馭鮫記 前編:月に君を想う 見終わりました
2021年 中国 全22話 LaLaTVにて視聴しました遠い昔、九重の天上仙界に、天仙と地仙が誕生した天仙は規律を守るが地仙はしばしば禁を犯すそのため天仙の中から地仙の罪人を教化する任を負った者が必要となり、その者たちは御霊師と呼ばれた天仙と地仙との恋はご法度中でも南方の万花谷では、特に厳しく禁止され遵守されていた本作はその万花谷を舞台に禁断の恋を巡り展開されるラブ・ファンタジー時代劇圧倒的な美男美女を主人公に、素晴らしい映像美と楽しいキャラクターたちが満載で、とても魅力的な娯楽作となっている登場人物とあらすじ本作のヒロイン紀雲禾は万花谷の優秀な御霊師の一人で、人を御する技に特に秀でている紀雲禾/ディリラバ幼い時に谷主・林滄瀾に引き取られた紀雲禾は、当初は谷主の息子林昊青と仲良く兄妹のように接していたが、谷主は二人が親しくなることを許さなかった左:谷主の仙侍・卿舒右:谷主、林滄瀾/ハイ・イーティエン谷主の一人息子、林昊青/シャオ・シュンヤオ特別な力を持つ紀雲禾を、あくまでも息子を成長させる踏み台に利用しようとした谷主のやり方に失望する紀雲禾は、何かと谷主と息子林滄瀾に反抗的な態度を取るしかし、いかんせん、紀雲禾を含め谷主に従わされている者たちは皆、寒霜の印を首の後ろに記されていて、時々解毒剤をもらわない限りはいつか死に至る運命を背負わされていて、谷主の言う事は否が応でも断る事はできない立場だしかもそのことに気が付いているのは紀雲禾の他にはある一握りの者だけだそういうがんじがらめの我が身が嫌になり、いつかこの万花谷から脱出して自由になりたいと願う紀雲禾だったこの天界を治めるのは天君・汝鈞天君・汝鈞/ホー・ユーシアオ心正しき天君ではあるが、まだ幼く統率力に欠けていたそこに付け込んで思うままに牛耳っているのが、仙師府長の寧清仙師・寧清/ワン・ドン寒霜の印を全ての配下の者に押して思うがままに操ろうと画策したのは、実は谷主・林滄瀾では無くこの仙師・寧清であることも、後に明かされるのだが・・その寧清の直弟子で、寧清に心酔するのが天君の姉、順徳仙姫・汝菱以前は優しい姉であったのに、今では残忍で高慢な姉に変わってしまったことに、天君は心を痛めていた順徳仙姫・汝菱/グオ・シャオティンその順徳仙姫・汝菱が、南海の一人の鮫人を閉じ込めた箱を万花谷に送りつける鮫人の名は長意長意/アレン・レン仙姫は万花谷の御霊師たちにこの鮫人を懐柔させよと命令し、成功後の褒美の約束も公表する仙姫は長意を懐柔して自らの仙侍にする腹積もりだ「仙侍」とは、谷主には仙侍・卿舒がいるように、仙師それぞれに付いている主従関係にあるパートナーで、いつも傍らで主を守る存在例えば紀雲禾の仙侍には蝶の洛錦桑洛錦桑/フー・イーシュエン紀雲禾と洛錦桑は大の親友で一心同体心から信頼し合っている林昊青の仙侍は、林昊青からかつて命を助けられた蛇、思語思語は林昊青への思いが強く、紀雲禾を心底憎んでいる長意の教化に手を挙げた御霊師は、紀雲禾と林昊青の二人拷問により従わせようとした林昊青は懐柔に失敗し、人を御する技に長け、優しく傷の手当をしてあげた紀雲禾に、純粋な長意は少しずつ心を開いて行くそんな中、万花谷戦部の長、雪三月が事の鎮静化に動く雪三月/ファン・ジェン万花谷一の剣の使い手で、融通の利かない堅物で通っているやっかいな事になったと思った紀雲禾だったが、雪三月が猫の仙侍・離殊と禁断の恋仲であることを知り、その弱みを握って、自分と長意も恋仲で二人でここから出るつもりだと適当な事を言って雪三月に共に万花谷から逃れようと誘いを掛けるしかし林昊青の密告により雪三月と離殊が捕らえられ、窮地に陥った時、離殊はこれまで隠していた命懸けの秘術を行い、今は亡き御霊師・寧若初により千年間十方陣に封じられていた青羽鸞鳥を解き放つ青羽鸞鳥(青姫)/トン・レイ実は離殊は山猫族の王子で、父王亡き後青姫に育てられた恩を持つ身だった雪三月の仙侍・離殊/ツーシャー万花谷の兵たちが大人数で挑んでも復活した青姫の霊力には遠く及ばない離殊は愛する雪三月を青姫に託して息を引き取る傷心の雪三月は青姫に連れられて楽游山へ長意と紀雲禾は十方陣の渦に巻き込まれる気が付けばそこは青姫が愛した人、御霊師・寧若初への怨念により生まれた青姫の付霊が棲み付いた場所だったそして紀雲禾は哀れな青姫の付霊の魂を鎮めさせることに成功するそこで二人きりになった紀雲禾と長意紀雲禾は純粋な長意の思いを受け止め、どこに行こうと二人していつまでも一緒にいようと誓いあい、十方陣から脱出すべく湖の中に飛び込んで行くしかし紀雲禾が目覚めるとそこはあろうことか脱出したはずの万花谷だったしかも長意は紀雲禾を助ける為に怪我を負い囚われてしまったと聞く林昊青は、寒霜の罰を受け瀕死の紀雲禾を助けたければ、仙姫に献上するために自らの尾を断てと長意に迫る鮫人は尾を無くすともう二度と海には戻れないと言うのに、愛する紀雲禾のために長意は、何の躊躇も無く自らの尾を断つ申し訳なさで胸がいっぱいになる紀雲禾どこまでも心優しい長意を救うため、紀雲禾は心にもない愛想尽かしをして長意を傷つけ、その胸に刃を刺し、谷底に突き落とす信じられない顔で遠くなる紀雲禾の顔を見ながら、落ちて行く長意紀雲禾は心を鬼にして長意を生きてこの万花谷から出す道を選んだ万花谷の追手から逃れた長意は、元仙師の弟子空明と出会い、亡くなった父王の遺志を継いで、仙師を倒すべく立ち上がる空明/ワン・ゾートンそう、紀雲禾への復讐を誓いつつ心ならずも別々の道を歩むことになった二人の前に、この後ラスボス仙師・寧清が登場し、紀雲禾と長意の運命に大きく絡んで来ることになるネタバレ満載感想です「プラチナの恋人たち」で大好きになったディリラバさんやっぱり超絶お美しいです傷めつけられるシーンが多くて、そういう場面を見ているのが辛かったアレン・レンさんはもちろんお名前もお顔も知ってましたが、作品見るのは初めてでしたお美しい方で、人気あるのわかります純粋で真っすぐな長意役、ピッタリでしたでもあの鮫人の着ぐるみ?CG?には違和感感じました尻尾は綺麗でしたけど万花谷の谷主の息子林昊青役のシャオ・シュンヤオさん、繊細な演技で小さい頃から変わらず紀雲禾を想っているところがよく伝わって来ました紀雲禾からは毛嫌いされててお気の毒目力がカッコイイ俳優さんです仙侍の「蝶」の洛錦桑と「山猫」の離殊がとてもキュートで魅力的でした空明と洛錦桑のコミカルなロマンス?も楽しかったです青姫役のトン・レイさんもとてもカッコ良かったです魅力的なキャラクターがたくさん楽しませてもらいましたラスボスの仙師・寧清が絵の中に住まわせている人物は、女性のようですが、果たして誰なのでしょうか?続く後編では、万花谷も林昊青の代になったし、これまで通りに仙師にやられっぱなしは無さそうですし、長意もグンと成長して大軍を率いるようになったし、堂々と仙師・寧清と対峙することになるのでしょうね見て見ぬふりしていた天君・汝鈞も立ち上がりました後編では活躍してくれると信じています前編では紀雲禾のことを誤解して別れてしまった長意だけれど、周りに紀雲禾の想いを証言してくれる人がたくさんいるし、後編始まったらすぐに仲直りするよねと楽観しています後編を見れるのはいつでしょうか?LaLaTVさん、続きの放送をお待ちしています画像お借りしています