私たちの映画 見終わりました
2025年 韓国 SBS 全12話ディズニープラスにて視聴しました私は臆病なので、病気とか余命を扱ったドラマや映画は苦手でできれば避けたい人なのですが、主演がナムグン・ミンさんとチョン・ヨビンさんという、素晴らしい組み合わせでしたので、辛かったけど最後まで見ました見て良かったです見終わると不思議と重くなく、なんだか救われるような感じがしましたヒロインが実際に亡くなるシーンが出て来なかったのも良かったですどうしても親の立場で見てしまいますが、医師でもあるお父さんは、最初は映画などどうでも良い、体に負担を強いてまでやる価値はない、どんな姿でも良いから少しでも長く生きていてほしい、例えベッドから離れられなくても・・そんな風に死にゆく運命を背負う娘に対する執着から離れられない父親でした最愛の奥さんだって同じ病気で失っていて、遺伝した娘も同じ道を辿ろうとしている少しでも長く娘の姿を見ていたい気持ち、ほんとわかりますせつないですそんな父は最初娘の映画出演に大反対するけれど、娘と監督のぶれない愛情に心動かされ、娘にとっての一番の幸せを思い、一歩引き、二歩引き、そして遠くからですが背中を押してくれるようになって行きました娘が亡くなってからも映画の中で、元気だったころの娘に会えて、美しかったころの娘を永遠に見ることができるようになって、そして愛する娘について語り合える息子のような存在もできて、それが永遠に続くかはわからないけれど、お父さんは良い決断を下しましたなにより娘のやりたかったことを全うさせてあげられたのですからクォン・ヘヒョさん、いつもながら本当に素晴らしい演技でしたダウムの父・イ・ジョンヒョ/クォン・ヘヒョ他にも優しい人たちがたくさん出て来て、二人を温かく支えてくれます特にトップスターながら、主役に固執せず、脇役を全うしようとするチェ・ソヨンは本当に魅力的なキャラクターでした実は過去に映画「掃除」で監督と主演女優として関わった折、ジェハと恋愛スキャンダルが生じ、認めたソヨンに対して、ジェハからは否定されたと言う、辛い経験が彼女にはありますおまけに未だにジェハへの気持の残るソヨンなのに、ジェハとダウムの関係に気付いても、それに嫉妬することなく、大らかに包み込む度量がすごい正義感が強くて負けず嫌いほんと素敵なかっこいい女性でしたチェ・ソヨン/イ・ソルほかにも撮影現場のみなさんもとても温かくて、この辛いドラマを最後まで見ることのできた要因かと思いますあらすじと登場人物今は亡き偉大な名監督イ・ドゥヨンを父親に持ち、華々しいデビュー作「掃除」はヒットしたものの、その後5年経っても未だに二作目が撮れないままの、親の七光りと言われかねない監督生活を送っている主人公イ・ジェハイ・ジェハ/ナムグン・ミンジェハはある日、プロデューサーである友人プ・スンウォンから、資金はなんとかなるから、父イ・ドゥヨン監督の代表作「白い愛」のリメイクを撮ってはどうかと勧められるプ・スンウォン/ソ・ヒョヌ「白い愛」はカンヌでも喝采された名画で、亡き父の代表作であるまたその主演女優でもあるキム・ジニョが父とのスキャンダルが発覚して女優最後となった映画でもあったそのことから母を裏切った父とキム・ジニョに現在も反感を抱き続けているイ・ジェハである現在のキム・ジニョ/イェ・スジョンしかし、そのスキャンダルは事実では無かった隠れ蓑にされた衝撃の真実をイ・ジェハが知るのは、もう少し後のことになる亡き父への反感もあり、原作のままの「白い愛」にはしたくないイ・ジェハは、脚本を変えることを目論むまずぶち当たったのは「余命宣告された主人公」という設定だ果たして健康なイ・ジェハにはその心中を理解しがたく、病院に依頼、実際に余命宣告された人をアドバイザーとして紹介してもらうそうして出会ったのが余命宣告された人、イ・ダウムであったイ・ダウム/チョン・ヨビン余命宣告された人というには、若く美しく明るい若い女性にイ・ジェハは驚くしかも笑顔が美しい印象的だった彼女との再会はすぐに訪れた「白い愛」主演女優のオーディション会場に、彼女が現れたのだ彼女には数は少ないが女優としての経験があった私にこの役をやらせてください!正気なのか本物の余命宣告された人が、その役を演じるというのかそんなことが許されるのか?それまで体が持たなかったらどうする?撮影期間4ヵ月、なんとしてもやりきるからとイ・ダウムは後に引かないこんな非人道的なことが許されるわけがないとジェハは思うが、ダウムの気持は微動だにしなかった実際即席で見せてもらったダウムの演技力は素晴らしかった健康でさえあれば文句なしだと思ったそしてとうとう、ダウムの一途な思いにジェハの心はつき動かされてしまう真実を隠して、体力温存の方法を一番に模索しながら、ジェハは撮影のスケジュールを組むこうして「白い愛」のクラクンインの日が訪れる・・・ほかの主要な登場人物ダウムの大親友クァク・ギョヨン幼いころからいつもダウムと一緒のギョヨン撮影の終わりの頃には、自分の仕事はそっちのけで、ダウンのために傍にいて親身に尽くす、優しさいっぱいの大親友母親もギョヨンに輪をかけて優しい、ダウムが大好きな親娘であるクァク・ギョヨン/オ・ギョンファ「ジョンニョンスター誕生」でも自分のことは後回し妹の幸せのために生きる姉役「逆流」では、ならず者のムドクの優しい奥さん役いつも周りを癒してくれる役を嫌味なく演じられる心温かな女優さんトップスター、チェ・ソヨンの所属するビヨンドエンターテインメントの代表、コ・ヘヨンコ・ヘヨン/ソ・ジョンヨンチェ・ソヨンを見つけ出し、トップスターにまで育て上げたやり手の代表しかし、最近のソヨンは自分のやりたい仕事しかせず、新しくスターを育てたいと思っていた矢先に、ダウムを知るダウムをうちの事務所で育てたい事情を知らないヘヨンは、ダウム獲得のために知り合いの新聞記者をも使って、ダウムの情報収集に乗り出すジェハの監督デビュー作「掃除」で主役を演じ、一躍人気俳優になり、今回のリメイク版「白い愛」でも主役に抜擢されたキム・ジョンウキム・ジャンウ/ソ・イソ私はお初ですが、とても素敵な俳優さんこのドラマではわざと自らのオーラを消して演技されていたようなほかのドラマも見てみたくなりました実生活でソヨンと付き合っていて、ソヨンに思いを寄せるジャンウだが、ソヨンの心の中にはいつもジェハの存在があることにも気が付いているそれでも俳優としてきちんと仕事をこなし、ダウムの病気を知ってからも最後までダウムの相手役として、誠意ある対応をしてくれた、スターである前にとても心優しい青年変わったメニューしかなくて、お客の来ない食堂を営む、ジェハの友人、イム・ジュンビョンイム・ジュンビョン/イ・ジュスンとても好きな俳優さんです出番は少なくてもいつもその爪痕をきっちり残される方これからも頑張ってほしいですジュンビョンはジェハに頼まれて、ダウムのマネージャーになるが、元々気遣いのできる優しい性格で、ダウムのためにと頑張ってくれるダウムが病気のために苦しんでいると、共に涙も流してくれる優しいマネージャーだ現場で頑張り屋の助監督ユ・ホンに恋するジュンピョンが可愛い「白い愛」で助監督を担当するユ・ホンユ・ホン/キム・ウンビ可愛い~才能にあふれている上にたいへんな頑張り屋で努力家映画作りのために日々奔走しているジェハと「白い愛」で仕事をしたことで、ぐんぐん成長していくユ・ホンは脚本も書くようになり、進化していく主演のお二人についてナムグン・ミンさんを初めて認知したのは、「私の心が聞こえる?」のマル役でした悪役に入ると思いますが、とても心に残る演技でした次に見た「ホジュン〜伝説の心医〜」でも、前作「ホジュン」ではホジュンに嫉妬ばかりする役だったユ・ドジ役を、本作では悪役ながら魅力的に好演されてて、この人なんか違うなとそれからナム・グン・ミンさんの名前を見つけては、ドラマを見るようになりましたその後「匂いを見る少女」「リメンバー」と、ものすごいサイコパス役が続いた時はどうしようと思いましたが、その後は打って変わって主役作が続くようになりました「昼と夜」「黒い太陽」のようなダークなアクションものの時は作りこみ過ぎくらいのすごい体でご出演で、ここまでしなくても~と思いましたが、徹底してやりたいお方なんでしょうね私が特に好きなのは「ストーブリーグ」と「恋人」ですもうパーフェクトでしたチョン・ヨビンさんは「ヴィンチェンツォ」と「いつかの君に」で視聴しました特に「いつかの君に」での演技は最高でしたこのお二人の素晴らしい俳優さん同士の共演だったからこそ、このドラマは成功したのではないでしょうか心にしみる良いドラマでした画像お借りしています