新緑がとても綺麗な
季節になりましたね
（何かの挨拶文みたいですけどw）
車で出かけることが多くって
よく木々をみながら
運転したりするのですが
いつかの糸島。
菜の花が綺麗で感動です
あ、木々の話し
ほんっとに新緑が綺麗で
生きてるー！って感じがして
それだけでワクワクします
（若いころは、この感覚が
恥ずかしいと思った頃も
あったんですけどね
）
）わたしの布ナプキンは
糸島にある工場で
つくっています。
そちらの工場の社長やスタッフの
方々のお話しを交えながら
わたしの感じたことを
書いてみたいなーと思っています。
糸島の工場は主に
ホテル向けのランチョンマット
や、コースターなどを
手がける
“テーブルファッションメーカー”です。
“綺麗な円を描く完璧な丸いコースター”
などは
他にはなく、この工場独自の製法で
つくられるんですよ
あるホテルからの依頼内容は、
季節ごと、四季折々の
コースターをつくってほしい。
ということ、だったそうです。
女性の方なんだそうですが
あればいい、のではなく
そんな細部にまでこだわった
発想は心の豊かさが溢れる
女性ならではなのではないかな
と、思いました。
わたしは、そんなことを
感じながらするお仕事が
とても大好きです
誰かが
それを観て
季節を感じたり
心安らぐ時間を持てたり
その誰かが喜んでくれる
かもしれない
時間をつくることができる
アイテムづくり
なんじゃないかな、と思いました。
コースター一つに
思いをのせる。
そして
そのコースター一つを
観て感じる豊かさ。
心豊かに生きることは
人生をとても明るいものに
するんだと思いました
糸島の工場のスタッフは
また素晴らしい方々ばかりで
有名な海外ブランドの
洋服を手がけていた方たち
なんだそうです。
今や薄利多売の洋服たち。
縫製工場の暗い部分も
際立っているそうですが
それだけ素晴らしい心、技術を
持ったスタッフの方々が
もっと活躍できるように、
作る人、考える人、売る人
それぞれが得意な分野で
活躍できるように、
糸島工場という場所をそんな
活気溢れる場所にしたいと
熱い氣持ちをもっていらっしゃいます。
わたしは、そんな心豊かな
社長に出会えたことに
とても幸せを感じています。
年齢も性別も立場も
いろいろ違うけど
同じような氣持ちで
一緒にお仕事をさせて
もらえること、
もうただただ幸せでしかないです
社長が目指す
ブルーオーシャン。
競争のないクリアな世界。
それぞれがそれぞれの場所で
それぞれのやり方で
活躍することができる
そんな世界を創りたい。
わたしも同じ氣持ちでいます
心豊かに生きることは
自分を生きること
わたしは、
自分を生きるように
なったことで
とても大きななにかに
委ねられるようになったし
そうすることで
受け入れることも
手放すことも
できるようきなりました。
そしたら
無理にがんばらなくても
辛いことを我慢しなくても
やりたいことをやっていたら
全てがうまくいきはじめた。
それは、わたしにとって
とても楽な生き方です。
何かに頭を抱えて思い悩む
ようなこともなくなりました。
大好きな人と一緒にいて
美味しいごはんをたべ
美味しいお酒をのみ
いろんな場所へ旅をする。
大好きな物を買い
海を眺めて幸せに思い
鳥のさえずりに
木々や花から優しさや
元気をいただく。
海くんがゴロゴロ喉を
鳴らしながら
わたしの膝にいるとき
カーテンが風に揺れるとき
眠くてソファーにゴロンとするとき
誰かの心づかいが観えたとき
誰かのために愛を全力で
出せたとき
あ〜
幸せやな〜
って思う。
これからも
自分の“感覚”というアンテナを
信じて、わたしの人生を
最高に幸せにしていきたいと
思いました
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