聖なるカフェ、hakariと、挑戦のFluunt
ご縁があって、夏以来何度か訪れている山梨のカフェ、hakariさんの料理を最初に食べたときの衝撃と来たら!
まだ若い方が作っていらっしゃるのに、不思議なくらいすべてが完ぺき。
一口食べるごとにじんわり感動が広がっていく感覚は、"おいしい”という言葉では表現しきれません。
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そしてもう一軒、由布さんには別の場があります。hakariはご実家でお母様と営まれているお店ですが、甲府の街中、便利な場所にあるFluunt KOFUは、ヴィーガンバーガーが中心のラインナップのおしゃれなベジカフェ。こちらは、ご主人と一緒にやっておられるのだとか。
このバーガーがすごいのです! 本当にすごいのです。
甲府でも話題のお店、都内からわざわざ食べに行く方も多いとのことですが、それも納得。私が今まで食べたヴィーガンバーガーの中でもかなりハイレベル。
普通のバーガーを食べなれれている若い子でも、これは絶対に喜ぶはず! しっかりパンチも効いているし、ボリュームも満点。ベジガーガーってちょっと物足りない……ということもあるのですが、そんな心配はゼロ。あまりに好きすぎて、「移動販売で都内に来てください!」と真剣にお願いしたほどです。
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好きすぎて、熱く語ってしまいましたが(^^)。見てください、このラザニア!
もちろんチーズじゃないのです。乳製品は使っていないのに、このボリューム、とろけて糸をひいてるのだからビックリするじゃないですか!
酒粕が決め手のようですが、酒粕くささはまったく感じません。
由布さんには、12月にうちのスタジオにお越しいただくこととなっているのですが、そのときに教えてもらえるよう! 待ちきれません!
日本には、ベジタリアン料理や野菜料理と取り組む、力のあるシェフがたくさんいます。
「ベジタリアン料理はおいしい」ということを知ってほしくて、料理家として活動していますが、そんなシェフたちを応援することも、私の役目のひとつ。
ベジタブル・クッキング・スタジオは小さな場でではありすが。ベジタリアン料理の素敵さを広く発信していけますように。私ももっと頑張ろう。
スタジオでのレッスン情報やメディアでの掲載、出演情報、プロデュース商品のお知らせなどは随時こちらでご紹介しています。
久々やります、野菜ずし!
リクエスト多数につき、久々やります野菜ずしレッスン!
魚介のすしとちがって誰でも扱いが簡単。気軽にできるのに、野菜の彩りが美しく、華やかで素敵。
「世界にとどけ、野菜のおすし!」と叫んでいた時期がありましたが、今でも本気で願っています。
年末年始の人が集まるときにも野菜ずしがあれば助かりますよ。11月26日開催、この機会にぜひどうぞ。
最新刊、『作りおきベジスープ』発売中です!
今度の本は、やせるベジスープ!
糖質オフを気にされる方にぴったりの、超低糖質のスープを紹介しています。
超低糖質でありながら、うまみはたっぷりある3つの素材を組み合わせたベジスープ。
タイトルに、作りおきベジスープとありますが、まずは冷蔵庫で3〜5日は保存可能なスープをたっぷり作り置きをすることから、スープ生活スタート!
これ自体はとっても薄味。これをスープのベースにし、いろいろなアレンジスープを楽しめる仕組みです。
後半は、大人気となったデトックスベジスープで、体の不調を整えるレシピを新に編集し直していただき、一冊で2度も3度も楽しめる、たいへんお得な内容です。
食欲の秋、体重や体型が気になるみなさん、低糖質スープ&デトックスベジスープを作りおきし、ラクラクダイエットいたしましょう! アマゾンはこちらです。
『ひとつの野菜でつくる常備菜』、おかげさまで好調です!
大ヒット、ロングセラーシリーズとなった『やさいの常備菜』、『野菜のマリネとおかずサラダ』、『やせぐせがつく野菜の常備菜』の"常備菜シリーズ”最新刊、題して『ひとつの野菜で作る常備菜』です。
せっかく常備菜をつくるなら、仕込むのもラク、展開もラクなのがいちばんです。
だから、今度の本では"ひとつの野菜でつくる常備菜”にこだわりました。
じゃがいもならじゃがいもだけ、にんじんならにんじんだけ、もやしならもやしだけで作る常備菜。
ひとつの野菜だけなら買いものもラクチン。ひとつの野菜でひと手間でできる仕込みおかずなら、ちょっと時間の空いたときに作れます。
いそがしい日はそのまま食卓に並べるだけで、野菜たっぷりの献立ができあがり。
そのまま食べ続けるのに飽きてきたら、食べる時にもうひと手間。
何かとあえたり、味つけをプラスするなどの簡単アレンジで、おいしく食べられるよう、展開レシピもたくさん紹介しました。
ぜひ書店でお手にとってご覧くださいね。
スタジオの人気レッスンが一冊の本になりました。
またひとつ、夢がかなって素敵な本ができました。
作っているときから楽しくてワクワクするのが、ヴィーガン料理の素敵なところ。
それをたくさんの方にお伝えしたく、スタジオをオープン。私自身のクラスのほか、私自身が「この方に習いたい!」と思う方を講師としてお招きし始め、気がついたら素晴らしい方達が集う場所になっていました。
メディアで話題の今をときめくシェフのみなさん、精進料理の第一人者の先生、人気ベジカフェの方やアーユルヴェーダ、ローフードなどの専門家など。
さまざまなクラスを企画する中、私自身も発見が多く、そして人気を集めているのが世界中の野菜料理やベジタリアン料理を紹介する"世界のベジ料理シリーズ”です。
スペインはムルシア地方の野菜料理を教えてくれるタオさんや、ベトナム精進料理を広めたいという香川トアさん、モロッコ野菜料理のファティマさん、韓国で絶大なる人気を誇る李さん、台湾素食の芳苓さん、南インド料理のウジワラ・ゴピーさんなど。
日本とは違う調理法、違うスパイスの組み合わせ。包丁の使い方からして私たちとは違うこともあるし、野菜料理が「体によさそうな、おとなしい味」ではなくて、エスニックな、パンチの効いたメニューに生まれ変わるのもすばらしい。
そんな人気のクラスを集めた一冊、世界の野菜ごはん、ぜひぜひお手にとってご覧くださいね。
『野菜のごちそう』大好評です!
新刊本、『野菜のごちそう』、好評発売中です。
野菜料理家として、野菜やきのこ、海藻、穀類など、植物性の食材と向き合う毎日。
そんな中で出会った味のうち、「ゆっくり食事を楽しむシーンで作ってほしい」と思う料理を集めた一冊がこの本です。
私自身もお酒を飲むことも好き、家族や友達とおしゃべりを楽しむのが大好き。そんなとき、「野菜の料理がぴったりだなぁ」といつも思うのです。
こってりリッチすぎる料理だと、すぐにお腹いっぱいになってしまい、ゆっくりお酒を楽しめない。
また、手がかかりすぎる料理だと、もてなし役がキッチンにこもりっぱなしになることに。そうすると、まわりは興ざめ、もちろん作る人もグッタリ疲れてしまいます。
だからこそ、ごちそうを楽しみたいときは、野菜の料理がおすすめです。
チャチャッとできて、軽くておいしく、カラフルで見栄えがいい。そんな野菜のごちそうなら、女子会ランチにも、おもてなしにも。あるいは、家族や彼とゆっくり食べたいとき、ちょっといいワインをあけたいときなどにもぴったりです。カンタンだから、もちろん毎日のごはんにも。
野菜のごちそうが、ギューッとつまったこの一冊。書店でぜひぜひお手にとってご覧になってくださいね。
体と美にきくスムージーを提案します!
わが家の朝の定番はスムージー。朝一番にフレッシュな野菜やフルーツの栄養をしっかりとると、体の中からデトックスできたり、代謝があがったり、また不足しがちなビタミンやミネラルが一杯でたっぷり補充できるから、美容のためにも欠かせません。
それに何よりカンタン!
朝どんなに忙しくても、材料を切ってミキサーにかけるだけだから大助かりだし、胃腸に負担をかけずに素早く栄養を吸収できるのも素晴らしい。
今度の本では、ダイエットしたいときやむくみをとりたいとき、便秘のとき、貧血のとき、冷えているときなど、困った症状にすぐに効く120のスムージーを紹介しました。
『体においしいSuperスムージー』、ぜひチェックなさってくださいね。
やせぐせがつく常備菜、増刷続々、大好評で嬉しいです!
大人気でロングセラーとなっているやさいの常備菜、やさいのマリネとおかずサラダに続く第三弾!
『やせぐせがつく野菜の常備菜』もおかげさまで大好評、版を重ねています。
私の提案する常備菜は、植物性100%、野菜や豆腐などで作るものだから、そもそもが低カロリー、ダイエットにも効果的なものばかりなのですが……。
この本では、超低カロリーな海藻類やきのこ類、こんにゃくなどを積極的に取り入れたり、食物繊維が多い乾物類もしっかり使い、野菜と組み合わせた常備菜を紹介しています。
カロリーが低い上、繊維がたっぷりだからお腹はいつもすっきり。さらに野菜や乾物のカリウムでむくみともサヨナラ。こんなおかずを常備して日々の食事に取り入れれば、やせぐせがついて太りにくくなるのは当然です。
大助かりのやせる常備菜、ぜひ書店でチェックなさってくださいね。
アマゾンではこちらです。
まだ夜明け前なので天気はわかりませんが……。今日もいい日になりますように。
![](https://www.recipe-blog.jp/images/about_ranking/recipe_blog_1.gif)
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*各書籍の詳細なご紹介は以下からどうぞ。
2008年3月~2009年10月
2009年10月~2012年1月
2012年2月~