【販売員→店長→エリアマネージャーになったものの、その先の未来が不安。自分はどう生きていったらいい？というご相談です】
はじまったというのに。
こんばんは、販売コンサルタントの平山枝美です
新刊の予約が始まったというのに
同時に風邪を引いて寝込んでおります。
早く治さねば。
はてさて。
風邪を引いていますが
今日のテーマはこちら。
このブログを読んでくださっている方の中には
エリアマネージャーの方もいらっしゃいますね。
今日のご相談はその方からいただきました。
本題に行く前に、素敵なニュースが飛び込んできましたので、ご紹介。
販売員が、役員に抜擢される。
現場やお客様の情報がさらに共有され、よりよいサービスが生まれるのはとても嬉しいことです。
役員といえば
何百人もいるわけではないので
エリアマネージャーが必ずなれるわけではないですが
こういう道も拓けたと思うと嬉しいですね。
エリアマネージャーの未来として
考えられるものはなんでしょうか。
多くの人がエリアマネージャーとしての道を極め
プロマネージャーとして活躍していますが、ご相談者の方の感じだと
もっと違う道を目指したいということなのでしょうか。
かくいう私も
エリアマネージャーとして企業に属したあと
「講師」として独立しました。
独立するかは別として
エリアマネージャーから別の職種にチャレンジしたい場合は
「エリアマネージャーとして、自分はなにが得意なのか」
を、棚卸しすると見えてくるものがあるのではないか、と思うのです。
今回の新刊でも書いたのですが
自分の（部下の）長所を見極める時に大事なのは
会社（もしくは、お客様）から見て
雇用のきっかけ（もしくは、購入のきっかけ）になるかどうか
です。
たとえば私なら
- 文章を書くのが好き
- スタッフに考えてもらうことが得意
- お客様の目線で物事を考えることが得意（接客だけでなく、マネジメントや陳列、POPにも応用できて、指導ができる）
教育担当として、企業のエリアマネージャーへのサポートができます
ご予約、お待ちしております！
「若手と一緒に成果を出したい！」と、思ったら。
ー自分で考えて動きたくなるチームの作り方のヒント45
風邪、早く治します。
みなさんも、セール前でお忙しいと思いますが、栄養あるもの取って
早く眠れますように。
というわけで、今日もお疲れ様でした。
それでは、また今度！
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