テレワーク、リモートワークができる方は、
つくづく過去のコスト(通勤時間やそのストレス、交通費など)が何だったのかと思ってしまいますね。
ある年配の方は、同じ勤務時間でも始業直前と就業直後に自分の時間で
余裕をもって趣味や勉強に利用できていろいろな意味で充実できている、
いままで1時間半(往復3時間)かけて通勤した30年の
「時間を返してほしい」
と声高々に行っていました。
もちろん、テレ・リモートワークのメリット・デメリットは様々だと思いますが、
スピーディに事が運ぶことは間違えがないと思います。
そもそも、リモート自体は、例えば海外とのやり取りがある場合は以前からありました。
遠方であればテレビ会議(もしかしたら死語?)
時差があれば、自宅から会議に参加することもあります。
また技術者は別の場所から目的のシステムなどへアクセスすることができました。
その意味で、いわゆるホワイトカラーといわれる(事務系の業務)が遠隔でできることがキーになるような気がします。
それと、職場の意識ですかね。
現象
Windows10システム更新 (21H1 May2021)適応後、
HDDへのアクセスが極端に過多の結果、レスポンス時間が過大となり、PCが殆ど機能しない。
WordやExcelなどのアプリ起動やブラウザによるサイトへのアクセスは緩慢になり、また文字変換でも数秒かかることがある。
リソースモニタ
確認すると、ディスク処理時間が常時100%。
システム関連のプロセスに紐づくディスクへの処理が多数発生している。
coreserviceshell.exeに限らないが、それによるc:\pagefile.sysのアクセスが過剰のことが多い。
ctfmon.exeによる、compressedataも頻繁に発生。
(小手先)対応
特に負荷が高そうなプロセス停止などをしたが状況変わらず。
考察
HDDの処理が遅くなる原因はHDD障害発生の可能性も考えられるが、
今回はシステム更新がきっかけで発生している。
(HDDに一部不良セクタが存在するのはシステム更新前に既知で、更新前のPC使用には問題はなかった)
影響
また悪いことに、HDDでの処理が遅いことで、
アプリケーションのフリーズ「応答なし」、
Windowsのブルースクリーン(エラーメッセージは複数、毎回異なる)や自動リブートが
が多発。
深刻な影響
その結果、ユーザファイルの破損、特にOutlookの.ptsが頻繁に影響を受け、結果「safe」モードで起動も不可能となった。
Outlookの障害状況
起動するが、プロファイル(メールアドレス)ごとの読み込みに過大な時間がかかる。
殆どの場合、送受信不可のエラーになる。
殆どの場合、メールを開くこともできない。開けたとしてもそのままフリーズ状態で何もできなくなる。
この時、リソースモニタ上は状態=応答なし。数時間放置しても回復せず。
ブルースクリーン(前述)発生後に、プロファイルの障害が発生し起動しなくなる。一度「safe」モードで起動できたが上記と同じ状況でフリーズ。
その後、起動してもロゴが表示された後、ロゴが消えアプリが終了(プロセスの状態=終了済)。
受信トレイ修復ツール (scanpst.exe)も効果なし。
.ptsファイルのバックアップを試みるが、コピーできませんのメッセージにより失敗する。
これで完全にOutlookは使用不可となり、データ復旧も不可能の事態になった。
救いは、過去(.pts)のバックアップファイルがあることと、
メールプロバイダのサーバからメールが削除されていないことである。
しかしメーラ(Outlook)が使用不可であることはかなり深刻な状況に違いはない。。しばらくはメールアカウントごとにブラウザにて使用するか、新しいメーラを導入するか。。
・Outlook2010
Messageの読み込みが異常に遅くなり、PCがHungUpした状態(負荷が高くなる)
Processでは、outlookが”応答なし”
Outlook上では”送受信中”が継続。
怪しい.ptsを特定
・windows上でコピーができない(コピーの最後付近で停止し、コピーできない旨のMessage)
”Scanpst.ext”エラーなし
メッセージに従い、Diskchk (C: .pts保存場所、ついでにD:)するがエラーなし。
.ptsファイルの再作成しかないのかな。。
参考
追記1
プロファイル構成
Outlook2010に複数Mailアカウントを登録。
そのうちの一つのMS:hotmailメールアカウントでは、ExchangeとPOP/SMTPの二つのプロファイルを作成している。
どうやら、POP/SMTPの.ptsで問題が発生している様子。
Outlookを起動して、そのアカウントのメールにアクセス(クリック)するとOutlookがハングアップする。
日本法人の会社で就業している北欧人から聞きましたが、
その国の人口の半分以上は国外で働いているそうです。
理由は、可処分所得が低い事、つまり税金がやたら高い事で外貨を稼ぎに海外で働く(言葉を換えれば、出稼ぎ)のようです。
これは、北欧諸国の福祉重視は有名ですが、それを維持するために高い納税が課せられていることからですが、
気になる意見として、日本での就業は彼らにとって、あまり魅力的ではない事も聞きました。
それは、
見えない費用が高いからだそうです。
例えば、
日本での医療は、健康保険料を支払ったうえで、受診時には治療費を支払いますが、本国では医療費は全くの0だそうです。
その他、公的な個人出費は殆どかからないと言います。
教育問題で炎上中のようですね。
文科省が教員の仕事の魅力を伝える目的で始めた策が、逆にネガティブコメント一色(と言って良いほど)になっている件です。
教育の素晴らしさをこれから教職に就く、もしくは志望して欲しとの思いで現職教員の声をSNS発信したかったのに、結果は、現場の過酷な労働環境や問題が浮き彫りになってしまい、思惑とは全く違った形のようです。
例えば、教員の長時間労働や責任所在の問題。
レシートを受け取ったその場で捨てる人もいますが、
自分は必ず受け取り、
特にクレジットカードの支払いでは明細書との突合を行います。
問題はその後で、
たとえスキャンしても原紙であるレシートを捨てることができるかです。
問題の解決はできないのですが、毎年この時期には改めてレシートの束を見てため息が出ます。。
とにかく解決したいこと
・レシートの整理
レシートとクレジットカード明細などの区別や整理方法はどうする?
レシート類をスキャンして、紙は破棄しようとしているが、スキャン状態の確認もそうだけれど、レシート、クレジットカード明細、その他の領収書などの判断に人力も依然必要。結構な労力。。
・クレジットカードやポイントカードの有効利用
どれが一番お得?
例えば、同じレストランや旅行、はてまた日常の買い物でも、本当にお得な支払い方法をしてサービスを享受しているのかわからない。。
よく、「結局はカードは一つに絞った方が良い」という意見もありますが、支出とサービスを勘案、また、同じカードを利用するにしても、使い方によっては受けるサービスが異なってきます。
よって、よく吟味して可能な限りサービスは享受できた方が良いと思っています。
(だから面倒なのですが。。)
ファクタとしては、以下の項目になるでしょうか。
①クレジットカード独自のポイント(ポイントの金額換算とか)
+
②クレジットカードに対するショップにおけるサービス(特約店はポイント増大など)
+
③クレジットカードに紐づくそのお店独自のサービス(曜日や催事におけるポイント増大や値引きなど)
+
サービス享受のパス(経路)が複数存在する。
(旅行を計画する際には代理店や方法でコストやサービスが異なるのと同じ)
人によっては些細なことかもしれませんが、「チリツモ」ですからね。
怪しいわけではありませんが、
仕組みのいやらしさがあります。
会社員から離職した場合には、国民健康保険と国民年金に加入することになります。
そして、それぞれの申請には離職を証明する必要があります。
通常は、離職の証明が会社から発行され、それを元に各自治体の事務所(市町村役場や区役所など)で手続きができます。
しかし、健康保険と年金では窓口が異なりますので注意が必要です。
また、昨今のパンデミックの状況で意図せずした離職もあるはずでその場合は、手続きも変わってきます。
この辺り、仕組みに詳しくなければ思わぬデメリットが生じます。
意図しない離職の場合は、
ハローワークが発行した離職票にその理由記載がされていることが必要です。
それをハローワークへ持参し、雇用保険申請後に、その書類を持って健康保険を申請することで、保険料の減免がされます。
これを知らないと、前年度の収入による保険料算出になり、上記の場合と比較して多くの場合高くなると思われます。
問題は、
会社がハローワークへ離職の旨を通知(申請)
⇓
ハローワークが離職者へ離職票の発行
⇓
離職票を基に雇用保険の申請
⇓
申請が受理された後に健康保険証申請
の流れでは、
会社がどれだけ迅速に動いてくれるのかが第一番目のカギになります。
また、その後の事務処理がどれだけ早くされるのかにより、保健証の発行時期が変わってきますが、おおむね1-3週間はかかります。
希望としては保険証は離職の翌日には必要ですよね。
自治体の規模や事務量などにより変わってくるとは思いますが、行政(各窓口が異なることから)、上記のプロセスを踏むことが必要であり、隙間なく行政サービスを受ける仕組みに制度の穴がある気がしてなりません。