パヴァーヌ 見ました
2026年 韓国 全113分 Netflixにて視聴しました舞台となるのは、とある大きなデパートの地下ここで出会った孤独な三人が織りなす心優しい恋物語できるならハッピーエンドで終わってほしかっただけど残った二人が前向きに生きてくれていて、温かな気持ちになれましたとてもピュアな美しい映画でしたあらすじと登場人物ネタバレありますここにデパートの地下倉庫の商品管理係を務めるキム・ミジョンという女子社員がいるキム・ミジョン/コ・アソントップの成績でデパートに事務職として入社したものの、外見が見苦しいとあらゆる課をたらい回しにされ、今は「恐竜」と陰口を叩かれながら、一人で商品管理を受け持っている自分の容姿に劣等感を持つ彼女は、自分の殻に閉じこもっていて、職場でもいつも一人だここに同じ地下の駐車場で、自由気ままに働くパク・ヨハンという男がいるパク・ヨハン/ピョン・ヨハン俺にあるのは金だけとうそぶくこの男には、このデパートの会長の息子ではという噂もあるある日、その駐車場で一人の若者がアルバイトを始めるイ・ギョンロク/ムン・サンミンイケメンで長身のギョンロクの出現に、デパートに勤める女性社員たちは色めき立つ特にブランドショップ、シャネル店員のセラは、積極的にギョンロクに声をかけるそれも極上の笑顔でセラ/イ・イダムしかし、ギョンロクはそんな美人の社員たちに心を動かされることは無かったギョンロクが一目で心魅かれたのは、皆が「恐竜」と蔭で嘲笑っているミジョンだったミジョンがたくさんの商品を手に困っていると助けに行くギョンロク人に親切にされることになれていないミジョンは戸惑うしかも相手は飛び切りのイケメンと来ているから尚更だそんな様子を見ていたヨハンは、ギョンロクに口を出すその気もないのにミジョンに親切にするなあの子には傷しか残らないしかし、ギョンロクの心に一切やましい所がないとわかったヨハンは、蔭で二人の応援をしてくれるようになる最初はからかわれているに違いないと思っていたミジョンも、次第にギョンロクに心を許すように商品の配達先で二人で聞いた「亡き王女のためのパヴァーヌ」まるでピアノがそこにあるかのように、指で曲を奏でる幸せそうな様子のミジョンを美しいと思うギョンロクギョンロクは見かけで人を判断することがない多分自分がイケメンで女にもてるとかいう考えも一切ないのだろう一目見てミジョンの人間性に気が付く、人を見た目で判断することのない、本当にピュアな気持ちの持ち主だからなのだろうだからデパートの美女たちからハートのお目目で声を掛けられてもなんとも思わないギョンロクは実は今や人気俳優になった人物を父親に持っているその人は母親とは結婚に至らず別れて、今は別に家庭を持っている父親が自分と母親違いの妹を可愛がってる様子を偶然動画で見たギョンロクの頬を、辛い涙がつたって流れる電話口でギョンロクの異変を察したミジョンは、ギョンロクの元へと急ぐこうしてギョンロクにとってミジョンは、自分が自然体でいられるただ一人の人となっていくミジョンがギョンロクにアドバイスを求めるシーンがある軍隊は終えたけれど、ぼくはただこんな風に生きていて良いのかバイトしてお金をためて、アイスランドに行ってオーロラを見るのが夢と話すギョンロクは、お金を貯めていつか旅行に行けたとしても、それで良いのかそんなギョンロクにミジョンはあるインディアンの話をするインディアンは馬で旅する時、時々馬から下りて、来た道を振り返り、魂がついてくるのを待つというお話だそして魂が付いてきたら、インディアンはまた馬に乗って旅を続けるのだと何か心残りがあればやるべき嫌なことはしないで自分のペースでやれば良いのよと励ますミジョンこのミジョンの言葉で、挫折していた舞踏科への受験を再度やってみようと思うギョンロクミジョンにいつも優しいギョンロクにミジョンは尋ねるどうして私にいつも優しいの?じゃあ、君も僕に優しくして?二人の会話はいつもとても優しくて温かく、お互いに本当に自然体でいられる相手なんだと見て取れるギョンロクの愛情に溺れてしまいそうになったミジョンは、このままではダメになると一度ギョンロクの前から姿を消してしまう以前二人で行った思い出のレコード店で、思い出の曲を聴きながら泣きじゃくるギョンロクそんなギョンロクにミジョンの今の住所のメモをそっと渡してくれるセラセラさん、かっこいいただのいけ好かない美人ではなかったミジョンに会えて、ミジョンに思いの丈を告白して、お互いに告白し合ってしかし、そんな幸せの絶頂でギョンロクのミジョンとの記憶はストップしてしまう時を同じくして、自殺未遂の後遺症で長い間入院中の無感情で無表情だったヨハンに、奇跡のように感情が動き出す五年後には、夢だった小説家として世に知られる人になってて、彼はミジョンとギョンロクの話を本にしてくれたタイトルは「亡き王女のためのパヴァーヌ」その本によると二人は再会して一緒に夢だったアイスランドに行って、二人でオーロラも見て、幸せいっぱいだ小説の中だけでなく、本当にそういうハッピーエンドだったら良いのになヨハンはギョンロクに話したように、40を過ぎてバンド活動も始めて、人生を謳歌しているヨハンとミジョンの友情は今も変わらないミジョンは保育園の保母になり、好きなピアノを弾きながら、子供たちや仲間たちと普通に人付き合いができるようになり、楽しい毎日を過ごしている私が今生きていられるのはあなたのお陰よまた会えるよね、ギョンロク俳優さんについてミジョン役のコ・アソンさん「グエムル」以来と言う超お久しぶりです難しい役どころですが、本当に心のこもった演技で、まんまミジョン役演じてでした素晴らしかったですムン・サンミンさんは「シェルブ」以来ですお若いですが懐の深い演技をされる方で、優しくてピュアなギョンロクを完璧に演じ切られています大好きな俳優さんになりました「愛する盗賊様よ」楽しみにしていますピョン・ヨハンさんはもう言わずもがなの名優さん「ミセン」の頃から頭一つ抜けてる俳優さんと思ってましたいつもこちらの想像以上の演技で返して下さるので、見ていてほんと感動します思いがけずヨハンの誕生日を祝いにミジョンとギョンロクが現れてくれた時のヨハンさんの表情見てるこちらも涙がこみ上げましたそれから三人の行きつけの居酒屋さんの優しいマスター役のシン・ジョングンさんもとても良かったですマスター/シン・ジョングン監督はイ・ジョンピル監督映画「脱走」も、面白く見ましたが、本作もとても各センテンスの切り口が面白くて、しかもとても愛とユーモアにあふれていて、この監督さんの作品好きだなぁ心が浄化されて行くようなとても素敵な映画でした二度繰り返し見ましたが、二回目の方がより感動しました良かったです とっても画像お借りしています