Thank you for stopping by my house. 

 

 

 

 

 

ボーダーガーデンの一番南側の区画に植えた【リコリス アルビフローラ】が咲きました。


 

 

 

我が家には、他に2種類のリコリスが地植えしてあります。

よく【彼岸花】と呼ばれる、赤花の【リコリス ラジアータ】↓

 

 

 

 

そして、一番花の大きい黄色の【リコリス オーレア】ですが

 

 

 

 

咲く時期が微妙に違って、咲く順番は紹介した順で、

白花の【リコリス アルビフローラ】が、大体9月中旬頃

赤花の【リコリス ラジアータ】が、大体9月下旬頃

黄花の【リコリス オーレア】が、大体10月上旬頃に咲きます。

 

これは、おばさん家の咲く順番です。

植えてある場所の条件(日当たり)等で違ってくるかもしれません。

あしからず~ 🙇

 

 

 

 

園芸の秋の作業の指標と言われるのは、赤花の【リコリス ラジアータ】

あの墓地に生えている【彼岸花】です。

 

何故彼岸花が墓地等に植えてあるかというと、昔の日本は土葬が多く、その場所を獣に荒らされないように、毒のあるヒガンバナ科の球根植物を周りに植えて、遺体を守ったという事らしいです。

※土葬とは・・・ 遺体を火葬せず、そのまま埋葬する事。

 

現在は、ある一部を除いては、土葬は禁止されているので、墓地に彼岸花を植える事もなくなってきているかと思いますが、どうしてもそういう風習があった為に

【彼岸花】= 墓地

というイメージの方もいらっしゃるかもしれません。

 

が、しかし、園芸の世界では【彼岸花】は秋の作業の指標とされているのです。

 

 

【リコリス】は、白花・赤花・黄花と咲く時期が若干ずれるので

 

白花【リコリス アルビフローラ】が咲き始めたら、そろそろ必要な物を準備しろよぉ~ というサイン

 

赤花【リコリス ラジアータ】が咲き始めたら、もう株分け始めても良いくらいになったよぉ~ というサイン

 

黄花【リコリス オーレア】が咲き始めたら、クリスマスローズの植え替えを始めても良いよぉ~ というサイン

 

なんて、覚えておくと園芸作業の計画がリコリスの咲いた花の色で分かるので良いかと思います。


 

近年の日本の夏は、メッチャ猛暑で色んな園芸作業がずれるような感じもしますが・・・

人間以上に植物は、自分達の体感で目覚める時期を感じ取るのでしょうから、こういう指標はとっても大切だと思います。

 

 

【彼岸花】を墓地のイメージで、庭に植えるのを躊躇っているそこの貴方!

 

『【彼岸花】= 墓地 』はもう古い!

 

 

赤いリコリスを植えるのに躊躇しているのなら、せめて白花の【アルビフローラ】を植えて、この花が咲いたら、そろそろ庭の作業を始めよう!と自分ルールを決めておけば良いのではないでしょうか?

 

 

 

見て豪華なのは黄花の【オーレア】です。

これを植えても良いですが、これが咲き始めたらサッサと園芸作業を進めていかなきゃいけませんよ。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

さあ貴方も、秋の園芸作業の指標になる【リコリス】を庭に植えてみましょう!

 

 

  ヒガンバナの育て方

 

(植え付け)
球根の植え付けは葉が枯れる6月頃から行えますが、多くは8月頃から販売されたものを9月以降に植えることが多いと思います。
ですから早咲きの品種は翌年からの開花を楽しむこととなります。
日当たりと水はけのよい肥沃な土壌を好みます。

 

《花壇植え》
植付け深さ:5~7cm
植付け間隔:10~15cm(球根3個分)

30cm以上深く耕し、有機肥料、苦土石灰などを施して植付けます。(日当たり、水はけのよい土地を好みます)
普通露地植え(滋賀県では積雪の下)で冬を越しますが、土が凍結する寒冷地ではマルチなどをして保温に勤めます。
春になるとさらに葉が長くなります。施肥をしてよく日に当ててやると球根が分球して大きく育ち翌年も花を咲かせます。

《鉢植え・プランター植え》
7号鉢:植える目安3球
プランター650型:植える目安10球

 

球根の頭が隠れる程度に植え込み、日当たりのよい場所で育てます。
培養土に腐葉土などの有機質をよく混ぜ、球根の頭が隠れる程度に植えつけます。元肥には、マグアンプKなどを施します。
開花後も土が乾かないように潅水を続けてください。

『水遣り』
開花後も土が乾かないように潅水を続けます。
追肥は3週間に1回、潅水代わりに薄い液肥を施します。配合肥料や固形肥料でも大丈夫です。追肥は葉のある季節に行ってください。
病害虫はほとんど無く、よほど水はけの悪い場所で無い限り球根が腐ることはありません。

(秋から冬の管理)
遅咲き種は植えるとすぐに花を咲かせ、花が終わるとすぐに芽を出します。

3月になると葉は30cm位に伸び、梅雨頃まで残りますからその間に球根を太らせます。
この期間によく日に当て、肥料も与えます。
冬から春にかけて葉を大きく伸ばし、翌年の花を咲かせる準備をしますから、葉のある季節には十分に日光に当たるうにします。
油粕の固形肥料や配合肥料などを与えます。

 

『堀り上げと貯蔵』
基本的に植えっぱなしにします。
2~3年後、株が混み合ってきたら、初夏に葉が黄変したころ、球根をいためないように丁寧に堀上げ、株分けしてすぐに植えつけます。

 

(千草園芸さんより 育て方引用させて頂きました。)

 

 

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


ランキングに参加しています。
ポチっとして頂けると嬉しいです。
いいねグッド! もありがとうございます。

 

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ
にほんブログ村 


手作り・DIYランキング

 

 

 

Thank you for stopping by my house. 

 

 

 

 

我が家のランブラーローズ 【フランソワジュランビル】(2024年5月19日撮影)

 

 

敢えて、つるバラとは言わず、ランブラーローズと言いましたが・・・

 

 

 

  ランブラーローズとは

 

ランブラーローズは、つる性バラの一種で、日本の野ばらやテリハノイバラ、ロサ・モスカータ、ロサ・セティゲラなどの原種を交配親とする品種群です。主な特徴は次のとおりです。


・旺盛に伸びる
・枝の自由度が高く、こぼれるように咲く
・小輪房咲きで、花付きがよい
・春のみの開花がほとんどだが、返り咲きや繰り返し咲きもまれにある
・耐病性に富む品種が多い
・耐寒性や耐陰性に優れる品種が多い


ランブラーローズは、伸長力があり、短期間で広い面積を覆うことが得意です。背の高い目隠しとしてよく使われるほか、壁面や広いフェンス、パーゴラに這わせてもよいでしょう。
ランブラーという名前は「とりとめなくとにかく伸びる、むやみにひろがる、あてもなく気ままに」といった意味があります。

 

 

 

 

現在の【フランソワジュランビル】↓

 

 

我が家のフランソワジュランビルも、「とりとめなくとにかく伸びる、むやみにひろがる、あてもなく気ままに」といった意味通りにメッチャ伸びて、石垣の上のフェンスいっぱいに誘引出来る程伸びていて、今年伸びた枝は、ボーダーガーデンの方に垂れてスロープまではみ出る程に伸びています。

 

 

このフランソワジュランビル、我が家にお迎えしたのは2016年の春に新苗でお迎えしたので、もう8年経っているのですが、これが花付きが悪く・・・

っていうか、以前は花後の剪定をせず「今年咲かなかったから来年は・・・」と期待して、古い枝を残していたのも原因で、花付きが悪かったみたいで。。。

 

漸く一昨年位から、咲かなかった古い枝はバシバシと切り、花後の剪定をするようになって、今年こそは沢山咲くだろうと誘引作業に精を出したのですが・・・

 

2024年5月14日撮影↓

 

 

 

2024年5月21日撮影↓

 

 

 

5月21日の画像が、今年一番咲いたと思える状態の時 ( ̄▽ ̄;)(笑)

 

このランブラーローズ(大型のつるバラ)の花後の剪定作業と、冬の誘引作業は、結構大変な作業なのですが・・・

今までは勉強不足だったと思っていたので、毎年頑張って作業していましたが、ここ2~3年はそれなりに勉強もして、今までの悪かった所を改善しての誘引だったので「今年こそは!」と思っていたのですが、この状態 (´;ω;`)ウッ…

 

 

我が家は確かに日当たりは良くありませんが、この石垣の上の部分は、下のボーダーガーデンに比べたら日当たりは良い方だと思うのですが、ランブラーロースは日陰に強いとの説明もあるにも関わらず、この花付きの悪さ・・・

 

 

今年は花後の剪定もしていないので、一回バッサリとリセット剪定をする事にしました。

 

《Before》

 

 

《After》

 

 

 

この部分だけで、170Lのちりとり集草バッグがいっぱいになりました。

 

 

おばさんが使っているのはこちら↓です。

 

60Lの物もあります。↓

 

 

 

そして、もう1回 集草バッグがいっぱいになる程、切って切って切って~

 

 

 

 

《Before》

 

 

 

 

《After》
 

 

午後からは日陰になる部分は、殆ど切ってしまいました。

 

 

今日はここまでで作業は終了~ (^▽^;)

 

 

後半分残っていますが、それも新しく今年伸びた枝を数本残すだけで、古い枝はバッサバッサと切ってしまう予定です。

 

 

一応ねぇ~ このフランソワジュランビルにも 活力液 フルボ酸アタックT-1も、醗酵固型油かすも与えてきているのですが・・・

 

 

 

おばさんは、バラにもクレマチスにも、真夏以外はこれを使っています。

 

 

年間通して使うので、4袋で送料無料のこちらをポチっています。

 

 

 

色々と勉強はしてみたものの、何が悪いのか?さっぱり分からず・・・

一度はこんな荒療治も良いかも?と思って ( ̄▽ ̄;)(笑)

 

これをするなら、もっと早くにしたら良かったのかも?

そしたら、少しは来年の花も楽しめたのかもしれませんが・・・

 

まあ、毎年大して咲かなかったフランソワジュランビルです。

いつもと同じだと思えば良い!(笑)

 

 

この荒療治に発奮して、グイグイ新しいベーサルシュートを出し、花咲く体質改善してくれると良いなぁ~と、密かに企んでいるおばさんです。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


ランキングに参加しています。
ポチっとして頂けると嬉しいです。
いいねグッド! もありがとうございます。

 

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ
にほんブログ村 


手作り・DIYランキング

 

 

 

Thank you for stopping by my house. 

 

 

 

 

《EAST GATE》のガーデンアーチに誘引した クレマチス【ベル・オブ・ウォーキング】が、また咲きました。


 

 

 

9月6日に紹介した花より↓ 若干花弁が多くなった気がします。

 

 

この変化は、やはり気温が下がり始めている事を示しているのでしょうか?

 

 

 

確かに今月に入って、「外作業をしようかなぁ~」という気が少しずつ戻って来たって方も、多くなってきているのではないか?と思います。

おばさんもその一人で、今月6日から庭のリフレッシュ作業を始めました。

 

 

 

一応、下の庭の斜面花壇(下段)と

 

 

 

三日月花壇と

 

 

 

玄関ゲート前花壇の雑草取りは終わりましたが

 

 

 

バラの夏剪定と

 

 

 

表土替えやエアレーション、そして置き肥作業等を途中に挟んだので、リフレッシュ作業は中断していましたが・・・

 

 

 

数日前からボチボチと、またリフレッシュ作業(雑草抜きや落ち葉掃除)を始めました。

 

 

レンガの階段で管理している鉢植えのバラ達を夏剪定したので、この《EAST GATE》周りの酷さに啞然とし ( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

先ずは、ガラ花壇(大)の雑草取りと、伸びに伸びたエリゲロン(源平小菊)を

 

 

 

バッサリとカットしました。

 

 

 

エリゲロンって、こんな可愛い小花が咲く多年草です。

 

メッチャ丈夫でドンドン殖えるので、バッサバッサカットしたり、殖え過ぎたら引っこ抜いて制限します。

 

 

遠目には分かり辛いかと思いますが・・・

 

 

 

 

通路にも沢山の雑草が生えていますし

 

 


レンガの階段奥に植えた【愛のかんざし(別名エリカモドキ)】と【エリゲロン】

以前は、こんな感じで良かったのですが・・・

 

 

 

エリゲロンの花

 

 

 

【愛のかんざし(別名 エリカモドキ)】の花

 

 

 

おばさん家の愛のかんざしは薄いピンクですが、こちらは↓濃いピンクの花のようです。

 

 

 

余りにも伸びて、茂り過ぎたので↓

 

 

 

バッサリと切ってしまいました。(;^_^A

 

 

ダランと伸びた葉っぱはキルタンサスの葉っぱです。

【愛のかんざし(別名 エリカモドキ)】が茂り過ぎて、その中になってしまっていて元気がありませんが・・・

今回、このように陽が当たるようにしたので、今度は綺麗に咲いてくれるんじゃないか?と思います。

 

キルタンサスって、こんなお花の咲く球根植物です。

 

 

 

おばさん家のキルタンサスと同じ花色はありませんでしたが、香りのある黄色のキルタンサスの球根が見つかりました。↓

 

 

夏剪定の終わった鉢植えのバラ達↓

 

 

自動灌水システムのチューブを設置していますが、今はタイマーはセットしていません。

水を遣りたい時だけ、『すぐ水遣り』のボタンを押して、水やりをするようにしています。

 

 

 

数日ボチボチと、この周りの草とりをしてきましたが、少しはマシになりました。

 

 

 

 

まだまだ、雑草だらけの場所が沢山あるのですが、少しずつでも綺麗になると、自分自身が庭作業をする気になってくるんですよねぇ~

 

 

暑さ寒さも彼岸までと言われますが、彼岸を過ぎるとお世話を始める事が出来る植物が増えてきます。

 

クリスマスローズや、ラナンキュラス ラックスのお世話が始まる前に!

庭のリフレッシュ作業を完了しましょうねぇ~♪ (*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


ランキングに参加しています。
ポチっとして頂けると嬉しいです。
いいねグッド! もありがとうございます。

 

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ
にほんブログ村 


手作り・DIYランキング

 

 

 

Thank you for stopping by my house. 

 

 

 

 

今、ガラ花壇(大)に咲いている花


 

黄色い花は ヘリオプシス【バーニングハーツ】 

赤い花は サルビア【ミラージュ(チェリーレッド)】

 

 

我が家にはヘリオプシスは2種類あって、一つがこの【バーニングハーツ】

 

 

 

もう一つが、こちら↓の【サマーナイト】です。

 

 

 

【サマーナイト】の花びらは、黄色の単色。

【バーニングハーツ】は、花芯周りがオレンジ色のバイカラーです。

 

 

我が家には、これら2種類のヘリオプシスがありますが、次に狙っているヘリオプシスもあります。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

それがこちら↓【ブリーディング ハーツ】という、濃いオレンジ色の花を咲かせるヘリオプシスです。

 

 

でも、今は沢山の花苗を育てているし、来月頃からラナンキュラスラックスの地植えもどきも始めなければならなく、植える場所を悩んでしまうので、ちょっと様子を見てからにしようと思っています。(^▽^;)

 

 

 

 

その沢山育てている春花壇用の苗達↓

 

 

 

 

あの徒長したストック達も、2号ポットに胚軸を埋め込んでポット上げした後からは殆ど徒長せず、元気に本葉を展開しています。

 

 

 

 

おばさんが今年蒔いた種は、消費期限切れ(2024年4月)のタキイのキスミーシリーズと

 

 

 

サカタのタネの 分枝系 混合のストックです。

 

 

 

タキイのキスミーシリーズは、種を蒔いてから80~85日で開花する早生品種です。

おばさんは催芽処理と言って、密封容器の中にキッチンペーパーを敷き、それをメネデールの100倍希釈液で湿らせ、その上にタネを置き、クーラーボックスの中で発芽適温状態で発根させてからセルトレイに植え付けるという、面倒くさぁ~いやり方で夏蒔きをしています。

 

 

その時の様子は、こちら↓のブログで

 

 

今年は8月23日に催芽処理を始めたので、それから80日となると・・・

11月11日になるので、11月中旬には第一花が開花するかなぁ~と思っています。

 

その頃に第一花が咲き、八重と一重の区別がつくようになったら、バランスを見て花壇に植え付ける予定です。

おばさん家辺りの11月中下旬の気温は、日中はまだ20℃近くある日が多いので、十分に定着してくれると思います。

 

 

 

こちら↓3ケースは、今年7月14日に催芽処理をした夏蒔きパンジー&ビオラ達です。

 

 

 

7月14日のブログはこちら↓

 

 

 

催芽処理をしてから2ヶ月ちょっとで・・・

 

ほら↓

 

 

花が咲きましたぁ~ (*^▽^*)

 

 

F1アドマイヤー ブルーヘブン という品種のビオラです。

 

 

早咲きでコンパクトな株形。

季節や株により白~淡黄~淡青と美しいグラデーションの花色が楽しめるビオラです。

 

 

タネを蒔いて、2ヶ月ちょっとで開花してくれた事はとっても嬉しいのですが・・・

 

 

まだ2号ポットに植え付けた状態で、株がまだ充実していないように思えるので、蕾を摘んで株を充実させようか?と、悩んでいます。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

早い所では、そろそろビオラの苗が店頭に並びだす頃か?と思いますが・・・

それに負けじと、7月の夏蒔きをしたおばさんなのですが、早く咲けば咲いたで、株が充実していないと、折角付いた蕾を摘もうとする、困ったおばさんなのです。(^▽^;)(笑)

 

 

しかし、素人が7月にタネを蒔き、真夏の間はエアコンの効いた室内で管理し、9月に入ってから外管理に変更したパンジー&ビオラが、9月の中旬に開花に至った事は、メッチャ嬉しいです。

まあ、早咲きでコンパクトな株形の【F1アドマイヤー ブルーヘブン】だけですが・・・

 

 

他の品種は、まだ株も小さいですし、蕾もまだ上がってきていませんでした。

 

 

 

 

外管理にしてから、また幾つかの株は枯れてしまった物もありますが・・・

 

これからはハイポネックスを週1位の間隔で、与えていこうと思います。(*^▽^*)

 

 

秋のタネ蒔き、今からでも間に合いますよ。

てか、本来はこの9月中旬頃からが良い種まきの気候だと思います。

 

パンジー&ビオラの種播きは結構難しい部類に入ると思いますが・・・

やってみたいと思う方は、チャレンジしてみて下さいね。(*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


ランキングに参加しています。
ポチっとして頂けると嬉しいです。
いいねグッド! もありがとうございます。

 

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ
にほんブログ村 


手作り・DIYランキング

 

 

 

Thank you for stopping by my house. 

 

 

 

 

つるバラ【サハラ98】

 

 

 

 

今年漸くつるバラらしく咲きました。(2024年5月撮影)


 

我が家には何本かのつるバラがありますが、半分以上は一季咲きのつるバラで、残りは返り咲き・繰り返し咲きで、唯一【ブラッシュノアゼット】1本だけが四季咲きのつるバラです。

しかし、【ブラッシュノアゼット】の植え場所は日当たりがイマイチなので、そんなに沢山の花が咲きません。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

半分以上は一季咲きのつるバラなので、夏剪定する必要はないのですが、この【サハラ98】は夏剪定をして肥料をやっておきました。

 

 

 

これは先日(9月10日)に夏剪定した【サハラ98】の枝ですが↓、枝先には蕾が幾つかついていたのですが、もったいなぁ~いと思いながら剪定しました。(^▽^;)

 

 

おばさん、この家に引っ越したのが2015年の9月なので、丸ッと9年が経とうとしています。

その年からバラの苗を買い集め始めたので、バラ育ては10年目に入ろうとしているのですが、日当たりが悪かったり、庭土が粘土質だったりと、まともにバラが育たなかった年数が長い為、バラ育てはまだまだ勉強中です。

 

 

 

今枝先に蕾が付いていのに、切るなんて・・・ って思われる、バラ育て初心者の方もいらっしゃると思います。

どうして夏剪定をするか知っていますか?

確かに、今ついている蕾を咲かせても悪くはないそうなのですが、今蕾が付いている枝は真夏の暑い時期に伸びた枝なので細いし、蕾も小さな物しか育っていないし、今の蕾が咲く頃は、まだ気温がそこそこ高いので花持ちが悪いそうです。

そこで、今適切な位置で剪定をすると、今から伸びる枝は程よい太さに育ち、その枝に付く蕾は充実した蕾になり、その花が咲く頃には気温が程よく下がってきているので、花持ちが良くなるって事で夏剪定をするらしいのです。

 

ハイ、その理由がはっきり分かると、可愛そうだなぁ~とは思いながらも、今付いている蕾より、良い蕾を付ける為!と思って、バッサバッサと夏剪定出来るようになったおばさんです。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

ただ、1つ注意する事は、夏剪定した枝は真っ直ぐに伸ばしたままにしておく事。

横に曲げて誘引するのは、冬になってからだそうです。

 

なので、今年伸びたシュート等は剪定した後、イボ竹支柱などに括り付けて強風などから守っておけば良いのですが、後3ヶ月もすると、今度は来春の為の誘引作業をする事になります。

 

その時の為に、どのような構造物に誘引するか?そこが問題になってきます。

 

 

一昨年から使い始めた活力液のお陰で、一季咲きのつるバラ【スパニッシュビューティー】は、今年もベーサルシュートも出し、サイドシュートも沢山出してくれました。

 

 

その沢山のシュートを誘引出来るのは、去年設置したワイヤーメッシュのお陰ですが・・・

 

その時のブログは、こちら↓

 

 

こちら↑のブログは、去年の8月25日の物ですが、夏の内から括り付ける構造物を設置しないと秋に来る台風で折角伸びたシュートが折れてしまうと思い、おばさんは暑い時期に設置したのです。

 

 

今年、つるバラを育て始めた方や、去年までは誘引する程の枝が伸びていなかった方!

冬の誘引なんてまだまだ先と思わずに、今の内につるバラの誘引する構造物を準備した方が良いと思います。

 

 

 

おばさん家でつるバラを誘引している構造物は、こちら↓の組み立て簡単なガーデンアーチ

 

 

おばさん家のは、こちら↓の幅120㎝の物です。

 

 

幅150㎝の物もあります。

 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

組み立て方は、こちら↓のブログで紹介しています。

 

 

 

間口の幅を調節出来るタイプもあります。

 

こちら↓は、間口幅 90cm~120cm  まで伸縮可能

 

 

 

こちら↓は、間口幅 120cm~150cm  まで伸縮可能

 

 

我が家には、こんなタイプのローズトレリスもあります。

 

 

 

おばさん家のは、こちら↓ 高さ180㎝で幅が120㎝の物です。

 

他に、高さが150㎝の物↓

 

 

高さが120㎝の物もあります。

 

 

 

これは、玄関ゲート前の花壇に設置しているアイアンフェンスですが、半つる性のバラなら、こちらのフェンスでも誘引出来ると思います。

 

 

 

 

 

おばさん家にも、未だにちゃんとした構造物に誘引していないつるバラがあるのですが・・・

 

こちら↓はナスとま支柱と言って、ナスやトマトを誘引する為の支柱ですが、それを横に伸ばしてつるバラを誘引しているのですが・・・

 

 

そろそろちゃんとした構造物に誘引してやらなきゃなぁ~と思っています。

 

 

その候補として、こちら↓のフェンスを考えています。(高さ210㎝)

 

 

 

このラウンド型と一緒に設置するのも素敵だと思います。

 

 

 

 

他に、高さ180㎝の物等、色々なタイプがありますよぉ~

 

 

 

 

 
 

憧れのつるバラの風景にするには、どんな構造物に誘引するかでも、雰囲気がガラリと変わります。

 

今の内に、どんな構造物に誘引するか?

考えて、準備しておきましょう (*^▽^*)

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


ランキングに参加しています。
ポチっとして頂けると嬉しいです。
いいねグッド! もありがとうございます。

 

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ
にほんブログ村 


手作り・DIYランキング