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【最強タッグ2015第11戦】12/3ジャムコント出演者発表!

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12月3日(木) ジャムコント
ジャムコント最強タッグ決定戦 -2015-
-第11戦-
(6stage)

6stage→10:30-/11:30-/12:30-/13:30-/14:30-/15:30-

(1ステージは約30分。開場は本番の30分前)
※stage.4とstage.6で最強タッグ公式戦を予定。


▼会場→ZAZA pocket's

(道頓堀・中座くいだおれビルB1F)


▼料金→500円


【出演者】





  

  

  

  

  


以上の14名がランダムに出演します!

(出演者はステージ数は本番当日まで変更される場合があります。気になる方はこのページをこまめにチェックして下さい)

ご来場お待ちしてます!

なお、最強タッグ第10戦TOPICは
今夜中に更新予定です!



乞うご期待!

※ ※ ※ ※ ※

【最強タッグ第10戦TOPIC(その2)】天∞初勝利!ぽるんと裕佳の関係は?そして小野デンが?

迎えた公式戦第20試合。


初陣の緊張から解放され、動きが格段に良くなっている【もうじゅうサーカス】。


勝利に飢えたあがぺるの超攻撃的ラッシュを一明が効果的に利用する【なりそこないプリ☆プリ】。


どちらも甲乙付け難い熱演を魅せていた。


しかし、それを凌駕する二人の男。


度重なる敗北とぽるんからの屈辱が、二人を男から漢にしていた。


その結果・・・・


【天∞】ついに初勝利!


待ち望んだ歓喜の瞬間。


そして試合終了後、バックヤードに電話を持った二人の姿があった。


電話の相手は・・・


『お~い、ぽるんさ~ん』


大牧ぽるんであった。


そう。ぽるんはこの日ジャムコントを休場していたのだ。


《なによ?》

『大口叩いて試合に出て、しかもパートナーが一明さんだったにもかかわらず負けたぽるんさんですか~?』

《・・・・》

『今日はどうして休んだんですか~?やっぱり恥ずかしく来れなかったんですか~?』

《そういう事は一勝でもしてから言いなさいよ》

『だからしてるんだよ』

《え?》

『したんだよ!一勝!』


《・・・へえ》

『これからガンガン勝って優勝してやるからな!その時は得意の土下座して謝れよ!』

《ええ。優勝したら土下座でもなんでもしてあげるわよ。どうせ無理でしょうけど》

『そう言っていられるのも今のうちだからな!』


喜色満面でぽるんを挑発する秋桜。


そのやりとりの一部始終を裕佳が見ていたとも知らずに・・・


秋桜が電話を切った数分後、今度は裕佳が受話器を握っていた。


『もしもし、ぽるんちゃん?』

《・・・なに?裕佳ちゃん》

『うん・・・さっき・・・さっきのね・・・』


“さっきの電話でぽるんちゃんが傷ついてるんじゃないかって”


そう言葉を続けようとした裕佳を遮る様に


《【天∞】、勝ったんだね・・・良かった》

『・・・』

《馴れない悪役やった甲斐があったよ》

『ぽるんちゃん・・・』

《そうかあ、勝ったかあ・・・嬉しかっただろうなあ・・・》

『・・・本当に・・・いいの?』

《・・・え?》

『だって、本当に勝ちたいのはぽるんちゃんでしょ?』

《・・・・》

『このままでいいの?』

《・・・もちろん♪だって、ジャムコントを盛り上げるのが私の仕事だもん♪》

『でも・・・』

《裕佳ちゃんもぱらぴり頑張ってね!私もアシスタント頑張るから!じゃあね~♪》

『あっ!ぽるんちゃ・・』


切れる電話。


あがぺる。


大牧ぽるん。


心から勝利を求める二人の女に、裕佳は何を想うのか・・・


その頃、バックヤードでは禁断の対面がなされようとしていた。


【小野デン】解散により本日は公式戦出場のなかったひこーき雲佐藤。


まわりが気を使った事もあり、舞台上や楽屋裏では小野との接触はなかったが、その瞬間がついに訪れた。


舞台上では穏やかな握手で別れた二人。


しかし解散申請して一日も経たないうちに新たなタッグパートナーで参戦する小野に対して、佐藤が良い感情を持っている訳がない。


そしてそんな佐藤に対して小野が罪悪感を持っていない訳がない。


そんな二人がいま、バックヤードですれ違おうとしたその時。



二人は思いがけない行動を取った!


以下がその瞬間を捉えた貴重な映像である。



二人が解散したその真相。


それは・・・


本来ならベテランタッグとして強さを誇示し、タッグ戦を引っ張っていかなくてはならない立場だったにもかかわらず、度重なる敗北で【箱入りロケット】の独走を許してしまうという失態。


さらにエントリーするタッグもなかなか現れず、例年に比べて盛り上りに欠けるタッグ戦になっている焦燥感。


確かに我々【小野デン】なら今からでも【箱入りロケット】に追いつく事は十分可能である。


しかしたった1チームだけが追従しても、はたしてタッグ戦は盛り上がるだろうか?


それなら実力のあるチームが別れて、それぞれタッグを組んで、2チームで【箱入りロケット】を挟み撃ちにした方がタッグ戦も盛り上がるのではないか?


それが出来るのは、我々【小野デン】だけ・・・


“早く戻ってこいよ。相棒”


“まあせかしなさんな。来週にゃあ戻ってくるって”



ハイタッチに万感の想いを込め、

ベテランとしての責任とプライドを賭けて、

【小野デン】の二人の逆襲がはじまる!



次回ジャムコント最強タッグ決定戦-2015-
第11戦は12/3()

【最強タッグ第10戦TOPIC(その1)】小野デン解散!結成新タッグ!ぱらぴりに異変?

その衝撃は第10戦の本番前日、ファックスによって最強タッグ実行委員会に伝えられた。



【小野愛寿香withデンジャラスハリケーン】


タッグ解消申請!


過去二度の優勝経験のある女王、小野愛寿香と実力No.1のベテラン芸人、ひこーき雲佐藤。


タッグ結成と同時に優勝の最右翼と目され、スタートこそぎくしゃくしたものの、タッグを重ねる毎にコンビネーションが噛み合い、先週は二人揃ってメイド服という破壊力バツグンのビジュアルで【箱入りロケット】の連勝をストップし、さあこれから反撃と思われた矢先のタッグ解消。


先週の吹っ切れた様な戦いは最後の花道を飾るための最後の打ち上げ花火。


試合後、静かに握手を交わしたのは、惜別の握手だったのか。


そして開演当日の朝のミーティング。


中原コミッショナーから優勝候補【小野デン】の突然の解散を知らされ衝撃を受けるプレイヤー達。


しかし、最も衝撃を受けたのは最強タッグ実行委員と中原コミッショナー本人であった。


現在第二位の【小野デン】の解散によって、只でさえ独走状態の【箱入りロケット】と二位の差がさらに開き、星取り争いの興味はもとより、再びオフィシャルタッグが【箱入りロケット】、【天∞】、【ぱらぴりぷりん】、の三組になってしまい、またもや公式戦をマッチメイクする事すら困難な状況になってしまったからだ。


しかもこの日【箱入りロケット】のかけるは諸事情によりステージ3の公式戦第19試合までの出演しか出来ない事が決定しており、ステージ4での公式戦第20試合への参加が不可能。オフィシャルタッグのみの公式戦が組めない事態にまた陥ってしまう事になる。


もはや大会をする意味にすら疑問を持ち始める様な悲惨な状況に、沈痛な面持ちを見せる各プレイヤーたち。


苛立ちを隠せない中原コミッショナーの口より、いつ大会中止宣言が飛び出してもおかしくない重苦しい空気。


しかし、一人の女の眼は死んでいなかった。


元【小野デン】の小野愛寿香である。


会場の外で、一人静かに何かを待つ小野。


そこに・・・


一人の男の影が。


男の名前は鍋島光。

小野の所属する劇団『ステージタイガー』の後輩役者であり、

そして・・・


『姉さん!お待たせしました!』

『厳しい戦いになるぞ。覚悟はいいか?』

『はいっ!』


小野愛寿香&鍋島光の新タッグ【もうじゅうサーカス】誕生。

【小野デン】解散からわずか一日の早業タッグ結成であった。


かくして迎えた公式戦第19戦試合。

もうじゅうサーカスの初陣となるこの試合、中原コミッショナーの命令により、対戦相手には現在1位の【箱入りロケット】と第二位の【ぱらぴりぷりん】が選ばれた。


【小野デン】を解散して挑む以上、【小野デン】以上の活躍をしてもらわないと困る。

そんな中原コミッショナーの心の声が繁栄された、初陣としては厳しすぎるマッチメイク。


その結果は・・・


【箱入りロケット】勝利!

二位との差を12ポイントに引き離す、圧倒的独走状態!


やはり初陣での勝利は厳しかった【もうじゅうサーカス】。


しかし、鍋島の動きは決して悪くはなく、それまで【小野デン】では主に佐藤のサポート役に徹していた小野が、本来の攻撃性でMVPを獲得するなど好材料も多く見られた。


そんな次回に望みをつなげる敗北であった【もうじゅうサーカス】とは真逆の敗北を喫したのが【ぱらぴりぷりん】。


先週噛み合なくなった歯車は、一週間で修復させるどころか、ますます酷くなっていた。


お互いが何をやりたいのかがまったくわからず、ただ成す術なく敗れた。

誰が観てもそれ以上の感想が出て来ない敗北であった。


試合終了後のバックヤード、いままでなら反省会を開いて次の試合に備えていた二人。

だがいまはお互いの口から言葉が出て来る事はない。


『・・・・』


何かを決心したかの様に無言のままその場を立ち去るあがぺる。


向かったその先にいたのは・・・


『次の試合、私と組んで下さい』


一明一人。


『一明さんと組んだら、オフィシャルタッグじゃなくても出られるんでしょ?』

『セミオフィシャルタッグの事?まあそうだけど』

『だったら次の試合、お願いします』

『キミには裕佳ちゃんがいるじゃない』

『・・・』

『ていうか、僕もそろそろオフィシャルタッグを組まないと・・・』

『わたし!・・・わたし、勝ちたいんです。』

『悪いけど、復讐の道具にされるなんて僕はゴメンだよ』

『違います!もう復讐とかどうでもいいんです!ただ私・・・勝ちたいんです!』


思えば最強タッグ開始直後は、男性プレイヤーにタッグパートナーをことごとく断られ、裕佳と組んでからは男性憎しの感情のみで闘っていたあがぺる。


しかし敗北を重ね、悔しさを募らせ続ける内に、最強タッグに参加した本来の気持ちを思い出していた。


『勝ってみんなに認めてもらいたいんです。このまま負け続けるのなんて・・・嫌です。』

『・・・へえ』

『お願いします!』

『・・・いいよ』

『!!・・・ありがとうございます!』


かくしてインディーズタッグ【なりそこないプリ☆プリ】が、次の公式戦第20試合にほぼ二ヶ月ぶりに復活を果たす事が決定した。



そのやりとりの一部始終を裕佳が見ていたとも知らずに・・・


一方その頃、同じ様に崖っぷちに・・・

いや、すでに崖っぷちから落ちたとすら思われているタッグが悩んでいた。


【天∞】の秋桜と出田である。


五連敗を喫し、ぽるんに絡まれてから試合が組まれないという明らかに干された状況。


次の公式戦第20戦は【箱入りロケット】が休場、オフィシャルタッグは【もうじゅうサーカス】と【ぱらぴりぷりん】の2チームのみ。


次こそは必ずマッチメイクされるであろう。


しかし、このチャンスを逃したら今度こそ本当に・・・


『英人』

『うっす』

『この勝負・・・何が何でも獲るよ』

『・・・うっす』


これまでとは明らかに違う二人の表情。


そして迎えた公式戦第20試合・・・


その2につづく