新刊発売のお知らせとキャベツのフォー風 | vege dining 野菜のごはんPowered by Ameba

新刊発売のお知らせとキャベツのフォー風

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 明日、4月19日、最新刊が発売になります。タイトルは『老けない、きれいになる! ベジごはん』です。
 この本はアンチエイジングがテーマ。私も40代後半になり……、ぼかすこともありませんね。私は今47歳。何が一番気になるかというと、やはりいつまでも元気で瑞々しくいたいということ。健康面ももちろんですが、女性としてはシミやシワ、白髪など、見た目の老化はとてもとっても気になります。
 でも、自分でもパワフルで体力あるな~とは実感していましたが、娘が大学生になりましたと言うと、みなさんにとても驚かれるのです。元気なのはともかくとして、白髪ないんですか、シミできないんですか、たるまないんですかなどなど……。
 いえいえ悩みはたくさんありますが、そう言われてみれば白髪もシミもほとんどありません。肌のハリや透明感は、ベジタリアンになった30歳の頃より、今のほうがあるくらいかも……? これは野菜がいいのかも!
 そう思い立ち、アンチエイジング研究の第一人者、白澤卓二先生にお話を伺ったところ、野菜のスーパーパワーが次々判明。ポリフェノールで活性酸素対策になるのはもちろん、低カロリーで太らない、食物繊維でデトックスできるなどいいことずくめ。「野菜中心の食生活なら老けません」とまでおっしゃるのです。
 ならば……と作ったのが今回の本です。
 数ある野菜の中から白澤先生がアンチエイジング効果抜群と太鼓判を押した野菜をピックアップ。それぞれの野菜で作る簡単でおいしいレシピをたくさん紹介しました。
 今日はそんな中、キャベツを使ったレシピです。キャベツには葉酸がたっぷり。葉酸は細胞の合成に欠かせない栄養で肌のターンオーバーにも関わりますが、年齢とともに吸収率が悪くなるとか。青虫に負けないくらいキャベツが好きな私ですから、キャベツは年中モリモリ食べています。肌のコンディションが悪くないのはもしやキャベツのおかげかも……?
 というわけで、今日は細切りにしたキャベツを麺代わりに見立ててフォー風に仕上げました。カロリーはちょっぴりなのにボリュームはあり。葉酸がたっぷりとれるのもいいですね。
 作り方はいたって簡単、キャベツのフォー風レシピをどうぞ。

☆材料:2人分☆
キャベツ(1㎝幅の細切り) 4枚(200g)
長ねぎ(みじん切り) 7㎝(20g)
ごま油 小さじ2
a 水 カップ2
a 昆布茶 小さじ2
a おろしにんにく 小さじ1/2
a 塩 小さじ1/4
香菜(ざく切り) 2株


キャベツは蒸気のあがった蒸し器で2分蒸します。aは混ぜ合わせておきます。


鍋にごま油を熱して長ねぎを炒め、香りがたったらaを加えて煮たったら火を止めます。


器に1のキャベツを盛って2を注ぎ、香菜をちらします。

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 出来ました。
 とっても簡単、即席のお料理ですが、味はしっかりフォー風です。フォーといっても麺は使っていないのでいたって低カロリー。そして1人分野菜100gが摂取可能。
 今度の本ではすべてのおかずが一品100g以上というのも1つのポイント。組み合わせれば必要な野菜量をしっかり取ることができます。
 野菜を食べていつまでも若く、キレイに。そんな願いを叶える一冊です。ぜひお手にとってごらんくださいね。

最新刊が明日発売です!
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 というわけで、白澤卓二先生監修のもと作ったのがこの一冊です。画像がアマゾンからとったものなのであまりよくないですね。今日のところは小さめに^^。『老けない、キレイになる! ベジごはん』。白澤先生イチオシの野菜たちを使った、瑞々しい女性でいるためのレシピ集。ぜひぜひチェックなさってくださいね。

社食レシピ、好評発売中です。
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 某社の社員食堂で週に一度、私のレシピ、もちろん植物性100%のベジランチを提供するという貴重な体験をさせていただきました。
 この本はそのレシピを公開したものです。
 今まではベジでキレイ、ベジでスリムをキーワードに女性向けのレシピ紹介が多かった私ですが、今回は男性社員の方にも満足していただけるよう、肉もどき、魚もどきのボリュームメニューが満載です。
 たとえば表紙のハヤシライスはお麩を使ってボリュームアップ。ザーサイ麻婆は大人気だったメニュー、お腹もいっぱいですが定食で496kcalと低カロリーなのも魅力です。
ぜひぜひチェックなさってくださいね。

デトックス・ベジソース・ドレッシング発売中です!
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 大好評、なんと累計20万部を突破したデトックス・ベジシリーズ最新刊が発売になりました。
 今度のテーマはソース&ドレッシング。サラダや温野菜にドレッシングとしてかけたり、野菜のグリルや豆腐ステーキ、あるいは肉や魚のお料理にかけたり、パスタソースや麺のソースとして使える。
 そんな万能の野菜のソースを紹介したデトックス・ベジソース&ドレッシングが発売になりました。
 なんとこの本で紹介しているソースは、すべて野菜1食分がまかなえるほど野菜たっぷり! 一日350gの野菜をと言われますが、1食分のソースに120gの野菜が入っているから、一日3つのソースをつかえば、それだけで必要量がとれてしまうというわけです。野菜ステーキやグリル、サラダにかけるなら、Wで野菜がとれるから一日1~2ソースでも。
 冷蔵庫で5日くらいは保存できるから、週末に何種類か作っておけば野菜不足なんて事態は絶対に起こりません。ぜひチェックなさってくださいね。

デトックス・ベジべんとう、好評発売中です。
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 こちらの本ではおべんとう用に作り置きできるおかずをメインに紹介。オール冷凍可で朝は詰めるだけ、お昼時には食べごろに。しかもどのおかずを組み合わせても必ず一食500kcal以内におさまり、さらにさらに! 一食350gの野菜がとれる仕組みです。
 一方、週末に作り置く時間はない、でもお弁当は食べたい! という人のため、何もないときにチャチャッと10分以内でできるベジべんとうもご紹介しています。こちらももちろん500kcal以下、一食350gの野菜はラクラククリアしています。
 “週末作り置いて、平日朝はつめるだけ派”も、“週末は時間がとれないから平日朝に10分でチャチャッと派”も体の中の余分なものを追い出してデトックス! みんなでキレイになりましょう。
 ぜひこちらでチェックなさってくださいね。

フルーツ酵素デトックスレシピ』発売中です。
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 フルーツ酵素とか、酵素シロップってご存じでしょうか。野菜やフルーツと砂糖を混ぜて発酵させた甘いシロップで、飲むだけで手軽に酵素がとれて、美肌によし、免疫力があがったり、お腹の中からスッキリきれい、デトックスにもいいですし、疲れにくくなったり、血糖値が安定するので食欲が落ち着きダイエットにもいい。
 モデルさんや女優さん、美容に関心の高い人たちの間で大評判のスグレモノで、お取り寄せで飲んでる人も多いよう。ですが、実はとっても簡単に手作りもできるのです!
 というわけでフルーツ酵素デトックスレシピでは、フルーツ1種類と砂糖のみでお手軽に作るレシピを紹介しました。
 甘酸っぱくて元気が出るレモン酵素やグレープフルーツ酵素、りんごの香りがほのかに香るリンゴ酵素、葡萄色のきれいな葡萄酵素、いちごシロップみたいないちご酵素など。
 シロップの作り方だけではなく、フルーツ酵素をつかったドリンクやお料理、スィーツなどもたくさん紹介しています。
 今回発見したのは、フルーツ酵素をみりんや蜂蜜がわりに料理に使うと、ほかの甘味料よりサッパリしていながら、素材のうまみを引き出したり、辛味を和らげるなどの効果があること。
 酢飯の甘みづけや冷やし中華のたれ、春巻きのたれなどにもぴったりですし、浅漬け、サラダ、煮物の甘みづけにもぴったりなんです。
 酵素は熱を加えると効果を失うそうだから、加熱せずに後から加える使い方でご紹介しています。 こちらでチェックなさってくださいね。

うちのあさごはん。
vege dining 野菜のごはんPowered by Amebaつくねと小松菜のサッと煮、にんじんだけのきんぴら風、大根と豆腐とふのりの味噌汁。

 昨日仕事をしていたらブーッとiPhoneがなりました。何かと思ったら娘からのメッセージ。スカイツリーにいます。ライトアップされたのを見たら帰りますとのこと。
 帰ってきた娘から、「むだ遣いしちゃってゴメン」と東京ばななとひよこのスカイツリーバージョンをお土産でもらいました。お土産を買ってこようという気持ちが嬉しいですね^^。


 今日の渋谷は晴れています。今日もいい日になりますように。




これまでの出版物はこちらからごらんください
2008年3月~2009年10月

2009年10月~2012年1月

2012年2月~