パラダイスの夕暮れ -18ページ目

Ruthie Foster@Tokuzo

ルーシー・フォスターのライブに行ってきました。

最近は知らないガイジンを狭いハコで見ることにハマっていますが、
この日のTokuzoはかなり満員。

始まる前から結構いい雰囲気になっていました。

登場してきたルーシーはみるからにソウルフル!
メンバーは全員女性で、
怖そうなベーシストと相撲系のドラマーの3人編成でした。

音的にはオーガニックソウルに近い軽やかさですが、
レゲエ、ブルース、フォーク、ゴスペルと、
アメリカンルーツ系のエッセンスを取り込み、
重心の低さと土臭さを感じさせる、
アメリカ田舎町の土着感がたっぷりのサウンド。

陽気なキャラのルーシーのパフォーマンスも楽しく、
非常に良かったです。


*開演前にやたらとケリー・ジョー・フェルプスの曲が流れていました。
 行きてぇ~~~。(行けない)

琴線度 80



ニーコ・ケース

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Middle Cyclone / Neko Case(2009)

なんか好きなんですな、ニーコ・ケース。
相変わらずの凛としたヴォーカルは、
カースティさんを彷彿とさせ、
ライアンさんロンさんを魅了するだけあって、
さすがの貫禄です。

そしてなにより、楽曲のクオリティも20%増量。
男心をくすぐる、カッコイイ楽曲が多いのだ。

ニューポルノグラフティーズの構成員(89○か!?←ヤクマルではない)でもあります。

琴線度 75

イースタン・プロミス

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ウワサに違わぬ傑作。

ヴィゴ・モーテンセンのクールな佇まいは完璧で、
ハードボイルドなマフィア映画の質感を見事に体現していました。

まったりと見ていたら、
いきなりゴッドファーザーを思わせる強烈なシーンで幕開け。
そこからはまったく気が抜けません。

サウナでの格闘シーンも、
痛みを感じさせるほどスリリングで、
これに匹敵する格闘シーンは思い出せないほど。

全体に漂うヒリヒリするような雰囲気と、
終盤に垣間見られる温かさが、
見事に溶け合って非常に良い余韻を残しています。



琴線度 85

チェンジリング

チェンジリングを観て来ました。
アンジェリーナ・ジョリーは基本的に避けていたのですが、
イーストウッド作品ということで鑑賞。


素晴らしい映画でした。

なんでこんなに心に深々と踏み込んでくるんだろうかってほど、
余韻がズッシリ残る。


行方不明になっていた息子ウォルターが戻って来たものの、
会ってみるとまったくの別人。
コレ間違いだから本物探してよ(もっと重厚です)、
と母親が主張し始めると、メンツを保ちたいロス市警は、
なんと母親を精神病院に拘束してしまうのだ。
まさに許されざる者!ロス市警!


ここから、権力と闘う市民の輪が出来てくるのだが、
これはまだ序の口。


この偽者のガキは何者?
本物の息子の行方は?

などなど謎が残る中で、驚愕の連続殺人犯が浮かび上がる。


ストーリー的にも超一級のサスペンスなのだが、
これが実話だというのだから、信じられないハナシ。


この連続殺人犯が思わせぶりで、
ウォルターを殺してないようなコトをにおわせる。
が、結局答えを聞きだせずに終わった母親は、
永久に答えの出ない監獄に閉じ込められてしまう。。。


そこからまた新たな展開が起こり・・・


ラストの言葉の切ないこと。


琴線度 95

野望への階段

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野望への階段 / リチャード・ノース・パターソン

ほぼハズレなしの高値安定作家の最新作。
元弁護士で、法廷モノを得意としていますが、
今回は大統領予備選をテーマにしています。

キリスト教右派の後押しがある伝道師と、
メディア王をバックにつけた上院議員。
この二人と争うのが湾岸戦争の英雄にして、
自らの信念を貫く男コーリー・グレイス。

こんな分かりやすい設定。
言うまでもなく、主役はコーリーです。

ゲイや人種差別問題を軸に、
権謀術数渦巻く政治的駆け引きや謀略、
メディアの情報操作を絡めながら、
選挙戦が進んでいきます。

弟の自殺の真相、恋人の過去、
テロリストの襲撃、副大統領の人選等々、
飽きさせないネタもたっぷり盛り込んでいます。

ですが、彼の過去の傑作群と比べると、
ど~も、弱い気がしますが。。。

表紙もちょっと・・・
30年前か!?


琴線度 70

僕らのミライへ逆回転

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僕らのミライへ逆回転

発電所を襲撃しようとして誤って全身に電磁波を浴びたジェリーが、
行きつけのレンタルビデオ店のビデオをすべて消去してしまう。
誤魔化すために、自分たちでハリウッド大作をリメイクしようと企てる。

ジャック・ブラック主演でこのストーリーならハズれるわけがないと思ったし、
途中までは期待通りに進んでいきました。
特に手作り映画の製作場面などは非常に興味深かった。

が、決定的にラストがダメでした。、
安っぽいハートウォーミングを貼り付けただけなようで、
ちょっとキモチ悪かったです。

ラストはペイフォワード?

琴線度 65

書き終わって、ふと思いましたが、
ひょっとして、ラストの安易なハートウォーミングも、
ハリウッド映画へのアイロニーなのでしょうか?

センター前~!

仕事時間を調整して、WBC決勝戦の終盤戦をTV観戦。
あえてTVと付けなくても、TV観戦に決まっていますが・・・


イチローがやりました!


3対3で迎えた延長10回表二死二三塁。

いくら不振とはいえ、アソコで勝負とは。
なめられたのか大勝負に出られたのか。


あの場面でイチローが凡打していたら、
試合の流れ、メンタル面ともに韓国に支配されて、
おそらくは負けていたような気もします。


イチローも、

打てばヒーロー
凡打で戦犯

という恐怖の打席でよく打ちましたな。


スリリングで、喜び猛爆な試合でした。

地元ですし、イチロー。


琴線度 95

レッド・クリフ Part Ⅱ

試写会に行ってきました。

Part1も試写会で見ているのでダブルです。


迫力があり、2時間半という長時間を感じさせない作りで、

かなり楽しめました。

なんといっても、ワタシは三国志ファンなので。。。


ただ、三国志ファンだぜぃ的な上から目線で見ると、

「それってオカシクねぇですか(苦笑)」

みたいなツッコミを入れがちになるので、

細かい所には目を瞑り、寛大な気持ちで見ないと楽しめません。


ワタシ個人的に好きなのは、


蜀>魏>>>呉


なので呉が主役であるこの物語には、

もうひとつ感情移入しきれないのは致し方なきトコロ。


それは置いといても、

どうにも理解不能な部分がありました。


それは小喬のある行動


これはストーリー的に非常に重要で、

勇気ある美しい行動であり、

これゆえ連合軍が勝ったみたいになっていますが、


どうみても、

ワザワザとかノコノコという言葉を使いたくなるような、

愚挙、もしくは異常行動としか思えず、

「それってオカシクねぇですか(苦笑)」な気分になりました。


勝手にこんなコトしたら、泣いて斬られちゃいますぜby馬謖


琴線度 70

ちょっとマズいかも

マンUがフラムに破れ連敗を喫しました。
レッズに大敗し、絶対に勝利が必要となるこの試合で、
ルーニーを先発から外すという、
恐るべきサー・アレックス・ファーガソンの策でしたが、
最悪の大裏目にでました。


温存したかったルーニーを途中から投入するくらいは想定内としても、
まさかの退場

かつ、ウワサでは3試合の出場停止とも・・・


あの退場時のルーニーの態度には、久しぶりの悪童っぷりが出ていて、
結構微笑ましかったのですが、そんなことも言っていられない状況になってしまいました。
ターンオーバーの谷間でことごとく勝ち点を落とした3~4年前を彷彿とさせる展開。


青さんにはお付き合い頂いたものの、
最近図に乗っている感のある赤さんの方が、某主将の活躍で大接近中。
ドツボで1週空くこのスケジュールが吉と出るか、はたまた・・・。



ちなみに、インテルは快勝です。
カンビアッソのゴールとズラタンの2ゴール。
特にズラタンの2点目!
あそこで浮かすかよ!

Right Ons

Look Inside,Now! / The Right Ons(2009)

マドリーのバンド。

オールドスタイルのロックンロールの美味しいところを、
しっかりと取り込み、60年代っぽさをたっぷりと含ませた、
正統派かつ濃厚なロックンロールを展開しています。


琴線度 75