もうすぐ七夕。

最近は星の話から遠ざかっていますが、前は七夕の話をいろいろ載せてました。

せっかくなので、ちょっとご紹介。

 

「なぜ梅雨時の7月7日が七夕なの?織姫さんたち見えないじゃん!」

 

2012年だわ。12年も前なのねぇ。

文章が若い気がするのは気のせい?

ちなみに今年の旧暦7月7日は、8月10日です。

 

 

「旧暦7月7日は、織姫・彦星のため天の川に渡し船が出るよ」

 

確かに、旧暦7月7日は半月なのです。

プラネタリウムでその空を出して解説もしましたが、織姫・彦星からはちょっと遠いのよねぇ。

1年に1度しか会えないのだから、そんな距離はものともせず、若い二人は大喜びで走っていくのかもだけど。

もしご興味がおありでしたら、8月10日の夜、実際の空で確認してみてくださいね。

 

 

「月を詠める歌 万葉集より」

 

これは2月の記事なのだけど、「月の舟」という言葉が出てくる和歌なのです。

七夕の渡し舟を連想したため、書いたのでした。

 

 

「七夕の由来1 短冊・吹き流し・五色のわけ」

 

「七夕の由来2 棚機津女(たなばたつめ) 七夕を「たなばた」と読む理由その1」

 

「七夕の由来3 盂蘭盆会(うらぼんえ) 七夕を「たなばた」と読む理由その2」

 

まだまだ書いてた、七夕の話。

プラネタリウムの解説で、七夕スペシャルとかもやってましたから、いろいろ調べたんですよね。

「七夕」が、私のもっとも多い持ちネタかも。

 

ということで、過去ネタですが続きます。

 

 

 

 

 

 

 

安らぎの時間は 美しい星を眺めている時でしょう流れ星