だめんずと離れられないのはね | 長いものは巻いちゃえ(•∀•) 〜帯もパスタも人生も、自分で巻けばちょうどいい

長いものは巻いちゃえ(•∀•) 〜帯もパスタも人生も、自分で巻けばちょうどいい

煩悩まみれのROCKな尼僧の徒然を
思いつくまま書いとります

世の中にある色んな長いもの
巻かれちゃうと苦しいからね
自分に丁度いいように、自分で巻いてこーぜ(•∀•)

ようこそー(•∀•)

だめんず依存縁切り寺 庵主
煩悩にまみれながらROCKに現世を生きる尼僧
ぢぇにぃですよ


ブログタイトルには こんな想い がこもってます


自己紹介的なものは こちらをご覧くだされ


主な登場人物登場人物や専門用語(?)などは
 コチラ を参考にして下され



汚い世界で生きてきて
自分を汚らわしさに苦しんできた
全ての人に

それでもあなたは
あなたでいるだけで
穢れのない、美しい存在なのを
思い出してほしい


それを思い出すというよりも
むしろ認めてしまった時
あたしの世界は
大きく変わったよ





今だから言える
ちょっと恥ずかしい話
タロさんと別れられなかった理由

自分でもびっくりしたんだけどさ
彼を愛してたとか
全くなかったwwwww



最初に別れたのは
付き合って4年目ぐらいだったと思うんだけど
別れてからも、彼の家には行ってたんだよ
図々しく、鍵も返さなかった(笑)

その当時
彼が所属していたバンドは好きだったし
と、言うのはきっと建前で



何せ彼の部屋は
バスでのアクセスも含むと
5路線にアクセスできる便利な場所

そして最寄駅からは
政治家の家もあるような
セレブゾーンを抜けていく

そんな場所を
とりあえず連絡1本で
自由に、タダで使えるなんて
そんな特権、手放してたまるか! (`•ω•´)



そして、最後の1年
彼は、わが家に引っ越してきた

わが家はすげー不便なところにある
車は欠かせない

車で都内に出ると
終電を気にしないでいいのと
混雑する電車に乗らなくていい
だから、車で都内に出ると楽なんだけど
困ることは
駐車場が高いことと
酒が飲めないこと


駐車場については
安いところをいくつか知ってるから
そこから、数駅だけ電車を使う手がある

そして、タロさんは酒が飲めない
帰りに彼と待ち合わせをすれば
あたしゃ、堂々と酒が飲める(•∀•)
そして彼はライブの時なんて荷物が多いから
車で帰れると楽だ

駐車場代も折半になるし
家までタダで運転代行が使えるなんてワンダホー(•∀•)


そう、あたしにとって彼は
都内へのアクセスに大変便利な存在だった


今、彼はお隣の県に引っ越して
一応東京都のわが家よりも
便利なところには住んでるけど
あたしの活動エリアに出るのは 
同じくらいの時間がかかる

それを知った時にね
「ああ、もう安心して手放せる」
そう思ったんだよ

自分にとってのメリット無いからね

すげー酷い
我ながら人でなしすぎる!(爆)



都内へのアクセスの他にもう一つ
彼と離れられない理由があった

もうね、ほんっっと下らなくて
みんなに笑われたから(笑)

以下、あたしのセリフそのまま

「だってさー
あたしと別れてから売れちゃったら
あたし、貧乏くじじゃん!
そんなの悔しいじゃん!」

要するに
今まで注ぎ込んできた分を取り戻したい

なんてケチくせぇ!
パチンカスと同じ思考wwwwww

これは、貧乏の思考
金持ちになんてなれる訳ねー!(爆)


ある人の言葉がグサリと刺さる

「ぢぇにぃさん、損切りですよ
損切りの一番のポイントは
過去は振り返らない!」

あぅあぅあぅあ、悶絶囧rz


そして、彼は売れそうなのかと訊かれたら
うーん……
今まで見てる限り、厳しいよね……

詳しくは言えないけど
その理由、根拠もちゃんとある

それで何年無駄にした?
考えるのも恐ろしいぜ:(;゙゚'ω゚'):



これらと向き合うのね
正直キツかった
笑ってたけど、キツかった

自分が引き換えにしてきたもの
自分が一番よく知ってるもん


でもね、少しずつ受け容れられて
腑に落ちたらね

今まで何かが引っかかってモヤモヤしていた
幸せそうに見えないカップルたちの問題が
凄くクリアに見えてきた

「旦那は好きじゃないけどATMとしてとっとく」

なんてのは、全く問題じゃない
ATMなら、それはそれでいいじゃないか
(旦那さんがどう思うかは別問題)


問題なのはさ
DVとか浮気とかなのに、ズルズルのパターン

「でも、彼が好きなの!」と
意固地になってしまうところには
必ず、裏がある

それはね、
好きなのは彼なんじゃないんだ
自分なんだわ

「彼を支えている自分」
「頑張って耐えている自分」
「自分を投げ打てる女(自分)カッコイイ」
「彼を見捨てない慈悲深い女(自分)」


でも、本人は気づいてない
彼のために健気な自分に酔いつぶれてるから

酔いつぶれ続けて
やっとシラフに戻ったあたしが言うから間違いない! (`•ω•´)



「それでも、彼を愛してるの!」
愛してるのは彼じゃなくて自分な

「あたしがいないとダメなの」
誰でもいいの、本当は気づいてるだろ?

「◯◯さえ良くなれば、何も問題は無いの」
その◯◯こそ、全ての元凶だけどな

「彼を変えられるのはあたしだけ」
神様でも、彼を変える事はできないから

「彼を逃したら、相手がいない!」
そんな事思ってる女に、相手がいないの当たり前だろ


そして、彼女たちはもれなく
彼と結婚してもらおうと思っている
口では違っても、そう思っているのがダダ漏れ

 ねーねー
彼に結婚して「もらう」の?

で、その見返りに
ダメ男の妻として、不幸に生きていくの?


そろそろ本気で考えようぜ
本気で幸せ掴もうよ
だって、幸せになりたいんでしょ?



気づけば彼の愚痴ばかり、なあなた
そう、今ピクっとしたあなたね


惚気る要素しかない男性が
あなたのパートナーになっている世界があります
そこは、誰でも行くことができます

そんな世界に、興味ありますか?




読んでくれてありがとう
まったねー (☆・ω・)**SeeYou**(・ω・★)ノ




ブログへのいいね、コメント大好物(*´Д`*)
レターポットも大変喜びます



LINE@ 始めました
ブログではやらない配信もするよ
登録よろしくね (人´ω`*)

友だち追加

または @qpy9983l で検索
         (@を忘れずにつけてくだされ)