ぽんこつ日記 -10ページ目

Petit Bateau

27日の月曜日に、休暇をとった話はすでにしましたが、

その日はニョーボの誕生日でした。


36です。めでたくも何ともありませんが。。。。

でもまあ、知り合ったときは25だった訳で、お互い長いこと一緒にいることを

確認する作業が、年に何度か必要な訳です。


メインイベントは末広亭ではなくて、実はランチでした。


代々木上原にあるフレンチレストラン、Petit Bateauへ行ってきました。

http://www.petitbateau-pb.com/


アド街ック天国でも、5位にランクされた有名店で、

僕が10年来、本当にお世話になっている先輩が、シェフと中学校の

同級生で、その先輩の奥さんで、同じく10年来、本当にお世話になっている

伊東ユウカさんが、お店に飾る絵を描いています。


シェフは、今はなき恵比寿の「タイユヴァン・ロブション」にもいたことが

あるようです。

僕たち夫婦が、初めてフレンチのコースを食べたのも、その

「タイユヴァン・ロブション」でした。1階のカフェ・フランセでしたけど。。


そんなわけで、いろいろご縁があり(勝手にご縁を感じており、)

いつも行きたい行きたいと思いつつ、なかなか代々木上原には足が向かず、

行けずにいました。


まあ、そんなに僕たちは頻繁にフレンチを食べたりする訳ではないので、

生意気に評論など出来ないのですが、でも、本当においしかったです。

料理も、接客も、お店の作りも一流だと感じました。


それでいて、かなりカジュアルで、入りやすいお店です。


ランチのコースは2500円から。500円追加して、メインのプレートに

サマートリュフを乗せてもらいました。

ワインはハーフボトルも多く揃っていて、昼の食事には嬉しい限りです。


あと、つまらないことなんですが、トイレがキレイです。

(私は入らなかったのですが、ニョーボが言っていました。)

これは僕の持論ですが、トイレのきれいな飲食店は、いい店が多いと思います。


次回は、夜、行ってみようと思います。

末広亭。。なんてこったい。。。

昨日。


休暇を取った私とニョーボは、久しぶりのランチコースを、代々木上原で

とって(お店については、後述)、タクシーで末広亭へ向かった。


月曜日。平日。


出演は、小朝、正蔵、花緑が昼。夜は、扇橋、、圓菊、小沢昭一と、小三治。

確かに必見のラインナップではある。


だがしかし。。。


月曜日である。平日である。みんな、仕事をしているのである。


3時くらいに行ってみると、なんと行列。

ありえない。。。。


とりあえず並び、ニョーボを入り口の係りの人のところへ走らせる。


「どうなんでしょう?」


「わからないんです。昼の部が終わって、もしもたくさん人が帰ったら、

その分、入場してもらいます。」


なんじゃそりゃー!!


と思ったが、怒るまい。彼らも、こんなにお客さんが来ることに

慣れていないのだ。本当に、どうしたらいいのか、わからないのだろう。


それにしても末広亭である。池袋や鈴本に比べれば、新宿と言う

土地柄もあり、人はよく入っていたが、それでも寄席である。


平日に満席になるなど、数ヶ月前までは考えにくかった。


私は自慢じゃないが、このブログの初期、現在の落語ブームを

予言していた。


同時に、落語ブームが訪れるた時の、寄席のキャパ不足についても

予測はしていた。(予言はしていない)


にしてもなあ。。。

すごいな。確かに、出演者はすごい面々だけど。


ふと、末広亭のHPを今見てみたら、今日から昼夜入れ替えを始めるそうだ。


おお、なかなか考えたな末広亭。

それこそがマーケティングである。これから必要になってくるだろうなあ。


結局電車に乗り、池袋へ行った後、素通りして浅草へ行った。


笑三師の「息子の結婚」。絶品。

夜の主任は、雷蔵師。「大工調べ」の序。


平日は浅草も、ネタがキャッチーじゃなくなっていることが良く分かった。

結果、オーライ。



痛快な出来事

昨日、僕の部下が、とても痛快な仕事をしてくれた。


彼は、僕なんかよりも全然、営業マンとしてのキャリアは長くて、

(逆に言うと、僕は1年半前に今の会社に転職するまで、営業らしい営業は

したことがなかった。)椅子に座っているとお尻がむずむずしてしまうような

タイプの、典型的な営業マンなのだが、いかんせん、まっすぐに走るのは

誰よりも早いけど、小さな石に躓くと、どこまでも転がっていってしまうような、

そんなタイプの男である。


あるプロジェクトへの参加依頼があったのは、先週である。


僕は彼と2人で、お客様の所へ行き、説明を受けて、見積もりを出すことに

なった。


そのプロジェクトはいくつかのパーツに分かれていて、同業数社は、

まず、どのパーツにどの程度参加できるかを見積もり、金額と一緒に

提出して、その後お客さんが、「このパーツはこの会社」と決め、

我々は割り振られたパーツにつき、受託すると言う、ちょっと業界的には

イレギュラーな設計だったが、彼は入念な事前準備を行い、しごく

現実的な組み立てをして、どのパーツにどの程度参加できるかを

計算した上で、850円の単価で見積もりを提出した。


それが、昨日のお昼過ぎ。


夕方、先方からの電話。

850円の単価が、少し高いので、750円にして欲しいとの依頼。

彼は、検討すると言って、電話を切った。


彼は計算をしなおし、再度、790円の単価を算出して、先方に交渉の

電話を掛けた。


数分後、電話を切った彼の第一声は


「スミマセン。失注しました。。。」


理由を聞くと、790と言う単価を出したことが、先方には気に入らなかった

らしい。先方が言うには、まあ、いっている意味は全くわからないのだが、


「750で頼んでいるのだから、740とかで出せ」


と言うことらしい。

ウチもボランティアではないし、先方の言うことに全くパートナーシップが

感じられなかったので、僕は、別に構わないといった。

気持ちよく仕事が出来ないだろうし、そんな会社とは付き合う意味がない。


しかし彼は、もう一度740で計算して、もしも赤が出ないのであれば、

もう一度740で見積もりを出し、食い下がってみたいと言う。


いい根性である。僕には、そんな根性はない。


赤が出ないこと、仮に多少の赤が出たとしても、今後この件をバータに、

先方からたくさんの受注が見込め、担当をする自信があるのであれば。。

そのことを条件に、再チャレンジを許した。


電話の内容を、見守る。。。(聞き守る?)


ある時点を境に、下手に出ていた彼が、急に攻勢に乗り出した。

先方が話している内容はわからないが、明らかに、彼が一回り大きく、

輝いて見える。


「わかりました。お約束できないお仕事は、お受けできません。

御迷惑をお掛けすることは出来ないので、今回はお断りします。」


電話を切った後、彼は晴れ晴れとした声で、言った。


「スミマセン、やはり、失注しました。皆さんのお時間を無駄にしてしまい、

申し訳ありません。」


詳しく聞いてみると、

電話を掛けた段階では、先方は完全に足元を見ており、やらせてやらない

こともない。みたいな態度だったようだ。そして、プロジェクトの中の

最も難易度の高いパーツを、ウチに安価で請け負わせようとしたらしい。


しかし、その部分は、全体と抱き合わせであれば請け負えないこともないが、

その部分だけを安価で請け負うことは不可能であり、しかも、おそらく、

ウチ以外のどの会社も、その部分を請け負えず、降りている。


その事情はおそらく、お客さんだけがわかっておらず、業界の人間が見れば

誰でも、安請け合いを出来る部分ではないので、無理をしなかったのだろう。


蓋を開けてみると、そのパーツを補完する業者がいない。

お客さんは、ウチの足元を見て、そのパーツを補完させようとしたが、

どだい、無理な話である。お金も、時間もないのだ。


そのことがわかった時点で、彼は完全にお客さんの上に立った。

安請け合いをせず、偉かったと思う。


プロジェクトは、成功しないかもしれない。歯抜けの結果になるかも知れない。


残念ではある。ウチが参加していれば、きっと上手く行ったのだ。

しかし、仕方がない、嘗められた上に、赤まで出てしまっては、なーんの

意味もない。ビジネスである。


お客さんには、後悔してもらうか、お金を出してもらうか、2つに1つである。


ビジネスなんだから。


それに多分、もう、仮に2000円の単価を逆に提示されても、そのお客さんから

その仕事を請け負うことはないだろう。


・・・そんなことないか。2000だったら、考えるかな。。。。


それにしても、痛快だった。

彼は、とても、かっこよかった。

実力以上の評価

世の中には、実力以上に妙に評価をされたり、ありがたがられたり

する、不思議な人やモノが存在する。


◆餃子の羽


羽付きの餃子は、なぜあんなにありがたがられるのか。

餃子の羽は、特別においしいのか?

皮の焦げ目と同じ味しか感じられない僕は、味音痴なのだろうか。


◆ごはんのおこげ


冷静に考えて、ご飯のおこげって、おいしいか?

確かに香ばしいが、焦げていない部分のほうが間違いなくおいしいし、

どうせこげた部分を食べるのなら、意図的に焦がした焼きおにぎりの方が

おいしい。

「これがいいんだよなー。おこげ。」とか、みんな言うけど、

そんなにいいか?


◆フランベ


いわゆる焼き料理の「ファイヤー」という工程。

あんなもの、誰でも出来る。一流シェフだけの技ではないし、

あの工程をかますことにより、料理がおいしくなっていることに目隠しで

気づくほどのグルメって、世の中にどのくらいいるんだろう。。。


◆杏仁豆腐


杏仁豆腐は確かにおいしいが、中華料理の後に、決まりきったように

杏仁豆腐を食べることをありがたがる風潮は、わからない。

もちろん、杏仁豆腐を食べたくなるときはあるが、冷静に考えて、

メニューにチョコレートケーキがあったら、どうだろう。

「中華の後は杏仁豆腐」と、刷り込まれてるだけじゃないかなあ。。。


なんか、食い物のことばかりになってしまった。。。。


広告

この記事が掲載されたとき、このページの

←この辺にある広告スペースに、どんな広告が掲載されて

いるのか、わからないけど、この記事を書いている現在は、


「妊娠・出産に安心な食品宅配」

「日本のかつらに満足できない方へ」


の2つが、掲載されている。


これは、この前の記事の「ちいさな虫」の文中に、


「アブラムシは繁殖力が強いので、生まれた子供がすでに妊娠している云々」

「羽付きのアブラムシが、髪の毛にくっついてうっとおしい云々」


を書いたのを、検索システムが感知したためと思われるが、

全くマトを得ていなくて、笑ってしまう。


これで、広告の意味を成すのだろうか。


最近、調べ物をしたくてGoogleなんかを使ってみても、肝心なページより

ブログの記事のほうが引っかかって、使いにくいことが多い。


このブログが引っかかったときは、結構へこんだ。

自分で自分のページ引っ掛けて、どうすんだよ。。。。みたいな。

ちいさな虫

最近、外を歩いていると、やたらと小さな虫が飛んでいる。

なんでも、アブラムシらしい。


ぺんぺん草の裏側に、びっしりと張り付いているアブラムシには

羽なんてなかったように記憶しているけど、なんでももともと、

アブラムシは大人になる過程で、羽ありと羽なしに分かれるそうで、

今年は昨年末の異常気象が原因で、妙に羽ありのアブラムシが

多いのだそうだ。


アブラムシは驚異的に繁殖力の強い昆虫だそうで、

(受け売りなので間違っているかもしれないが、)特に交尾をしなくても、

メスがメスを生むことは出来るらしい。

さらに、生まれたばかりのメスが、すでに妊娠していることもあるという。


なんか、バカっぽい。。。


歩いていると、服や髪の毛にくっついて、うっとうしい。


なんともまあ、情緒のない話である。

クール・ビズ

きょうは、お昼休みにさくっと。

水天宮に程近い、CASAにて。


本日、6月1日より、官公庁で「クール・ビズ」が始まったらしい。

要は、上着なしのノーネクタイを認めましょうと言うことらしいが、

今日に限っての実施率は、4割程度だそうだ。


もうね。。。あほかと。。。


実施率なんて、出すこと自体が間違ってる。

そもそも、なんで6月1日から、一斉に認めるのか?

10月1日を過ぎたら、仮に気温が30度を超えても、ノーネクタイは

認めないの?


環境省に関しては、ほぼ100%の実施率らしいが、今日から

一斉にノーネクタイにすることが、地球環境の為なのだと言うのなら、

先週だって、暑い日はあったのだから、その日もネクタイを

外していれば、もっと環境のためになる。


暑いと思ったら上着を着なければいいし、寒かったら着ていたって、

いいじゃないか。個人の感じ方の問題なのだから。


一番仕事をしやすくて、他人に不快感を与えなければ、それでいいのだ。

ただ、実はそれが、一番難しいのだ。


ちなみに私は、結構フランクな会社に勤めているので、

上着を着るか着ないか、ネクタイをするかしないかは、

その日に会うお客さんの雰囲気で決めてます。 


2割くらいの確立で、的が外れます。

友人との再会

長らくパリで暮らしていた友人夫婦が、この春、帰国した。


元々は、奥様の方が、僕のニョーボの上司で、ということは僕の先輩で、

ご主人は、某大手百貨店の売り場担当者さんだった。


ご主人がパリの出張所に赴任することになり、6年、向こうに行っていた。


赴任中は、僕たち夫婦も、フランス旅行の滞在先として彼らのお住まいを

2回ほど利用させてもらい、感謝している。


明日、帰国後の新居にお邪魔することになっている。


奥さんは、カラオケに行きたいらしい。

ご主人は僕と一緒で酒飲みだから、僕は、手土産にお酒を持っていこうと

思っている。


彼らが日本を離れていた間、なぜか焼酎が流行った。

明日は、おいしい焼酎を持っていこうか。


ご主人はフランスで、ワインももちろんだけど、アニスを飲んでいた。


あれは、東京で飲んでも、おいしいお酒だろうか。


愛国心(俺バージョン)

ずいぶんと周りでは硬派な議論が交わされていますが、

私はぽんこつ一筋で行きますのでよろしく。


年長者として経験上一応お話しておきますが、ネット上の議論は

たいていの場合、論点がずれたままで修復可能な水掛け論になり、

感情だけはネット上に取り残されたままになることが多いので、

気をつけましょう。


というわけで、私なりの愛国心を、なんとなく考えてみました。

のですが、大切なことに気づいてしまった。


私は今まで、実は「国」というものを、心情的に定義した事が

ないのです。どうやら。。。


多分これは、後付けなのではないかと考えます。


僕は以前、子供の頃は、頭が良くてすらりと背が高くて、料理が

上手で僕より先に起きて、お味噌汁の香りをエプロンに纏い、

「ダーリーン。あさよ起きてー。」


といってくれる人と結婚するものだと思っていたけど、うちの

ニョーボは全くその毛がないね。


でもなあ、恥ずかしながら僕はニョーボのことが大好きだし、

シアワセなのだよなあ。すみません。のろけちゃった。


それは、僕は、ニョーボが好きなので、うちのニョーボの

いいところをいろいろ集めて、それをニョーボと定義して、

その定義を愛しちゃってるわけなのだなあ。たぶん。


愛国心なんて、そんなもんなんじゃなかろうか。どう?

他の国に比べて、生まれた土地だと言うアドバンテージを

持った国が、大多数の日本国民にとっての日本なわけで、

その分、愛しやすい。

後は、後から、こんなところがいいところだ。こんな文化は

素敵だ。と、いろいろ追っ付けてみればいい。


そんな風になんとなく、「にっぽんすきだよなあ。」と

思っている人の集団が、「国」であったら、いいですよね。


じゃあ、命がけでそれを守るのか。とかは、程度の問題なので、

資質かもね。別に大切じゃないものを、命がけで守る人も

中にはいるし、本当に大切なものの為にでも、何かを犠牲に

するのはいやだと言う人もいる。


子供に愛国心を持ってもらうために、どういう教育をすればいいのか

とかは、そんなわけなので、わかんないです。そもそもおれ、

門外漢だし。ゴメンね横槍入れて。

でもなあ、おれって、その辺、どんな教育を受けてきたんだろうなあ。

けっこう、俺なりの「愛国心」、強いと思うんだけどなあ。


ああ、なんだかまとまりがなくなってきた。

ゆうべ接待があって、あんまり寝てないのです。


アリステア・コーンウエルはアメリカ人ですが、愛する

パトリシア・オブライエンの生まれた国、イギリスを守るため、

志願兵となってドイツと戦い、戦死します。


若い人は知らないかもしれないけど、いい話だなあ。


ああ、ほんとわけがわかんなくなってきた。



女性専用車両

ついに私が利用している田園都市線にも、女性専用車両が導入された。

朝の9時30分までが、女性専用車両タイムで、私は週に3日ほど、

最後部に女性専用車両が搭載された電車に乗る事になった。


まあ、べつに、どっちでもいい。


男性とぴったりくっつくのがいやな女性は多いだろうから、いやなら

女性専用車両に乗ればいい。


僕自身のことを言えば、もちろん、くさいおっさんとぴっとりするよりは

出来れば若い女性とぴっとりしたいものだが、かといって

積極的にぴっとりしたいと思うような、素敵な女性とくっつける

機会など、長年電車通勤をしているが、年に1回もないような

気がする。


それに、こちらから積極的にくっつきたいのだと言う雰囲気を

出してしまうと、それは痴漢だと言うことになってしまうから、

それはこちらにとっても甚だ迷惑である。


まあ、いいたかないが、こっちだって触りたくて触ってるわけでは

ないのである。どちらかと言えば、いろいろな要因で、あちらから

くっついてくるのだから、仕方がないのだ。


でもまあ、そんなのがいやだから、みんな、女性専用車両に

行くのだろうなあ。。。


だけどね。。。

あえて言いますけど、女性専用車両のブス率は高いよ・・・。

出来ることなら、満員電車でくっつきたくない人が、

たくさんいます。

だから、そういう意味では、女性専用車両、歓迎します。


さらにいいますが、女性専用車両には、各方面から

いろいろな意見が出てますね。

代表的なものをいくつか。


主に男性より。

「女性だけ専用車両が出来るのは、逆差別である。

男性専用車両も、つくるべきだ。」


⇒納得感はありますが、絶対やだ。おれは絶対、そんなのには

 乗らない。夢も希望もないではないか。。。。

 むしろ、朝の時間帯の、乗客の男女比を算出して、全ての

 車両を、男性用か女性用のどちらかにするのであれば、賛成。


主に女性より。

「女性専用車両に乗っていない女性乗客は、痴漢に会っても構わない

というような風潮になるのが怖いです。」


⇒ばーか。

 なるかよ。そんな風潮に。

 なら、痴漢専用車両をつくれ。


なんだか、話が変な方向に行きそうなので、今日はこの辺で。