テレワーク、リモートワークができる方は、
つくづく過去のコスト(通勤時間やそのストレス、交通費など)が何だったのかと思ってしまいますね。
ある年配の方は、同じ勤務時間でも始業直前と就業直後に自分の時間で
余裕をもって趣味や勉強に利用できていろいろな意味で充実できている、
いままで1時間半(往復3時間)かけて通勤した30年の
「時間を返してほしい」
と声高々に行っていました。
もちろん、テレ・リモートワークのメリット・デメリットは様々だと思いますが、
スピーディに事が運ぶことは間違えがないと思います。
そもそも、リモート自体は、例えば海外とのやり取りがある場合は以前からありました。
遠方であればテレビ会議(もしかしたら死語?)
時差があれば、自宅から会議に参加することもあります。
また技術者は別の場所から目的のシステムなどへアクセスすることができました。
その意味で、いわゆるホワイトカラーといわれる(事務系の業務)が遠隔でできることがキーになるような気がします。
それと、職場の意識ですかね。