JAM CONTE -212ページ目

【最強タッグ2015第八戦】11/12ジャムコント出演者発表!

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11月12日(木) ジャムコント
ジャムコント最強タッグ決定戦 -2015-
-第八戦-
(5stage)

5stage→11:30-/12:30-/13:30-/14:30-/15:30-

(1ステージは約30分。開場は本番の30分前)
※stage.3とstage.5で最強タッグ公式戦を予定。


▼会場→ZAZA pocket's

(道頓堀・中座くいだおれビルB1F)


▼料金→500円


【出演者】







  

  

 
  


  

  

以上の16名がランダムに出演します!

(出演者はステージ数は本番当日まで変更される場合があります。気になる方はこのページをこまめにチェックして下さい)

ご来場お待ちしてます!


【最強タッグ第七戦TOPIC(その2)】小野デンの秘策!天∞に魔の手が!そしてなぜかぽるんが?


(初勝利にも笑顔がない小野と佐藤)


人知れず解散を賭けて戦っていた【小野デン】。


勝利にも晴れやかな顔がない二人。

その理由もまた、強者ゆえの葛藤であった。


確かに勝利という結果を出す事は出来たが、はたして『納得出来る勝利』だったのかどうか。


もっとも引っかかったのが【ぱらぴりぷりん】と同点勝利という点である。


(今年からジャムコントに参加したルーキーの二人)


ベテランタッグの【小野デン】から見て【ぱらぴりぷりん】はルーキー同士。そんな若輩タッグと並ばれての勝利で良しとしてよいものか…


試合終了後、お互い無言で考え込んでいた小野と佐藤。

すると突如小野が、引き続き公式戦第14試合が控えているにも関わらず、佐藤をひとり残して会場を出ていったのだ。


(佐藤に背中を向ける小野)


芝居に対してストイックな小野としては、やはこの勝利は認められるものではなかったのか。

誰もが【小野デン】解散を覚悟した。


しかし、佐藤だけは違った。


(小野の帰りを待つ佐藤)


バックヤードで、捨て犬の様な目をしてひとり小野の帰りを願って待つ佐藤。


その願いは、試合直前に叶えられた。

以下はその瞬間を捉えた貴重な映像である。




小野が手渡した荷物に驚愕する佐藤。



(クールな佐藤も驚愕!)

それは・・・・





『待たせたな』

公式戦の準備に忙しい楽屋。

佐藤の登場で空気が止まった。


それもそのはず。


佐藤の姿は・・・





(あのひこーき雲佐藤が!!!)


今までの佐藤のキャラクターを考えれば、まず考えられないコスチュームに一同は困惑。

それどころか、あまりの迷走っぷりに内心【小野デン】に同情すらしている者もいた。


しかし、佐藤だけは小野がこのコスチュームに込めたメッセージを感じていた。


“佐藤よ。【ぱらぴりぷりん】がアイドルユニットキャラとして挑んで来るのであれば、お前も同じキャラで真正面から迎え撃て。そこで勝利する事が出来たなら今度こそ解散は撤回。このまま共に優勝まで突っ走ろう”


そんなメッセージを・・・


そして迎えた公式戦第14試合。

公式戦第13試合の再戦となったこの戦いを制したのは・・・


(小野デン会心の勝利!)

小野デン!


【ぱらぴりぷりん】のアイドル攻撃を真っ正面から受け止めた上で、ねじ伏せての勝利。


(小野デンに本当の絆が産まれた瞬間)


試合終了後、舞台上で、無言の、しかし力強い握手を交わす小野と佐藤。

ついに【小野デン】がその真価を発揮しはじめた。



そんな雨降って地固まるの【小野デン】を見上げる二人の男。



(試合終了後、真剣に反省会をする真面目な二人)


この日初陣となった【天∞】の秋桜と出田である。


残念ながら二連敗のノーポイント発進となってしまったが、出田はタッグ戦どころかジャムコント自体が本日初参加。

その上相手は背水の陣の【小野デン】と【ぱらぴりぷりん】という強敵だったのだから、この結果もやむなし。

それどころか試合としては大健闘と言っても良い内容だったので、今大いに期待を持たせるタッグが誕生したと印象づけた二連戦であった。


しかし、そんな有望な二人に近付く影が。



(背後に忍び寄るその男は・・・)

影の主は山咲和也。


山咲といえば亀井にヘッドハンティングされ、最強タッグをリタイヤして亀井主宰の劇団『カメハウス』の本公演に出演する事を選択した、いわば亀井軍の一員である。


噂では公演準備に忙しい亀井に代わって、有能な人材をヘッドハンティングするために参戦を続けているという噂があるが…



(何を企む亀井軍?!)


さらに・・・


全公演終了後のバックヤードでも秋桜に近付く影が。


(心の闇が顔に出ている大牧ぽるん)


影の主は最強タッグ戦のアシスタント、大牧ぽるん。


舞台上ではまず見せない険しい表情の大牧。

はたして大牧と秋桜の間に一体何があったのか?



そしてそのやり取りの後、大牧はジャムコントリーダーである一明の前に。




一体何を直訴したのか?




さらにその言葉を受けた一明は、中原コミッショナーと密談を?


各人の思惑が複雑に交差したまま、タッグ戦はいよい折り返し地点!


次回ジャムコント最強タッグ決定戦-2015-
第八戦は11/12()

【最強タッグ第七戦TOPIC(その1)】ついに秋桜始動!中岡号泣!そして小野デンは…


この日、会場は出演者による早朝ミーティングから重苦しい空気に包まれていた。

公式戦も第七戦を迎えたこの時期になっても未だオフィシャルタッグが3チームしかエントリーされていないという異常事態に、ついに中原コミッショナーの指導が入ったのだ。



(非常采配でおなじみの中原コミッショナー)


前日、最強タッグのメインMCであり、最強タッグ現場責任者の上田ダイゴに対して


『もし第七戦においてオフィシャルタッグ3チームによる公式戦が開催されない場合、最強タッグ2015を中止する』


という非情の警告が伝えられていたのであった。



(コミッショナー得意の中間管理職イジメ)


上田が中原コミッショナーからの通達を発表すると、出演者たちの顔色がみるみる曇ってゆく。


それもそのはず。第七戦のこの日、現在首位を独走している【箱入りロケット】のかけるが別の舞台の本番の為に休場する事が決まっていた。

その上、前回の二連敗でタッグ継続が危ぶまれていた【小野デン】も佐藤が謎の遅刻。

この段階でオフィシャルタッグ3チーム中、参加可能なのはあがぺる&中岡の【ぱらぴりぷりん】のみという状況であったからだ。



(参加可能なのはぱらぴりぷりんのみ)


ここは嘘でもいいから誰かにオフィシャルタッグと偽って組んでもらい、その場をしのぐしかないのか?

しかし、オフィシャルタッグを組むからには12/24の最終戦に正式参戦するという契約をコミッションとしなくてはならず、その契約を破棄した場合、つまりオフィシャルタッグを解消する場合はそれ相当のペナルティが課されてしまうのだ。

かといってこのままオフィシャルタッグ3チームによる公式戦を開催しないと、大会そのものがなくなってしまう・・・


苦渋の決断を迫られ、悲壮感すら漂う会場。


その時!


『どうやらオイラの出番の様ですね』


会場の扉に二人の男の影が。



(秋桜の横に見慣れない男が?)


『秋桜天丸、今年はコイツと優勝を狙いますよ!』


なんと、秋桜天丸が新パートナー・出田英人(いずたえいと)を連れて来たのだ。

コンビ名は【天∞(テンエイト)】。

最強タッグ2015、四組目のオフィシャルタッグ誕生の瞬間である。



(秋桜&出田の【天∞(テンエイト)】)


これでオフィシャルタッグ2チームは揃った。

あとは【小野デン】の佐藤が会場に来て、出場さえしてくれればオフィシャルタッグのみの公式戦が可能になる。


現場責任者の上田が【小野デン】に出場してくれる様、小野に哀願しようとしたが、それを制する様に…



『大丈夫だ。佐藤は必ず出る。心配するな』


自信満々に言い放つ小野。


実は先日の喧嘩別れした後、小野と佐藤の間で次の様な密約が交わされていた。



『次の試合で勝利、しかも両者が納得のいく勝利が出来なければ【小野デン】は解散』


もちろんこの時点で密約を知る者は当人同士のみ。

つまり、次の試合は【小野デン】にとって解散の命運を賭けた一戦だったのだ。


そしてこの日の公演が始まった。



1ステージ目、2ステージ目は通常のジャムコントが開催され、いつもの明るく楽しい舞台が繰り広げられていたが、バックヤードは次第に重苦しい空気に包まれていった。


佐藤が来ない。


小野はああ言ったが、佐藤的には先日のあの喧嘩別れで【小野デン】は終わってしまっているのではないか?

このままでは3ステージ目に予定している公式戦開催は不可能。

やはり最強タッグ2015はここで終止符を打たれてしまうのか・・・


2ステージ目を終えて、出演者にいよいよ焦りの色が見え始めた。

と、その時!



『待たせちまったな』


ひこーき雲佐藤、参上。


かくして、最強タッグ2015初のオフィシャルタッグ3チームによる戦いとして無事開催にこぎ着けた公式戦13試合。


勢いをつける為に初陣を飾りたい【天∞】


自分を捨てた男たちへの復讐に燃えるあがぺるの【ぱらぴりぷりん】


そして、人知れず解散を賭けている【小野デン】


それぞれがそれぞれの思惑を持って迎えた戦いは、その名に恥じない名勝負となった。


その結果・・・



【小野デン】と


【ぱらぴりぷりん】がまさかの同点勝利!


初陣を落とした【天∞】はともかく、勝利を渇望していた両チームにとっては最高の結果だったはず。


しかし、それぞれのリアクションは意外なものだった。


戦いが終了し、すべてのお客さんが会場から退出された舞台上で



(謎の号泣をはじめる中岡)


突如【ぱらぴりぷりん】の中岡裕佳が号泣し始めたのだ。


勝利に異常な執念をみせるあがぺるが、勝利に感極まって泣くなら分かるが、なぜ中岡が?


そこには強者と組んだ者にしかわからない苦悩があった。



(中岡の告白)


『わたし、ずっと怖かったの…誰と組んでも勝っていたあがぺるちゃんが、わたしと組んだ途端に勝てなくなったらって…』


中岡と組むまでは誰と組んでも勝利をもぎ取っていたあがぺる。

ジャムコントプレイヤーとしてまだまだ発展途上中の中岡にとって、その強さは頼もしさそのもの。


だからこそタッグ結成を熱望したのに、まさかその頼もしさがプレッシャーになって己にのしかかって来ようとは。



(中岡をなだめるあがぺる)


そう。中岡の涙は初勝利の喜びもあるが、それ以上に勝利によって極度のプレッシャーから解放された安堵の涙だったのだ。


楽屋に戻っても中岡の涙はまだ止まらない。





あがぺるもまた中岡に感謝していた。

男にとことん見放された男運のないあがぺるにとって、一目で男性人気をさらってしまう中岡の魅力は羨望以外の何物でもなかった。


改めてタッグ戦優勝を誓い合う【ぱらぴりぷりん】の二人。


そんなタッグとしての絆を深めた【ぱらぴりぷりん】とは違う意味で、もう一組の勝者にも笑顔はなかった。

人知れず解散を賭けて戦っていた【小野デン】である。




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