第二次世界大戦以降、大きな戦争も無く核兵器も使用されてはいない。
そのような外見的には「平和」な時代が70年以上も続いている。
しかし、マウスを使った実験によると、食料も潤沢で外敵もおらず、理想郷であるそのような「平和な環境が人類を滅ぼす」といった研究結果がある。
それが、『ユニバース 25 エクスペリメント』なのです。
1970年頃、アメリカの科学者であるジョン・カルフーン博士は、マウスを使用して食料も豊富で外敵もいない「パラダイス」を人工的に作り上げ、その環境下で動物はどのようになるのか?を実験しました。
最初、8匹でスタートした実験でしたが、みるみるうちにマウスは繁殖し急増していったのです。
正に「ねずみ講式」にであります。
マウスの数が600匹になると、人間社会と同じように「階層」が出来上がり、ボスと中間層、そして大多数の下層マウスに分かれることとなったのです。
ところが、315日後には急速に繁殖力が低下し始めるのでした。
通常、マウスは単独行動で動く生き物でありますが、どういうわけか同じ時間に一斉に過密したエサ場に群がるのです。
空いているエサ場があるにも関わらずです。
集団心理なのです。「のけ者」になるのが怖いのです。
しかし、引きこもりねずみが出現するのでした。
人間社会でも「引きこもり」が社会問題となっております。
また、階層社会では、階層間での闘争が激しくなり、それによってストレスを受けてメスの妊娠率は下がり、流産率は上がったのでした。
そして、560日が経過した時、ピタッとマウスの増殖は止まるのです。
マウスの高齢化、乳児の死亡率の高さが相まって「若者ねずみ」が住みづらい環境へと変貌していったのであります。
(今の日本社会と全く同じです)
中には、「同性愛」に走るマウスも現れ、人間社会でいう「LGBT」の方が急増しているのと同じような環境になってきました。
さらに、実験開始から1780日目には、最後のオスが死亡して、あとは「絶滅」を待つのみとなったのであります。
エサが豊富でありながら、「共食い」を行うマウスが現れました。
なぜ?マウスは共食いをしなければならなかったのでしょうか?
なぜ?マウスは滅んでしまったのでしょうか?
人間社会も既に大きな国土を保有している「大国」が軍事増強して周辺国の土地を奪おうとしております。
そして、覇権国家を狙っています。
これは、マウスの闘争となんら変わりはないのであります。
因みに、この実験は25回も行われ、全て同じ実験結果で終わっております。
あまりにも「衝撃的」な結末であったがゆえに、テレビで取り上げることはタブーとなっています。
人類も同じなのであります。
『ユニバース 25 エクスペリメント』の実験結果に人類が陥らないようにする為には人口削減が必要だと考えてもおかしな話ではないのです。
ですから、殺人ワクチンが最近ではもてはやされているのではないでしょうか?
ということで、次の動画をご覧下さい。
PILGRYTHEM-ピルグリズム-【世界の予言・未来予知】 さんの動画より
コロナワクチンが「タダ」なのには理由があります。