ぽんこつ日記 -8ページ目

似顔絵

プロフィールに追加しました。

いやあ、よく似ています。(少し、横長じゃない?こんなもの?)


ゆうべは職場の送別会をしてもらいました。

みんな忙しいのに、こんな暇人のために集まってくれて、感謝しています。

3時まで付き合ってくれて、多分今ごろみんな、頑張って仕事してるんだろうなあ。


僕は、朝寝の後、部屋の窓を全開にして遊んでますよ~。


で、寄せ書きを貰いまして、色紙の中央に書いてもらったのが、似顔です。


僕は、シアワセ者です。ほんとに。

去っていくのに、それだけで、みんなに迷惑を掛けるのに、みんなには本当にキレイに

追い出してもらったなあと、うれしいです。頑張ってきて、よかった。。。。


頑張らなきゃいかんなあと、決意を新たにした夜でした。

旅程決定

別に、どうでもいいかもしれませんが、旅程が決まりました。

今回は、ゴールデンウィークに引き続き、北海道です。

21日から、4泊で行ってきます。


初日

空路、稚内へ。

到着次第レンタカーで、宗谷岬。

宗谷岬では、「日本最南端の酒」である、波照間島の「泡波」を飲みます。

日本最北端の地で、日本最南端の酒を飲む。これ、夢でした。

稚内泊。


二日目

網走まで、ドライブ。いろいろ調べましたが、5時間はかかるみたいですね。

サロマ湖と、網走刑務所は押さえようと思っています。

網走泊。


三日目

屈斜路湖、摩周湖、阿寒湖の、湖めぐり。

阿寒湖泊。


四日目

知床へ移動。本当はカムイワッカ湯の瀧へ行きたかったのですが、なんでも今年は、

工事のため通行止めだそうな。。。残念です。

が、船に乗ったり、いろいろします。

いま、しれとこ、ブームですしね。

知床泊。


五日目

知床で昼過ぎまで。

中標津空港から、空路帰京。


そんな感じです。

これで、北海道は函館、札幌と、道東を押さえることになるので、次は十勝とかですかね。

なんにせよ、一生に何度もないチャンスなので、ゆっくりしてきます。

いまも、相当ゆっくりしてますが。。。


正直、暇で暇で、しょうがない。。。

休暇中

先週末を最終出社に、休暇に入りました。

はてさて、せっかくの1ヶ月。何をしようかと、あれこれ考えています。


にしても、最終出社日は泣きました。

まあ、なにかいやなことがあって辞めたわけではないし(いえ、ありましたけど、)

会社に未練も多々ありましたので、こみ上げてくるものがありました。


僕はわりと涙もろい方ですが、まさかあんなに、嗚咽に近いような、そんな

泣き方を自分がするとは思いませんでした。


またね、みんな、泣かせようとし過ぎ。ずるいですよ。あれは。


T氏のインセンティブ発表で1回。

花束を貰ったときに1回。

K氏に会議室呼び出されて1回。

最後に、花道を作ってもらって、エレベーター前で社長と抱き合って1回。


あの後、ニョーボと渋谷で待ち合わせて、デートしたのですが、

目が赤かったから、一発でばれました。


「なんや。泣いたんかいな。」

「おー泣いたさ。泣いたよ。文句あんのかこんちきしょう。べらぼうめ。」


みたいな。つらかった。。。。


まあとにかく、そんな感じで、休暇に入っています。

昨日は、前にいた会社の取締役に、競合社に移ることを報告に行き、そのまま

飲みに連れて行ってもらいました。


報告なんて、しなくてもいいんじゃないかと言ってくれる先輩もいましたが、

同業になればどこかで会うこともあるだろうし、そのときに気まずくて挨拶も

出来ないようなのもイヤだし。

そんな風に、気まずくしている人を、何人も見ているし。


前職はそれなりに、筋を通して辞めましたが、そうは言っても、僕はこれから、

前職でのノウハウも武器の一つにして、競合社でビジネスをしていくわけなので、

やはり、不義理をする形に、どうしてもなってしまうわけです。

なので、それなりの道筋を、自分なりに作って、すっきりしないと、どうにも

前に進めません。


今夜は、ぺーぺーの時から大変お世話になっている先輩に、同様の報告に行って来ます。


あとは、新しい職場に今週1回行かなくてはいけないと思うのですが、それが終わると、

予定がなくなります。

先週までは、平日の予定はなんだかんだでびっしり詰まっていましたが、そんな生活から

一転、予定がまったくない生活に入ります。これって、結構、怖いことです。

昨日あったかたは、2年のうちに2回も、長期休暇が取れるなんて、サラリーマンとしては

奇跡的なことだ。と、おっしゃいましたが。


なので、旅行行きます。

ただいま企画中。


僕だけお気楽で申し訳ないですけど、また報告します。


転職します。

こういうことを伝えるのに、ブログを使うのがいいのか悪いのか。

たぶん、良くないでしょうね。

まあ、いずれにせよ、お会いしたときにはきちんと皆さんにお話します。


なかなか本決まりにならず、私もいい年だし、ご心配やご迷惑を掛けたくなかったので、

実はほとんど誰にも、話していません。


9月の末で、今の会社を辞めます。で、おそらく11月頭から、別の会社に移ります。


正直、辞めようと思ったのも、移ろうと思ったのも、本当にこの1、2ヶ月の話で、

自分でもスムーズに事が運びすぎているようには思います。

前の会社を辞めて約2年。今の会社に入って、1年8ヶ月。


サイクルの早さにも、自分自身、ちょっと戸惑が、なくもないです。


このブログは、会社の人も読んでくれていますが、まあ、辞めることになんの

後ろめたいことも感じていないので、そのままご報告します。


理由は、2つ。


1つは、少しネガティブなものかもしれないのですが、大体一通り、今の会社で

出来ることは、全部やっちゃったかな。と、思ってしまったこと。

多分このまま、今の会社で仕事を続けても、僕自身のキャリアの積み上げには

ならないと思いました。

会社も環境が変わって、ビジネス的にはすごくいい方向に進んでいますし、

今後も本当に有望だと思います。でも、その中に自分が参画していくプランが、

どうしても描けなかった。


むしろ、僕は今の会社で、本当にいろいろなことを学べたし、ビジネスマンとしては

一回りも二回りも大きくなれたので、自分自身を活かせる道が他にあるのであれば、

そっちに乗った方が、家庭を持つ身として、あと30年くらいは働かなくては

いけない身として、有効な手段だと思った。


キレイな言い方をさせてもらえば、ちょっと手垢のついた表現で恥ずかしいけど、

卒業したい。みたいな。


まあ、そもそも僕が今の会社に対して抱いていたキモチは、それが全てでは

もちろんないけど、頑張って経営陣に加わって、ストックオプションで一山当てて、

目処がついたらそいつを元手に自分で何かやったろか。みたいな、不純なモノの

割合も、結構高かったし(笑)


いやいや、それを不純と言うなかれ。大切な野望でしたよ。

正直に口に出すことが、不純なだけで。


まあ、僕クラスの人間が経営陣に加わるようなことは、今後はもう、当分ないだろうし、

上場も、いきなりハードルが高くなってしまったような気がするし。

大きな夢の一つが、なくなってしまったわけですよ。


で、2つ目は、誘ってくれる人がいたこと。

悩んでいるときに、ありがたいことに、声を掛けてくれる人がいました。

前の会社の10年間のキャリアと、今の会社に在籍して身に付けたことの、

両方を活かすことが出来る環境が、どうやら手に入りそうです。


この辺のタイミングの良さも、おそらくは運命です。


入社そのものは、もうほとんど決まっていて、あとは儀式的なプロセスを残すのみ。
(98%くらい、決まっていると言っていいと思います。)

業務内容も責任範囲も、待遇も、今のところ申し分ない印象です。


今僕が思っているのは、

「前の会社で10年間、頑張ってよかった。」

「今の会社に、短い間だったけど、在籍できてよかった。」

そんな感じです。本当に、どちらが欠けても、次の僕の身の振り方は、訪れては

くれなかったと思うから。


来週は5営業日。ほとんど引継ぎや、顧客へのあいさつ回りです。

ちょっと、寂しい。。。


10月は、旅行にでも行きます。

前回のブランクは、沖縄旅行でした。2週間。


今回は、まだ企画段階ですが、前回行けなかった与那国島か、いっそ、意表をついて稚内か。


まあ、そんなわけです。

すみません。こんな報告の仕方で。

でも、必ず、きちんと改めてご報告します。





QUO VADIS Business専用手帳ケース

今年は訳あって浮気をしているが、私のお気に入りスケジュール帳は、クオバディス。

http://www.quovadis.co.jp/

文庫本とほぼ同じ大きさの、Buisinessというタイプを、もっぱら使っている。


前の会社が年末のノベルティで、お客様や取引先に配っていたのが出会いのきっかけ。

たしか入社2年目くらいまでは、手帳のカバーが本皮製とビニール製の2種類あって、

上顧客には本皮製を配っていた。

確か茶色だったな。ビニール製は青。ともに、ブランドロゴ入り。


誰かまだ、本皮製のやつ持ってる人いない?いないか。10年も前だ。


さて、このクオバディス。

どこが優れモノかというと、見開きで1週間。時間ごとにスケジュールが書き込める。

見開き

まさにビジネス仕様。時間に追われる身には、ぴったりである。


で、来年からまた、クオバディスに戻ろうかと思っている。

やっぱり、しっくり来るのである。


今は、システム手帳を使っているのだが、やはり大きい。

リングが邪魔で、左側のページにモノを書きにくい。

僕はメモは別のノートでとることが多いので、手帳はスケジュール管理だけ出来れば

十分。システム手帳は使いこなせないのだ。


そんなわけで、ここしばらく、僕はクオバディスビジネスがぴったり入るカバーを、

探しまくっていた。


条件は3つ。


・我愛しの、カランダッシュのシャーペンがセットできること。

・ストッパーがついていて、バッグの中でもびろーんと勝手に開かないようになっていること。

・天然素材であること。


ちなみに、去年まで使っていたカバーは、かっちょいいのだが合皮で、ペンホルダーはなし。

ストッパーもついていない。かっちょいいんだけどね。


条件に関しては、まったくわがままを言っているつもりはない。


が、である。

ないのだ。渋谷中を探したと言っても過言ではない。二子玉川の高島屋も、くまなく

見て回った。


まず、対応するサイズ(A6)がほとんどない。

3社ほど、対応サイズを出しているのを見つけたが、ペンホルダーがないか、

ついていても申し訳程度のもので、刺したときにカバーからはみ出てしまい、これでは

我愛しのカランダッシュがバッグの中で裸ん坊になってしまう。

あとは、ビニール製のカジュアルなものか、吉田カバンのやつはかわいかったけど、

僕の理想とは、ちょい違う。


年末まで掛けて、ゆっくり探そうか。クオバディスの純正も、伊東屋ですら売ってなかったが、

根気よく探せばどこかにあるかもしれない。

(WEBショッピングできるようだけど、サイト見にくすぎる。まったくイメージが沸かない。)


いやいや。

一度物欲に火が点いてしまった私のとった行動は、ゆっくり探すなんて生易しいもんじゃないです。


作りました。

全容

素材は、帆布。糸は生成りの綿。

頭の中で設計図を書くこと、延べ3日。

作成時間は、今日の昼過ぎから、食事を挟んで夜中の2時くらいまで。12時間くらいかな。

材料費は、針とか、指貫とか、家にない備品も含めて、3,000円くらい。


これはね。やばいです。

針と糸なんか、結婚してから一度だって使ったことないんです。

結婚前だって、いいとこボタン付けくらいなもんだった僕が。

けっこうなものを作ってしまいました。


俺ね。まじで、手芸の才能あるかも。。。。


特徴1。

糸にいたるまで、全て天然素材です。


特徴2。

開いたときの右上の部分と、左下の部分にわっかをつけて、ペン刺しとストッパーを

一体化させました。

ストッパ


特徴3。

手帳カバーにはまったく持って無用かと思われますが、裏地が付いてます(うふふ)

うれしそうにしている愛機も一緒に。

開いたところ カランダッシュ

スケジュール帳差し込んだら、裏地なんて見えねえっつーの(うふふふ)


特徴4。

幅を、左右とも1.5cm長く取ってますので、ペンをホルダーにさしても、裸になりません。

ペン刺し ちょっと見にくいか。。。


特徴5。

素人仕事だから、ステッチがぐにゃぐにゃで、とてもいい味を出しています(うふふ)。

縫い目1 縫い目2


帳面をセットした時の全体は、

装着 セット

こんな感じ。ちょーっとだけ、裏地が見えんのよ(うふふふふ)


ちなみにブックカバーとしても使えます。


あーあ。早く来年になんないかなあ。

ちなみに、中身は06年版、すでにゲット済み。


なお、材料まだ余ってます。

ハンズあたりから市販化の話を持ち込まれても乗る気はありませんが、ご希望の方には

焼肉1回(ただし、ビールのみ放題)でお作りいたします。








ちょうちょ

昨日は中秋の名月。


ゆうご飯を食べ終えて、僕はニョーボと、軽く散歩に出かけた。

といっても、近所のコンビニへ行き、アイスを買って、食べながら

帰ってくるだけ。


玄関を出て、廊下を歩いていると、ふんわりと、そこに置いてあるかのように、

きれいなちょうちょが落ちていた。


いたというより、落ちていたという言い方が、ふさわしい。


ちょうちょの生態は良く分からないが、なんだか疲れきっているようで、

羽を完全に広げて、近づいてもまったく反応せず、ひょっとして死んでいるのでは

ないかとも思った。


でも、外見は完全で、燐粉もきれいに残っていて、ちょうちょなりの

人生(蝶生?)を全うし、老いて死んでいく風には見えなかったので、

多分ちょっと疲れて、迷い込んでしまって、仕方なく休んでいるのかとも

思って、僕らはとりあえず月を見に行って、帰ってきてもまだ、ちょうちょが

そこに落ちているのなら、マンションの廊下みたいな無機質な場所から、

もうすこし土とか、草とかのあるところに移動させてあげようといって、

とりあえずコンビニへ向かった。


僕の知っている、ちょうちょの死骸とか、死にそうなちょうちょは、たいてい、

羽がちょっと破れていたりして、燐粉も落ちかけて、なんだかみすぼらしい

姿のものばかりだったから、こんな標本みたいにして、まだ死んでいるわけでも

ないのだろうけど、しかもこんな深夜の、都会のマンションの廊下で、

なんとなく、すんなりとは頭に入っていかない。


而して、帰ってきた僕たちを、ちょうちょは、出かける前と寸分変わらない状態で

迎えた。


やはり、死んでいるのか。

拾って、廊下の向こう側に投げてあげれば、少なくとも土の上で成仏できるだろうと

思ったが、しばらくちょうちょなんて直接触っていないし、あまりにも姿がきれい過ぎて、

だから、ちょっと怖い。

それに、羽を持つと、きれいな燐粉がちょっとでも取れてしまいそうな気がして、

それもなんだか、申し訳ないようで躊躇われた。


それに、まだ死んだと、すぐに死ぬと、決まったわけではないのだ。

勝手に、僕が、死んでいるか、もうすぐ死ぬのだと思っているだけなのだ。


僕は、ポストに入っていた葉書を、しずかに、ちょうちょの下に滑らせて、

ちょうちょを葉書の上にのせて、廊下の向こうに投げようと思った。


そろそろ、葉書を滑り込ませる。


ちょうちょは、すこし、ぱたぱたした。

どうやら、死んでいるわけではなかったようだが、でも、とても力なく、もう、自分の力では

高くは飛べないようで、葉書の上で無意味に、ふわふわしているだけだった。


やはり、もう、すぐに死ぬのだろう。


そのまま、外に投げてあげる。


でも、悲しい虫の性、マンションの外は暗いから、明るい電灯めざし、また、

こちらに、力なく戻ってきてしまう。

白いTシャツを着ている僕の、袖口や背中に、とまってしまう。


ニョーボは、ちょうちょを怖がり、逃げ回っている。


合計3回。僕は同じ事を繰り返した。


さいごにちょうちょは、廊下の壁にとまって、また、動かなくなった。


多分僕は、自然に死んでいこうとしているちょうちょに対して、単なるおせっかいを

焼いているだけなのかもしれないと思い、もう、ちょうちょを外に出してあげることを

やめた。外に出してあげることが、このちょうちょにとって良い死に方なのであると言う

考えを、やめた。


さっき、朝起きて、ゆうべちょうちょがさいごにとまっていた壁を見に行ったけど、

ちょうちょはいなかった。

廊下に落ちてもいなかったから、朝になって、どこかへ行ったのだろう。

それか、ゆうべの僕みたいなおせっかいに捕まって、どこかへ投げられたのかも。


どっちにしても、きっと、あのちょうちょは、もう、どこかで死んでいると思う。


撮った写真が重くて、アップできないのが残念だ。

とても、きれいなちょうちょだった。



注意

今日のお昼は、ちょっと時間が取れなかったので、近所のコンビニで

カップラーメンとおにぎりと野菜ジュースを買って、簡易に済ませた。


最近のカップラーメンは、よりどりみどり。

いろんな商品があって、迷ってしまう。


が、定番はやはりカップヌードルで、競合商品はどんどん、生麺タイプ、とか、

だしが決め手、とか言って、本格嗜好を打ち出している中で、

(本物のラーメンに近いのだ、と言うことをアピールしている中で、)

いわゆる「本物のラーメン」とは全く違う食い物であるにもかかわらず、

売上は不動の一位。同一カテゴリーは皆無(カップスターって、同一?)。独占。


僕も、棚の前で迷ったらついつい、カップヌードルを選択してしまう。


が、今日僕がカップヌードルを買ったのは、ちょっとした理由があってのことだ。


「カップヌードルオリジナル スケルトンカラーフォーク」


なる、ノベルティが付いていたのである。


なんでも、全5色らしい。


冷静に考えてね、会社でのお昼ご飯にカップヌードルを買って、フォークが

ついてきたからと言って、別にそれを早速使うわけじゃあないし、じゃあ、明日

使うのかと言われれば、多分明日もあさっても使わないと思うし、家に持って

帰って、ニョーボにあげるのかといわれれば、カップヌードルを定価で

コンビニで買ったことがばれてしまうと怒られるから、秘密にしているだろう。


でも、オレンジ色のスケルトンのフォークは、妙にキッチュでかわいくて、

ついつい、本当は「Sio」が食べたかったのに、オレンジのフォークが

付いていたのは「シーフード」だけだったから、僕はシーフードを

買ったのだ。


でも、そんなことはどうでも良いのだ。


僕は少し、腹が立ったのである。


フォークの袋に、一緒に入っている紙に書いてあった注意書き。


「フォークは機能上とがっています。お取り扱いにご注意下さい。」


・・・・・・・・・。


こういうのって、誰かが、「書かなきゃだめだ!」と、言ってるんだろうか。


フォークが機能上とがっていることを知らない奴が、カップヌードル買うか?

とがっているものの取り扱いに注意が必要だと言うことを知らない奴が、

お湯沸かしてラーメン作るか?


なんだかアホくさくて、おならが出そうだ。

沖縄

8月25日から4泊で、沖縄に行ってきました。

10回目の訪問です。


初めて行ったのは、もう10年前で、あのころはまだ、

観光地とは言え今のような大人気スポットと言う訳ではなく、

北関東出身の僕から見ると、どことなく異国の香り漂う、

不思議な、ちょっと怖いきもちになったのを覚えています。


その後、那覇空港はきれいに新築され、ここ3年くらいの

「沖縄ブーム」以降は、ロードサイドには大型の飲食店がたくさん

出来、イオンのGMSやコンビニの類はけっこう島の隅っこでも

見かけるようになり、駆逐されるようにコンクリートの打ちっ放しの壁に

直接ペンキで「○○商店」と書かれているようなお店は、

だんだん無くなってきている印象です。


たぶん、僕もそうでしたが、初めは誰もが、まずはきれいな海と空の

虜になり、本土復帰以来、県の収益を大きく第三次産業に委ねざるを

得なかった事情ともともとの人々の性質から、自然発生的に

皆が持ち合わせるようになったホスピタリティーを感じてますます

魅力に取り付かれ、訪問を重ねるうちに、そのベースにあるものは

いったい何なのか、という疑問を、環境や文化に問うていくように

なります。


僕自身の旅遍歴を省みても、初めの頃は「海!」で、だんだん「観光!」

になってきて、そのうち、「食!」が大きなウエイトを占めはじめ、

別の意味で(遊ぶ、とかではなくて、文化の基礎、要素としての)「海」

を意識し、最近は、「宗教」とか、「人」とか、もっと言えば、

「そこに自分が存在すること」が、旅の目的になってきています。


そんな話をしていたからかどうかは知りませんが、先日結婚した弟が、

新婚旅行は沖縄に行くと言い出しました。


ちゃーんす!


前乗りして、びびらしてやろう!


そんな悪巧みをニョーボと考え付き、口の端っこを片方だけ「ひひ」と

上げつつ、弟の旅行スケジュールをさりげなく聞き出し、前日に

入ったわけです。


にしても大変だったのは、台風11号が関東地方に上陸しそうだったこと。

私はかなり高い確率で、沖縄に行く前後に、関東か沖縄か、どちらかに

台風が接近すると言う状況に陥ります。


が、たいていの場合神通力で台風の進路をそらし、たとえば那覇空港で、

前日フライト出来ず、空港で夜を明かした人のぐったりとした様子をみつつ、

台風通過直後の沖縄に難なく着陸したりすることなどが出来、ちょっと、

この神通力は、信じています。


去年に限って言えば、事前情報をまったく把握しておらず、出発前日に

痛飲してしまい、起きたら那覇に台風が直撃していた。。なんてことも

ありましたが、それは私が神通力を発動していなかったからで、

被害にあわれた沖縄の皆さんには本当に申し訳ないと思いました。


今回は11号、12号と、連続して発生しており、12号は何とか東に

そらすことが出来ましたが、さすがの私もタイフーンと2連戦は

消耗し、11号はかろうじて、フライトの時間まで進行を御前崎の

南に食い止める形で、何とか難を逃れました。


ただ、今回は、私とニョーボだけ難を逃れても意味がないわけです。

翌日の弟夫婦のフライトまでに、台風を北に通過させなくては

いけない。


だって、自分たちだけ内緒で沖縄来てて、


「にーちゃん、台風で飛行機飛べなかったよ。。。」

「せっかく東京まできたし、沖縄諦めたから飲み行かない?」


なんて、電話でもしも言われちゃったら、立つ瀬がないじゃありませんか。


が、翌日の昼前、弟からかかってきた電話は


「いやあ、俺は日ごろの行いがいいからなあ。。お土産何がいい?」


と言う、のーてんきなモノでした。ひとまず、ほっ。と。


必死で東京にいるフリをして、「やっぱちんすこうかな。」なんて。

ざまあみやがれ。


到着ロビーで待ち伏せして、出てきたふたりに、

「めんそーれー」と、さんぴん茶のペットボトルを渡したとき、今回の

僕の旅は、2日目にして9割がたの目的を達成したのでした。


いやあ、楽しかった。


せっかくの新婚旅行、邪魔してごめんね。

って、そんなには思ってないけど。。。


また行こうな。

ウンチペーパー

僕は今年で34歳になるが、だいぶ幼児性が抜け切れていないようで、

うんことか、ちんことか、そういう言葉に鋭く反応してしまう。


お手軽に笑いを取りたいときや、なんとなく気分が落ち込んでしまって

いるときなどは、うんこ。とか、ちんこ。とか、ついつい口にしてしまい。

それはそれで、けっこう笑ってしまったりする。


だが、うんこを見たり、自分以外の人間のちんこを見たりするのは、

嫌いだ。


ちんこについては、先々週の土曜日、友人と日帰り温泉に行き、たくさん

見てしまったし、そういう機会であればやむを得ず大量に見てしまう

ことも、無きにしも非ずではあるが、うんこについては、道に落ちていたり

すると、大変腹立たしい気持ちになる。


だいぶ前の話だが、自宅から最寄り駅への道すがらに、大量の

うんこが散乱しており、それを見たニョーボが、


「うんこがばら撒かれてる。」


と発言した。


うんこそものは、自分ひとりでは動くこともできない訳で、そのような

物体に対し、「ばら撒かれてる」という、能動的というか、作為的というか、

何かの力が介在しなければ起こりえない状態を、すんなり口で表現

出来るニョーボを、正直、ちょっとすごいと思った。


このときばかりは、うんこが散乱していることに、感謝はしないまでも、

すこし嬉しく思った。


ま、発言した本人は完全に無自覚ではあったろうが。


そういえば、パリに観光で滞在したときも、石畳に落ちている

うんこのあまりの多さに、絶句した。


花の都パリ。石畳のシャンゼリゼ通りに、大量のうんこ。


あれでは、花の都ではなく、うn・・・。

国際問題になるといけないので、黙っておこうか。


その後ニュースで見たが、当局もうんこを軽く見ていた訳ではないようで、

ゴーストバスターズみたいなバキューム機能を装備した

スクーター部隊を結成し、パトロールと合わせ、根こそぎうんこを

吸い取ってしまおうという作戦に出たようだ。


その後、パリへは行っていないから、効果がどのようであるかは

確認していないが、事故のないことを祈る。死んでも死に切れない。


コアラの糞を使って作った、はがきやしおりが人気だそうだ。


ユーカリの香りがするらしい。


ユーカリの香りがどんなのかしらないが、もとはうんこである。

うんこを本にはさんで目印にしたり、うんこに切手を貼って、

お世話になったあの方に季節の挨拶を差し上げたりするのだ。


うんこをわざわざ紙にすることには、必然性を全く感じないが、

でも、うんこを何かに加工してみようという発想を持つことは、

普通の人間ではありえないという意味で、すばらしいと思う。

肥料以外にうんこを再利用するのも、おそらくは世界初だろう。


しかも、紙にしてしまうとは。。。

トイレットペーパーとしても、使えるのだろうか。。。

一六タルトの想い出

愛媛出身の同僚が、帰省土産に、「一六タルト」を買ってきてくれた。

http://www.itm-gr.co.jp/ichiroku/


タルトとは名ばかりの、あんこをカステラで巻いたお菓子だが、ゆずの香りが

ふんわりとして、とてもおいしいお菓子である。


2年前の冬。

僕は、急に米子に出張しなくてはならなくなり、飛行機が帰りの便しか

取れずに、仕方なく岡山経由で電車で行くことになった。


しかも、僕はタバコを吸わないので、電車は必ず禁煙席なのだが、急だった

ために禁煙席も取れず、自由席も禁煙席は満席で、仕方なくキオスクで

マスクを買い、岡山までの3時間半、ひたすらがまんをした。


岡山駅で新幹線を降りたときには、鼻の奥がヤニくさくて、頭は痛いし、

ふらふらになっていた。

だから、スーパーやくもに乗り換えたときは

「よしゃー!禁煙席!」と、鼻の中のヤニを追い出すべく、車内で深呼吸を

しそうな勢いだった。


出発してすぐ、窓際の席で駅弁を広げ、爽やかなキモチで食事を

始めると、隣に座っているおばあちゃんのところに、若い女性が歩いてきて、

飲み物を渡し、

「じゃあ、又来るね。」と言って、去っていった。


違和感を感じた僕は、

「御一緒なんですか?」

と、おばあちゃんに聞いてみる。


「孫がね。初めて、温泉に連れて行ってくれるってさ。でも、電車が並びで

取れなくて、残念だよ。」


「ああ、じゃあ、僕、代わりましょうか。どうせ、1人ですから。」


「いいんですか?ありがとうねぇ。」


僕は、おばあちゃんがメモしていた、お孫さんの席へ行き、事情を話して

代わってあげることにした。


が。


喫煙席である。


神も仏もいないものかと思った。が、今更喫煙席が嫌だから、話をなかった

事には出来ない。


僕は再びマスクをして、喫煙席に座った。


隣の席は、こちらもおばあちゃん。

タバコを取り出し、火をつけながら、話しかけてきた。


「タバコは、呑まないですか?」


「ああ、どうぞ、吸って下さい。」


「じゃあ、飴あげましょう。」


僕はおばあちゃんに飴をもらい、舐めた。


「もうひとつ、いかが。たくさんあるので、どんどん食べてね。」


「ありがとうございます。遠慮なくいただきます。」


おばあちゃんは、足元に大きなバッグを置いて、狭そうに座っているから、


「荷物、網棚に上げましょうか?僕が降りるとき、戻してあげますよ。」


「ああ、そうですか、じゃあ、米子であたし、降りるから、その時におろして

ちょうだい。」


「あ、米子ですか。ちょうど良かった。僕と一緒だ。」


網棚にあげた荷物は、年寄りが1人で持ってきたとは思えないほど、重かった。

米子で一緒に降りるということは、この重い荷物、タクシー乗り場か

バス乗り場かまで、持ってあげなくちゃいけないのだろうなあ。。。。

なんとついていない日か。


おばあちゃんは米子の出身で、松山に嫁ぎ、今日は夜から、数十年ぶりの

同窓会なのだそうだ。とても楽しみだと、無邪気な顔で言う。

松山はいいところだ。米子も久しぶりでたのしみだ。昔は岡山から米子は

遠かった。今は便利になったねえ。


おばあちゃんは次々にタバコに火をつけ、とめどなく話をしている。


米子に着いて、網棚から荷物を降ろしてあげる。


「どうもすみませんでしたねえ。」


おばあちゃんは、バッグのファスナーを開けて、中から、一六タルトを1本、

取り出した。


「何かの縁だから。同級生にお土産にと思って、たくさん持ってきたのよ。一本

あげる。持ってってちょうだい。」


重たいバッグの中には、一六タルトがぎっしり詰まっていた。


「ありがとう。」


僕は重たいバッグを、駅に待っていたお迎えのクルマのところまで、

持っていってあげた。


「お気をつけて。。。」


米子から松山に、何十年も前に嫁いで、久しぶりに同級生に会えると

思ったとき、あのおばあちゃんがみんなへのお土産にと思って、バッグが

一杯になるほどの一六タルトを買ったのだ。

それを、よいしょよいしょと、少なくとも松山から岡山までは、

1人で運んできたのである。


僕は去っていくおばあちゃんのクルマを見送りながら、不意に、目頭が

熱くなって、


ああ、これからおれ、仕事しなくちゃいけないのになあ。と、思った。


僕の日帰り用の薄っぺらいかばんに、無理やり詰め込まれた一六タルトは、

それはそれで、それなりに、重たかった。