我こそは海賊 -31ページ目

S耐2025年 鈴鹿大会 小高実和ちゃん

彼女とは故・田中社長との絡みで以前から知っておりました。

一度引退しましたが、生前の田中社長から「復帰するようだ」「また使おうかと思っている」という話を聞いていました。

そんな矢先に他界されてしまって、2年が経過した今年のレース直前の時に偶然にも彼女のXが誰かフォロワー経由だったのでしょう、流れてきましたのでDMで訃報をお知らせしました。

 

その流れの中で機会があればまたRQをやりたいと言っていましたので現状3名でと思っていましたが急遽、ではやるかという事で開幕戦2日前に決定いたしました。

偶然と言えば偶然、でも縁と言えば縁だったのだと思います。

 

結果としてはメンバー全員と打ち解けてくれましたし、楽しんでやってくれていたので何よりでした。

今後は少しずつかつての自信と実力を取り戻していくかと思います。

2戦目のこの時も本当に良くやってくれていました。

 

そんな彼女の撮影会は今週土曜日、17日です。

是非とも会いに来てください。

 

撮影会情報

日時:5月17日(土)

モデル:本川まあさ(満枠御礼)・小高実和・月城涼香

●開催地​

​ヒカルスタジオ(エルフ&ジョーカー)

​参加規約

※必ず目を通してください。

参加の場合は承諾したものとして解釈させていただきます

​●タイムスケジュール

1部:10:00-11:00

2部:11:20-12:20

3部:14:00-15:00

4部:15:20-16:20

5部:16:40-17:40

6部:18:00-19:00

詳細・お申し込みはこちらから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

S耐2025年 鈴鹿大会 本川まあさちゃん

先月のS耐鈴鹿の写真になります。

PANDORAの新しい顔になりつつある彼女。

いつも本当によくやってくれてます。

彼女のように仕事の認識をしっかり持っている女の子はありがたいですね。

衣装もとてもよく似合っています。

 

撮影会情報

日時:5月17日(土)

モデル:本川まあさ(満枠御礼)・小高実和・月城涼香

●開催地​

​ヒカルスタジオ(エルフ&ジョーカー)

​参加規約

※必ず目を通してください。

参加の場合は承諾したものとして解釈させていただきます

​●タイムスケジュール

1部:10:00-11:00

2部:11:20-12:20

3部:14:00-15:00

4部:15:20-16:20

5部:16:40-17:40

6部:18:00-19:00

詳細・お申し込みはこちらから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひねくれ男のぼっち飯 本日のお昼ご飯

本日はいつもの中華料理店ではなく、初めて入ったお店にしました。
本日は警察に行ったりとあちこちと行っていたら偶然にも自宅から車で10分かからない所に変わった中華料理店を見つけて。
どう見ても建築会社の事務所。。。。
しかも何か怪しい雰囲気が・・・
 
でもいざ入ってみると広くて愛想の良い店員さんと店主がお出迎え。
最初は私一人でしたけど、すぐにお客さんが数組入ってきました。
 
メニューは少ないでしたけど、ここには私が食べたかった揚げた魚の甘酢あんかけがありました。
時価でしたけど(汗)。
ただ、この魚が鯉だと良いなぁ等と思い機会があったら食べに来ようと思いましたね。
余談ですが、今日本には中国四大家魚と言われるハクレン・コクレン・アオウオ・ソウギョがいますが、そもそもは
食糧不足から中国から輸入したものでした。
ただ、おいしくないとして多くが放流されてしまって増えてしまった訳です。
日本の鯉の料理方法は中国とは大きく違っており、日本の鯉料理は味噌煮とか鯉こくとかあらい(彩香ではない)で私も好きで食べますが、中国では基本は揚げて味付けなので四大家魚はそうした調理方法で食べないと全然おいしくないんです。
 
それ故に四大家魚か鯉だったら食べたいですね。
 
そんなことを思いながら今回は回鍋肉定食を食べました。
ボリュームはいつもの店と比較すると少ないですが、それでもとてもおいしくてお腹いっぱいになりました。
また一つ、行きつけが増えました。
 

 
 

 
 

 

 

GW最終日 映画観まくりーの トランスフォーマービースト覚醒

今回はトランスフォーマービースト覚醒です。

このシリーズはほとんど観ていますが、バンブルビーだけは観ていません。

この作品はバンブルビーの続編となっているのでちょっとその前の作品から一体何があったのか、内容がよく解りませんでした。

 

何故かオプティマスが人間に対して強い不信と敵意をむき出しにしていて、確かバンブルビー前の作品では人間に対しては友好的だったのにと疑問で。

新しい仲間も増えていてアーシーなんていつどこで加わったんだろうと思いまして。

 

また、ビーストウォーズと同時間軸でストーリーが進んでいてWオプティマスの夢のコラボが実現しました。

何よりも嬉しかったのが私の大好きな惑星型超巨大トランスフォーマーのユニクロンが出たことです。(でもトランスフォームしなかったのが残念)

 

宇宙の破壊神のユニクロンがとうとう登場し、その先兵としてスカージが登場しました。

ただ、アニメではユニクロンの忠実な部下としてガルバトロン、そしてその右腕として航空参謀サイクロナスとその親衛隊のスィープスが登場し、スカージは親衛隊スィープスのメンバーの一人でした。

 

それがこの映画ではスカージはガルバトロン的(実際アニメではガルバトロンはユニクロンに対して反旗を翻していましたけど)立場でした。

しかも超強くてサイバトロンハンターのような感じでした。

また、アメリカではザ・リバースやきすぷれそして日本作品のヘッドマスターズでのデストロンのガルバトロンに代わる恐怖大帝スコルポノックがただの量産型サソリ型ロボットとしてザコキャラで登場したのは悲しいでした。

 

かなり原作やアニメとはかけ離れていましたけどそれらの知識0で観るのであれば面白いかと思います。

逆に、知っている人達からすればWオプティマスはそれぞれアニメと同じ声でしたし、アーシーはジョリーン、スカージはカーミュ・ビタン、そしてキャラは異なりますけどビーストウォーズと同じ声優が出演という豪華ぶりでした。

 

それに加えて衝撃のラスト!

なんと新たにディセプティコンやテラーコン達と戦う地球(アメリカ)の組織、G.Iジョーが登場します。(G.Iジョーも実写で3まで作られましたよね)

 

実はこれらはアメリカのコミックで何度となくコラボしているんです。

しかもアニメでもトランスフォーマー2010においてG.Iジョーの敵であるコブラコーポレーションの総帥、コブラコマンダーが出演してデストロン(ディセプティコン)とタッグを組んでサイバトロンを苦しめるというストーリーがありました。

名前はスネークでしたが、その風体は明らかにコブラコマンダーで最後にお約束の「コ~ブラ~!」の雄たけびを上げその正体を明かすようなシーンもありました。

そして声優もG.Iジョーの時のコブラコマンダーと同じという実にファンにとってはありがたい内容でした。

 

つまりは今後のトランスフォーマーにおいてはコブラコマンダーが出てディセプティコン達とともに悪事を働くといった展開が期待されます。

それに今回尻切れになってしまったユニクロンや最後の騎士王のラストに登場したクインテッサ星人も今後どう絡んでくるのか。

最後の最後で色々と想像してしまって楽しみが膨らんだ作品でした。

 

10点満点中6点です。

 

 

 

GW最終日 映画観まくりーの ズーンビ ネクストレベル

超B級、いやZ級の迷画ズーンビ。

その2作品目です。

 

この作品、動物ゾンビを謳っていますがゾンビではありません。

単にウィルスによって凶暴化した動物が人を襲う映画です。

低予算なので動物は超ヘボいCG(時々動物番組で撮影した動物映像)、出演人数10名程度、ストーリーが支離滅裂という笑うしかない映画です。

 

密猟者グループが夜中にアフリカの自然保護区に侵入し、動物を盗み出そうとするのですがその際に何故か煩いからと言って麻酔薬ではなくあるウィルス入りの弾薬をミーアキャットに打ちこみます。

そのウィルスが原因でミーアキャットが凶暴化して密猟者たちを襲い、数名が犠牲になります。

それが色々な動物他たちに蔓延し、みな凶暴化していきます。

 

大体何でそんな危ないウィルス弾をもって来ているのか(しかも人間には効かず動物だけに作用するというご都合ウィルス)全く理解できないでした。

果たして密猟に必要なのか? 凶暴化させて意味があるのか?(自分たちも殺されてしまうリスクがあるのに)最初から強い疑問が生じました。

 

そして次々に凶暴化した動物たちに仲間が一人、また一人と殺されて行きます。

でも突っ込みどころ満載。

 

・密猟者女2名を部屋に閉じ込めているのに、その部屋に何処からどのようにして入ったのか凶暴化した子ヤマアラシが出現し、1名を惨殺する。

 

・凶暴化したサイの群れにレンジャーたちが追われるが、絶滅危惧種で数が少ないのにどう見てもバッファローやヌーと同じくらいの大群で押し寄せてくる。

 

・しかもそれを躊躇なく殺しまくる(絶滅確定)

 

・密猟者の黒人女が実は超優秀な科学者で前半超ムカつくあばずれだったのに後半は善人に。。。

 

・しかも「一人の犠牲でみんな助かる」とほざいてダッシュ、即凶暴化したワニく喰われて昇天。一体何がしたかったのか?

ただの犬死。

 

・巨大カバに食われる終始口うるさい保護官。

 

何か途中で何を観ているのか分からなくなりました。

1は以前に観ましたが、主人公が美女になっていたことや密猟者のボスがこれまた善人になってしまったけど、なかなかいい味を出して(吹き替えの声も良かった)そこは良かったと思います。

 

それで1の時に冒頭でなぜ突然サルが凶暴化して各動物に感染したのが全く疑問でしたが、実はこの2はビギニングストーリーになっていて2を観てから1を観るという流れになっていました。

つまり2→1→シーワールドZの流れで観るのが正当な流れです。

 

ただ、1とシーワールドZはこのネクストを遥かに上回る絶望を与えてくれます。

これほどまでに映画に対して夢も希望も抱けない程の絶望をです。

これらを観る人は覚悟を決めて観てください。

 

そんな相変わらず期待を裏切らなかった爆作、評価は10点満点中1.5点です(笑)。