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先日のブログで「低木花木を鉢植えで育ててみましょう♪」 と言いましたが・・・

 

「どんなのがあるのか分からな~い」って

初心者さんの声が聞こえてきたので・・・ (^▽^;)(笑)

 

 

今日は、我が家に植えている低木花木の中で一番お勧めの花木を紹介します。

結構ホッタラカシでも大丈夫な低木花木です。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

おばさんお勧め こちらでぇ~す。↓ 

 

 

【姫空木(ヒメウツギ)】

『空木』 からっぽな木と書いて ウツギと読みます。

実際にウツギの枝を切ると、幹が中空になっているので空木と書くようになったようです。

でも、おばさん家にあるのはヒメウツギ。

ウツギの仲間らしいのですが、枝は細いし、枝切った事がないので中空かどうかわかりません。(^▽^;)(笑)

今まで一度も剪定した事がありませぇ~ん

剪定しなくても、こんなに沢山の花が咲きまぁ~す。

 

 

 

 

 

ヒメウツギは生長しても樹高は20~60㎝くらいと低いですが、横に広がります。

なので、我が家では このように↓斜面花壇に植えています。

 

 

 

 

おばさんは2017年の秋に小さな苗を4つ購入し、植え付け適期の冬までプランターで育てました。

 

 

ヒメウツギは落葉樹なので、冬の間は葉っぱはありません。

こんな小さな幼苗を斜面花壇に植え付けて・・・

 

 

 

ほぼホッタラカシで、約3年半でこれ位に生長しました。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

この画像は今年の4月の画像です。

 

 

 

今年は4月3日にちらほら咲き始めたかと思ったら・・・

 

 

 

 

4月9日にはこんなに咲きました。↓

 

 

 

 

ちらほら咲き始めて1週間後の4月11日には、こんなに沢山咲きました。(*^▽^*)

 

 

蕾が沢山あるので、1ヶ月くらいは楽しめます。(*^▽^*)

 

 

 

 

《ヒメウツギの特徴》
背が高くならないほふく性のウツギの仲間です。非常に丈夫な上に、綺麗な白い花が咲くので庭でもよく用いられています。初夏に、伸びた茎の先に白い花を穂のように咲かせます。花後その枝が垂れてほふくして横に伸びます。葉は細長く縁のギザギザが目立ちます。株はよく分枝してこんもりまとまります。挿し木やほふく枝で簡単に増えます


《ヒメウツギの育て方》
とにかく丈夫なので過保護にする必要はありません。日向から半日陰の肥沃で適湿な場所が適地ですが、強健なので広い幅の環境で育ちます。

管理:横に伸びすぎたら、その部分を切り戻します。余裕があれは花がらを切り取りますが、しなくても構いません
剪定:花後 普段は花後に枝先を切る程度の弱剪定だけで良いです。伸びすぎて仕立て直したい場合のみ落葉期に強剪定しますが、その年は花芽を切ってしまうことになります。地際から2~3節残して一気に刈り込みます
肥料:落葉期に控えめに遅効性肥料を与えます。肥沃な土ならあげなくても構いません
病害虫:ほとんど発生しません

 

 

(花と緑の図鑑より 説明文引用させて頂きました。)
 

 

 

 

 

 

植え付けは、11~12月または2~3月です。

日当たりが良く、水はけの良い場所が適していますが、我が家のような午前中しか日が当たらない半日蔭でもよく育ちます。

病害虫もありません。


ガーデニング初心者さんが、初めて育てる低木花木としてはぴったりだと思いますよ。(*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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