私が産んだはずだけど
漫画好き
アニメに夢中 オタク系
ゲーム🎮三昧
全て、私が苦手なもの😂😂😂
理解しがたい
中学受験が終わり（その受験期も山あり、谷あり、落石あり。笑笑）好きな中学に進学。
思いっきりゲームがまた始まったようで
私は時間を決めてもいつまで経ってもやめないので
厳しく監視👀しました
すると目に見えるところでやらなくなり
少し安心していたところ
たしか中学1年の終わり頃
事件が起こりました。
授業参観に出かけていくと
社会科の先生から、
少しお時間ありますか？と別室に呼ばれました
なんかドキドキして
椅子に座ると
開口1番に
「お子さんにゲームをさせてあげてください！
お願いします」と頼まれたのです。
えっ?はい、どう言うことでしょうか？
と聞きますと
な、なんと息子は授業中寝てばかりいた
それもいつも社会の時間に
先生は黙ってみていて
ゲームを夜中にしているなと
わかったそうなのです。
またその後に
「ぜったいに責めたり、怒らないでください。お願いします。」
と頭を下げられたのです。
私は、たいへん反省すると同時に
いっぺんに息子への苛立ちは吹っ飛びました。
息子のことをこんなにも親の私よりも
考えているうえに、どうしたら良いかも
アドバイスしてくれた思いに心打たれたのです。
その夜、息子と話し合い
ゲームを夜中にしていた事実を確認
睡眠時間を確保するために
ゲームに規制をかけることを
やめました。
自分で決める→信じる
の方向に向けました。
先生からの依頼で気持ちは落ち着き、
それから、規制、監視、ルールを一方的に
決めて与えるをやめました。
"ごめんね🙇♀️ 〇〇くん"
それからは
信じる
期待する ことが息子を成長させてくれました
高校では成績どん底経験から
グン上がりの思い出もありますが
この出来事から、我が子に
隠れてしなくてはならない状況を
つくってはいけない、作らせてはいけない
と私は気づき、決めたのです。
娘にもそう言うエピソードがありました。
いまでは、仲良しの息子
高校時代、大学受験も我が子との会話を大事に
してきたことでコミュニケーション能力が、
親子共に磨かれたと思います。
大学祭に行くと、みんなに紹介してくれるので
差し入れをたくさん持って
いそいそと出かけていた自分の姿が懐かしく
良い思い出になっています。
大学時代の話もしましょうか。
興味ありますか？
サブスク、幕張コミケ時代の息子を
応援してきた話。
機会がありましたら😆笑
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