収益不動産投資の営業マンが確信したこと -5ページ目

インターネットの集客方法

インターネットでの集客はシンプルに考えること。

・エリアを絞り物件数を増やす。
・写真の枚数や情報量を増やす。
・キャッチコピーはオリジナリティ溢れるものを。
・他社が掲載していない物件を掲載。(専任物件を増やす。)
・毎日更新する。
・ユーザー目線で細部にこだわる。

広告費をかけ、オプションを利用すれば、それだけ集客が増えて当然。

上記の当たり前のことを、いかに継続できるかが、勝負の分かれ目。

超入門 失敗の本質

「居心地の良さ」とは正反対の、成果を獲得するための緊張感、使命感、危機感を維持できる「不均衡み出す組織」が生き残る。

指揮をとる人間には「見たくない問題を解決する覚悟の強さ」が何より要求される。

超入門 失敗の本質より

資金計画

月々の支払いがいくらなのか、今の給料で いくらまで借り入れができるのか、住宅を買う際に資金計画は重要です。

月々の支払いをなるべく少なくしたい。家賃並の支払いにしたい。

なので、不動産業者は、変動金利(一番低い金利)で資金計画をたてます。
半年ごとに金利が変わり、5年ごとに月々の支払額が変わる金利です。

金利変動リスクをお客様が取ることによって、最も低い金利になってます。

その金利で月々いくら支払うのか という計算は、まったく意味がありません。

変動金利というだけに、金利は変動するのです。
資金計画は金利がどのように変動したら いくらの月払いになるか、または、金利変動リスクが一切無い、長期固定金利フラット35を基本として考えなければいけません。

小手先のまやかしの資金計画はまったく意味がない。時間がかかり面倒ですけど、きちんと金利変動リスクを、説明し、資金計画を立てなければいけません。

スピードが最重要な時がある

価格やサービスの質よりも、スピードが最も重要な要素となることがある。

競合他社にスピードで負けました。お客様のことを考え遠慮したことで、スピード負けしました。

勝負どころは大胆に攻めなければ。遠慮や躊躇は無用。

スネ夫的な生き方

不動産の購入は、人生でなんどもある買いものではありません。
お客様が慎重になるのも当然。

先日新築住宅を購入いただいたお客様。引き渡し前の物件チェックで、細かなキズや汚れを100箇所程指摘されました。

そのお客様は、施工に関して、不満を隠さず、常にイライラしていました。

高価な買い物なのでそんな気持ちも分からなくはありませんが、内心この客様は、購入しなければ良かったんじゃないかとも思っておりました。

そして引き渡し日の当日不満が爆発します。指摘した箇所が完全に修繕されていなかったり、なおし忘れが発覚したのです。

施工会社の担当者に怒鳴りちらします。私は仲介会社という立場でしたので、怒りの矛先は売主である施工会社へ。

本来、売り主と買い主のあいだに立ち、中立な立場であるのが仲介会社。
さすがにその時お客様の剣幕に圧倒され、買い主側の味方をしてしまいました。

売主である施工会社には申し訳ないことをしました。強い者の味方につく、スネオ的な生き方です。

男料理



おいしくできました。



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焼き餃子



焼き餃子と麻婆春雨。
まぁまぁでした。

初ハンバーグ



おろしハンバーグとポトフ。
おいしくできました。

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サービスの徹底

お客様の期待値を越えるサービスを提供しないと、心にはひびかない。

ありきたりのサービスは、やって当たり前。

とことんやりきらなければ意味がない。

サービスは、大きさや小ささではない。

お客様を心から思う気持ち、創意工夫がサービスを見出す。

情報提供が仕事

不動産会社は、情報を提供することが重要な仕事の一つ。

・既にネットなどで入手できる情報を加工し、付加価値をつけて提供する。

・新規物件や価格変更などの情報をスピーディーに提供する。

・一般のお客様では入手できない情報(業界関係者しか入手できない情報)を、分かりやすく提供する。

・プロの視点からアドバイスする。

情報とサービスの対価として、仲介手数料が発生するという意識はとても重要。