白髪ねぎと炒めねぎのねぎネギサラダ
撮影が続くと、ねぎの青い部分だけがドンドンたまっていくのです。
薬味にも料理にも白い部分しか使わないからなのですが、残った青い部分がどうも気になってしょうがありません。そろそろ空気も乾燥してくるだろうから干し野菜シーズン。干し野菜の本でも紹介しましたが、小口に刻んでカラカラに干しておけば汁に散らすなど重宝するのですが、干さなくてもおいしく食べられればそれも嬉しい。
ということで、昨日は残ったねぎの青い部分をしっかり目に炒めて味をつけ、白髪に刻んだ白ネギとからめてシンプルなねぎサラダをこしらえました。
青ねぎ救出のために作った一品ですが、これがおいしくて! とても気に入ったのでご紹介させてくださいね。
作り方はいたって簡単、ねぎネギサラダのレシピをどうぞ。
☆材料:1人分☆
長ねぎ(白い部分) 小1本(白髪に切って水にさらす)
塩 ひとつまみ
長ねぎ(青い部分) 50g(大一本分くらい・小口切り0
ごま油 適量
a 酢、しょうゆ 各小さじ1
1
白髪ねぎの水分をしっかり切り、ボウルに入れて塩をなじませて3分以上おきます。
2
フライパンにごま油を熱してねぎの青い部分を中火で3~4分、カサが減って香ばしい香りがしてくるまでしっかり炒めます。
3
aを加えて味をつけ、水分が飛んだら火を止めます。これを1のボウルに入れて和え、皿に盛りつけます。
出来ました。
白髪のねぎは塩でしんなりして辛味が飛び、さらに青ねぎの熱でますますしんなり。柔らかく食べやすくなるんです。
青ねぎはちょっと食べにくいものですが、しっかり炒めて味をつけると香ばしくておいしいもの。
そのふたつを合わせたサラダ、ねぎ好きにはたまらないおいしさです!
お好みで胡麻をパラリと振ってもよく合います。ごはんによし、お酒によし、常備菜にもぴったりな簡単サラダ、ねぎの青いところが残って困ったら、ぜひお試しくださいね。
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豆料理って大好きなんです。ほくほく甘くておいしくて、栄養的にもタンパク質やビタミン、ミネラルをバランスよく含み、お肌にもいい、体にもいい、お腹の調子も整います。
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0~99kcal、100~199kcal、200~299kcal、300~399kcal、400~499kcalとカロリーゾーンにわけ、"急いで痩せたい人向きのヌードル”、"じっくり絞りたい人向きのヌードル”、” きれいをキープするヌードル”など、目的別でレシピを選んでいただけるよう工夫しました。野菜をたっぷり使っているから、低カロヌードルでもお腹はしっかり満足できます。
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野菜ばっかりの食生活を送って15年くらい。このブログがきっかけで料理の本を出させていただき、今では図々しくも野菜料理家を名乗っている私ですが、もともとは一主婦の身。素人ではありますが、本でレシピを紹介しているからには責任がありますから、野菜のことは何でも知りたいと、農家さんに取材にいったり、八百屋さんに話を聞いたり、料理人さんに野菜料理のことを教えてもらうなど、私なりの勉強を続けてきました。
そんな中見つけた"野菜にまつわるビックリ”を伝えたくて、この本ができました。
私や家族の好きな野菜の話やエピソード、農家さんや八百屋さんに教わった野菜の扱い方、おいしいいただき方などの知識、そしてたくさんのたくさんの野菜のレシピ。ほぼ1年かかって書いた思い入れのある一冊です。お手にとって見ていただけると嬉しいです。
スマートベジに新商品が加わりました!
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この秋からバルサミコの風味がなんともよいきのこのソース、そして甘じょっぱくてピリ辛刺激的なしょうがのソースが加わりました。どちらもビックリするほどおいしいからぜひお試しくださいね。
うちのあさごはん。
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の朝ごはんを出したら娘に「あー、今日はお茶漬けの気分だった!」と言われました。朝寒くなってきましたからお茶漬けもいいですね。
そろそろ乾燥も気になってきます。今日打ち合わせでガーデンカフェに行くので、シアバターものを買ってこようと思います。回し者じゃないんですが、シンシアガーデンで扱っているシアバターのローションとかリップクリーム、ハンドクリームなど、とってもいいですよ。ローションが特にお気に入り。べたつかず、しっかり潤います。
コメントのお返事遅れていてごめんなさい。さかのぼって少しずつお返事させてくださいね。
>杏's さん。
コメントありがとうございます。嬉しいです^^。アハハ♪ 歯医者さんで爆睡する子ども、想像するとかわいくて笑えます。仲間がいて嬉しいです。ありがとうございます!
>まさえさん。
型取りの時もウトっと来ますよね。わかりますわかります^^
今日の渋谷は晴天です。どうか1日も早くすべての人に当たり前の毎日が戻りますように。
![](https://www.recipe-blog.jp/images/about_ranking/recipe_blog_1.gif)
これまでの出版物はこちらからごらんください
2008年3月~2009年10月
2009年10月~2012年1月
2012年2月~