【小学生】ハーバードの作文技術を学ぶ | 底辺ワーママの子育て日記

底辺ワーママの子育て日記

2017年産まれの娘。発達凸凹あり。私立小に入学。
母もADHD傾向強めで私立小生活、粗相がないように目立たぬように緊張しながら生活しております。娘のプライバシーには配慮して学校のことお友達のことは書きません。
楽しい情報・有益な知育や本情報など発信していきます!

こちらのブログでも書きましたが、教育現場は大きく変わっているそうです。


現場の先生方の働き方改革で

・水泳の授業が減ったり

・手間のかかる作文や自由研究などの宿題も廃止傾向にあるそう。


しかし、世の中の流れや必要な能力としてはアウトプットは非常に大切。大学受験でも文章を書くことが増えていて乖離があります。


その乖離は家庭で差がつく。


とのことで我が家はこの夏休みには作文のコンクールなどにたくさん挑戦予定で今書き方を教えているところです。


こちらのハーバード大学で伝わる作文の技法の本を買ってみました。


小学校4年生から対象の本でしたが、指導のために買って私が読みましたが親が読んでもとても参考になりましたキラキラ




私の実母が【メタ認知】が全くなくいろいろと噛み合わず、メタ認知って必要な能力だよなと思ってましたがこちらの本の中でも勉強ができる人とできない人の決定的な違いはメタ認知。

勉強ができない子は何がわかってないかもわかっていなくて、せっかく勉強しても空回りになる傾向がある。作文を書くことは思考力を鍛えられるし、ロジカルにものを考えてメタ認知を鍛えるとありなるほどなぁと思いました。

作文の有効性についてはアメリカの小学校で力を入れたりしていて、大切なんだろうなと思います。

子供に何かを教える時に最初は型をしっかり教えてあげて真似ることが大事かと思いますがこの本にはハーバードでも教えられる作文技術。

OREO構文が教えてもらえ、具体的な組み立て方が書いてあり、親切に巻末にはワークシートまでありとても良書でした。

構文さえ身に付いたらあとはいつでも論理的な文章が書ける!

大人が読んでも役に立ちました。

子供に作文を書かせること。毎日会ったことを少しでも書かせることが大切だなと知ることができましたし、何かを主張する際に、理由を聞いて論理的に離させることも大切だなと知ることができたので自宅で力を入れていきたいなと思っています♪

最初は穴埋めなどで自己紹介とか簡単なことから入りひらがなを覚えたての1年生にもよいかも!
娘も取り組んでます。


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