鍋のシメにまさかの悲劇
昨日ご紹介した
コウケンテツさんのタッハンマリ
アレンジ自在のタレはもちろん
鶏のだしたっぷりのスープも絶品
我が家恒例の3日目のシメ(雑炊)を
楽しみにしていました
翌日ダンナはホテルでの新年会があり
夕食は不要
私は在宅勤務ではなく久々の出勤日
よし!
これで明日は娘と二人
雑炊+作り置き惣菜でOK
そんなことを考えつつ食後は
ダンナ ➡ 洗い物
私 ➡ 娘の英検指導
とそれぞれのミッションをこなしていました
すると突然ダンナの叫び声が
あ、失敗したー!!
え…一体何が起きたの??
無意識に鍋のスープ
捨てちゃった…
え、え、えぇ~何でよ
明日の雑炊絶対美味しいよね~!って
つい数分前に話してたじゃーん
(心の声…)
でもね…洗い物してくれて
もちろんわざとじゃないって
分かってるから
責めるような言葉は
何とか胸にしまったけれど
コウケンテツさん鍋の雑炊
めっちゃ楽しみにしてたのにー
はぁ…アタシは悲しいよって
つい何度も呟いてしまったわ
そこへ突然口を挟んできた思春期娘
あーあ、もったいなーい!
まだ食べられるのに捨てるとか
フードロスじゃん
あーもったいなっ!
とどめの一言
はい、ダンナ
不貞腐れだんまりモード
入りましたー
娘が入ると事態がこじれます
なんかね…最近のダンナ
こういうことが
ほんとに増えてきてまして
さっき話して相槌打ってたのは
何だったん?ってぐらい
忘れちゃってたり…
うっかりしちゃったり…
心ここにあらずみたいな?
のこと以外はほぼ忘れます
まぁお互い歳とともに
そういうことは増えてゆくだろうし
そんな時に余計なことは言わず
そんなこともあるよね~
って笑顔で言える人間になりたい
今年の抱負に追加しようかなぁ…
でも何なら一番ハードル高いわ
お読みいただきありがとうございました
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