【若い人が着る服って、オバサンが着たらイタくならない? と言われがち。でも、20代と40代の服って、何が違うのでしょうか】
反対の反対だった
こんばんは、販売コンサルタントの平山枝美です
裏に返ってるなーと思って
服を裏に返して着たら、裏でした。
こんな私ですが、元気です。
そして、本の予約が始まっています。
よろしくお願いしたい気持ちでいっぱいです。
はてさて。
4月から専門学校で授業をしている私ですが
生徒のファッションを見ながらふと思うことがあります。
20代と40代の服は、違うんだな
と、いうことです。
最近って
「今の40代って若いから」とか、言いますよね。
おしゃれだし、美容に気を使っている人も多いのでつやつやしてアクティブな人にあふれている。
でも、20代から見たらあくまで
「若く見える40代」であって、おしゃれであっても、あくまで
おしゃれなオバサンなのです。
若い服が似合う、とも言いますが、
それは40代の人が20代のときに流行った服を、今風にちょっとアレンジして着ているので着慣れているのです。
これは自虐とか、40代は若くないんだぞ!
と、言いたいわけでは当然なく
客観的に見て「20代は、自分が着ている服と、40代が着ている服になんとなく線引をしている」ということです。
これを前提に今日の話を進めて行きたいと思います。
服飾の専門学校とはいえ
私が接しているクラスは、わりと「普通のおしゃれ」に近い感覚です。
そんな中、私が感じる20代と40代のスタイルの違いは
- ゆったりしていない
- 短い
- ほのかにダサい
- (どこかが)ゆったりしてる
- (どれかが)長い
- きれいめ
こういうのって
なにかに注目する癖があって、それをなぜだろう、と掘り下げることがら
考えが生まれていきます。
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というわけで、今日もお疲れ様でした。
それでは、また今度!
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