定を上手に作り出しているのが素晴らしい。恐らく彼らの場合は10分あればもっと面白いコントが出来るだろう。
⑧バイきんぐ
完全に横綱相撲だったなぁ。小峠のツッコミはボケは気持ちいいだろうなぁ。実際彼にツッコまれると俺も気持ちいい。設定も面白いのだが、あの設定を他の人がやっても彼らのような笑いは取れないと思う。勿論面白いのは周知の事実だろうが、スタッフ、客、審査員の芸人、自然、全てを味方に付けていた。もう何を言っても笑いたい!彼らを優勝させたいという風に思わせる空気を作り出していた。キングオブコントだけじゃなく、どこに行ってもそれが出来るのが彼らの末恐ろしいところかも知れない。もうバイトは必要ないだろう。この後は売れるだろうが、もっと早く売れていないとおかしい奴らだ。
まあ生意気にも偉そうに感想を書きましたが、僕は彼らと同じ土俵にすら上がってないので、どうこう言える立場ではないんです。
毎回キングオブコントの感想を書いてきましたが、今回が最後になります。
来年以降はどなたかが受け継いでください。
インスタントジョンソンの感想も含めてね。
準決勝から1ヶ月弱が経ち、イタトンで消えなかった心の傷も時間と仕事なんかで癒え、フラットな気持ちで見れた。
バイきんぐの優勝は本当に良かったと思う。
彼らの人生を140度変えることになるだろう。
また、他のメンバーもバイきんぐに負けず劣らずに良いコントだった。
まず素敵なコントを見させて頂いたことを出場者に感謝します。
では、今年のキングオブコントを僕の主観で振り返っていこうと思う。
①さらば青春の光
二本とも発想力勝負の僕が好きなタイプのコント。発想だけに頼らずに細かい台詞回し、展開、演技力、どれも素晴らしかった。特に2本目はイタトンという松本さんや、うしろシティ、更に僕もブログで使っちゃうくらいに耳に残る&使い勝手のいいキーワードと、僕の中では16本のコントの中で一番だと思ったオチ。彼らは今後キングオブコントの常連になる可能性は高いだろう。
②銀シャリ
漫才師のイメージが強い、というか漫才師の彼らのコントを初めて拝見させてもらった。ボケとツッコミの絶妙なバランスはさすが漫才師!と思わせた。もちろんボケも素晴らしいが、ボケに対してツッコミを答える問題集があるなら、あのツッコミは模範解答だと思う。声質、トーン、ワード、全て満点だ。彼はお笑いをやるために生まれてきたような人だと常々思う。設定の面白さよりも掛け合いの面白さが光ったコントだった。
③トップリード
我らが太田プロの彼ら。多分他の芸人よりも彼らのことを知っている。コントに賭ける情熱は誰よりもあるんじゃないかな。4分であれだけ展開するコントは他に例を見ない。特に1本目は彼らの集大成のようなコントで、いつも客席を笑いの渦に巻き込む。審査員が芸人じゃなければきっと上位に食い込むだろう。欲を言えば、もっとネタや台詞に深みや、重みがあると芸人ウケも付いてくると思う。彼らは本当にセンスのある二人なのだ。
④かもめんたる
あの世界観は僕らには出来ない世界で、一つ一つのコントに狂気があり、それがそのコントの最高の味付けになっている。ただの狂気的なコントはあるが、あれだけ美しく狂気を盛り込んだコントは見たことがない。特に2本目のコントの小学生が持っていたパンドラの箱を開けて立場が入れ替わる展開はコントに厚みを持たせた。個人的にはあの2本目のネタは今回のMVPのネタでした。
⑤うしろシティ
今回の大会で本番で一番力を発揮したコンビだと思う。二本とも見たことがあったネタだが、今までで一番笑ったかも知れない。ネタというのは基本的には一番最初に見たときが一番笑うものだが、それを越えてきたというのは彼らのコントが人間の感情が作り出す深みのあるコントだからで、小手先では決して何度見ても面白いというコントは出来ない。こんな言い方は失礼かも知れないが、今回一番見直したコンビだった。
⑥しずる
割りとみんな1本目と2本目のコントを同じテイストでやっていたのに対して、二種類のコントを持ってきた彼らは、本当に器用で幅の広さを感じた。1本目はTHEしずるといったコントで、オチはみんな凝ったり、こだわったりするが、コントの始まりがあんなに格好いいコントは彼らならではじゃないだろうか。もちろんその入りから淀みない流れがあり、笑いを生んでいく。方や2本目はただただくだらねー!というコントで、ハマった時の爆発力は半端ないんだろうなと思う。本来単独ライブの中で遊びでやるようなコントだと思うのだが。村上しかり池田しかり、やっぱり天才ですよ。
⑦夜更かしの会
いやぁ、よく5人で4分のネタが出きるわ。一人1分12秒だよ。まあこの計算は全く意味がないのだが、ちゃんと5人を生かしたコントをやっている。逆に彼らの場合、発想のコントではなく、5人だから面白い。5人いるから笑えるという設定を上手に作り出しているのが素晴らしい。恐らく彼らの場合は10分あればもっと面白いコントが出来るだろう。
⑧バイきんぐ
完全に横綱相撲だったなぁ。小峠のツッコミはボケは気持ちいいだろうなぁ。実際彼にツッコまれると俺も気持ちいい。設定も面白いのだが、あの設定を他の人がやっても彼らのような笑いは取れないと思う。勿論面白いのは周知の事実だろうが、スタッフ、客、審査員の芸人、自然、全てを味方に付けていた。もう何を言っても笑いたい!彼らを優勝させたいという風に思わせる空気を作り出していた。キングオブコントだけじゃなく、どこに行ってもそれが出来るのが彼らの末恐ろしいところかも知れない。もうバイトは必要ないだろう。この後は売れるだろうが、もっと早く売れていないとおかしい奴らだ。
まあ生意気にも偉そうに感想を書きましたが、僕は彼らと同じ土俵にすら上がってないので、どうこう言える立場ではないんです。
毎回キングオブコントの感想を書いてきましたが、今回が最後になります。
来年以降はどなたかが受け継いでください。
インスタントジョンソンの感想も含めてね。
新宿カウボーイ
今太田プロで注目を集めているコンビ、新宿カウボーイ。
禿げたでっかいおじさんと、ガリガリ眼鏡の暗そうなおじさんのコンビだ!
はっきり言って、お笑いのセンス的なものは一切感じない。
ただ、非常に面白いのだ!
こんなことがあるだろうか?
一体これはどんな世界なのか?
とても真似は出来ない芸風だ!
しかも、THE マンザイの認定漫才師にも選ばれている。
関根勤さんも絶賛のお笑い芸人なのだ!
恐らく見れば見るほど虜になっていく不思議な芸風。
ただ、センスとか格好良さは全くないよ。
ただ、馬鹿馬鹿しくていつの間にか笑っている。
見ている人が幸せになるようなお笑いだ。
誰も不幸にならないお笑いだ。
お笑い批評家がいたら、新宿カウボーイには批評も分析もしないだろう。
そんなことを考えさせるようなネタじゃないのだ!
ボケの兼清のキャラクターも愛されるキャラクターで、先輩達が取り合いしているほどだ!
彼らを見て、ちょっとお笑いを考え直された。
変に凝ったり、難しく考えたり、伝わらないのをお客さんのせいにしたりなんて違うのかもしれない。
彼らが純粋なお笑いの形なのかもしれない。
今後注目株だ!
禿げたでっかいおじさんと、ガリガリ眼鏡の暗そうなおじさんのコンビだ!
はっきり言って、お笑いのセンス的なものは一切感じない。
ただ、非常に面白いのだ!
こんなことがあるだろうか?
一体これはどんな世界なのか?
とても真似は出来ない芸風だ!
しかも、THE マンザイの認定漫才師にも選ばれている。
関根勤さんも絶賛のお笑い芸人なのだ!
恐らく見れば見るほど虜になっていく不思議な芸風。
ただ、センスとか格好良さは全くないよ。
ただ、馬鹿馬鹿しくていつの間にか笑っている。
見ている人が幸せになるようなお笑いだ。
誰も不幸にならないお笑いだ。
お笑い批評家がいたら、新宿カウボーイには批評も分析もしないだろう。
そんなことを考えさせるようなネタじゃないのだ!
ボケの兼清のキャラクターも愛されるキャラクターで、先輩達が取り合いしているほどだ!
彼らを見て、ちょっとお笑いを考え直された。
変に凝ったり、難しく考えたり、伝わらないのをお客さんのせいにしたりなんて違うのかもしれない。
彼らが純粋なお笑いの形なのかもしれない。
今後注目株だ!
SoftBankのお父さん犬
久しぶりのリクエスト。
SoftBankのCMは本当によく見る。
相当なパターンがあり、どれも面白く仕上げてある。
やはり斬新なのは1つの日本の家族に犬がいたり、黒人がいたりと、異例な組み合わせなところだ。
シュールな設定といえばそれまでだが、これって理想像なんではないかと思う。
人は差別をしたりする。
アパルトヘイトという制度なんてそれの最たるものだ。
アパルトヘイトはなくなっても、未だに黒人を入れないゴルフ場があるらしい。
あのタイガー・ウッズでさえ断られるゴルフ場が未だにあるらしい。
同じ人間なのにどうして歪み合うのか?
肌の色が違うだけで敵対視するなんて馬鹿げている。
二足歩行をする仲間じゃん!と、思えるはずなんだ。
竹島なんて取り合うものじゃない。
そんなに欲しいなら半分づつ分ければいい。
ジャンケンとかあっち向いてホイとかで恨みっこなしで取り合えばいい。
争うことを島は望んでない。
まるでワンピースの空島の話じゃないか。
そして人間だけではなく、生物も同じ、植物も同じ。
この世界に存在するという仲間じゃないか。
そりゃあ食物連鎖というものはある。
俺も肉は食うし、野菜も食う。
別に憎い訳でもないし、恨みもない。どちらかといえば感謝になる。
向こうが恨んでいる可能性はあるが、そうやって生きてきたので、しょうがない。
牛も鶏も豚も食べてる女性が、犬を食べているという話を聞いて『可哀想ー!』というように、それが当たり前になっているのだろう。
恐らく、ライオンも可哀想だけどなんてシマウマを襲ってはいないだろう。
まあそんな弱肉強食な世界もあるが、基本的には人類皆平等、さらに生物皆平等、いったら存在するもの皆平等、とにもかくにも皆平等!
そんな世界が理想的なんだ。
細かく言ったら、貧富の差、上下関係、縦社会なんてものが無くなるとつまらない世界になってしまうが、
身分や性別、国籍、見た目、そんなもので人を区別しないということだ。
そうなると、あのSoftBankのCMは素晴らしいじゃないか!
恐らく、子供が人間なので、再婚のはずだが、人間の女性が犬と結婚したのだ!
親に反対されたはずだ!
戸籍は認められないはずだ!
そんなお母さんを家族が受け入れ、
犬のお父さんは一生懸命人間に近付こうと、周りに認められようと努力したはずだ!
人間の言葉を覚えただけでも、血の滲む努力だったはずだ!
日本人が英語を覚えるのとは訳が違う!
そして今ではそんな努力が報われ、SoftBankのCMに起用されるまでになった。
すでにCMを知っている人達はあのお母さんと犬との結婚を認めているのではないだろうか?
あの夫婦を祝福しているのではないだろうか?
素晴らしいことじゃないか!
実際あなた達の母親が犬と再婚する
と言い出したら、
『だって犬じゃん!』
と言わずに、もっとその犬のことを知るべきである。
その上で、超性格の悪い犬なら反対すればいい。
いつの日か犬との結婚が認められる世界になるといいね。
SoftBankのCMは本当によく見る。
相当なパターンがあり、どれも面白く仕上げてある。
やはり斬新なのは1つの日本の家族に犬がいたり、黒人がいたりと、異例な組み合わせなところだ。
シュールな設定といえばそれまでだが、これって理想像なんではないかと思う。
人は差別をしたりする。
アパルトヘイトという制度なんてそれの最たるものだ。
アパルトヘイトはなくなっても、未だに黒人を入れないゴルフ場があるらしい。
あのタイガー・ウッズでさえ断られるゴルフ場が未だにあるらしい。
同じ人間なのにどうして歪み合うのか?
肌の色が違うだけで敵対視するなんて馬鹿げている。
二足歩行をする仲間じゃん!と、思えるはずなんだ。
竹島なんて取り合うものじゃない。
そんなに欲しいなら半分づつ分ければいい。
ジャンケンとかあっち向いてホイとかで恨みっこなしで取り合えばいい。
争うことを島は望んでない。
まるでワンピースの空島の話じゃないか。
そして人間だけではなく、生物も同じ、植物も同じ。
この世界に存在するという仲間じゃないか。
そりゃあ食物連鎖というものはある。
俺も肉は食うし、野菜も食う。
別に憎い訳でもないし、恨みもない。どちらかといえば感謝になる。
向こうが恨んでいる可能性はあるが、そうやって生きてきたので、しょうがない。
牛も鶏も豚も食べてる女性が、犬を食べているという話を聞いて『可哀想ー!』というように、それが当たり前になっているのだろう。
恐らく、ライオンも可哀想だけどなんてシマウマを襲ってはいないだろう。
まあそんな弱肉強食な世界もあるが、基本的には人類皆平等、さらに生物皆平等、いったら存在するもの皆平等、とにもかくにも皆平等!
そんな世界が理想的なんだ。
細かく言ったら、貧富の差、上下関係、縦社会なんてものが無くなるとつまらない世界になってしまうが、
身分や性別、国籍、見た目、そんなもので人を区別しないということだ。
そうなると、あのSoftBankのCMは素晴らしいじゃないか!
恐らく、子供が人間なので、再婚のはずだが、人間の女性が犬と結婚したのだ!
親に反対されたはずだ!
戸籍は認められないはずだ!
そんなお母さんを家族が受け入れ、
犬のお父さんは一生懸命人間に近付こうと、周りに認められようと努力したはずだ!
人間の言葉を覚えただけでも、血の滲む努力だったはずだ!
日本人が英語を覚えるのとは訳が違う!
そして今ではそんな努力が報われ、SoftBankのCMに起用されるまでになった。
すでにCMを知っている人達はあのお母さんと犬との結婚を認めているのではないだろうか?
あの夫婦を祝福しているのではないだろうか?
素晴らしいことじゃないか!
実際あなた達の母親が犬と再婚する
と言い出したら、
『だって犬じゃん!』
と言わずに、もっとその犬のことを知るべきである。
その上で、超性格の悪い犬なら反対すればいい。
いつの日か犬との結婚が認められる世界になるといいね。