VS ママの誕生日ケーキ【ボクの手作り】@自宅 | いずへいのうまいもん日記 〜思春期編〜

いずへいのうまいもん日記 〜思春期編〜

いずへい:ガクチマンとハルオッサンのママ
むっちゃん:書く係。いずへいの旦那ちー

いずへい&むっちゃんが綴る日々のうまいもん話。
ガクチマンとハルオッサンのサッカー話。

 

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中学から青森で寮生活する 長男のガクソン

 

日本にとどまる事なくサッカー漬けになって
食の世界も探求している 次男のハルイシー。

 

そんな子ども達との珍道中をつづる日々。

アメンバー申請の合言葉はPPで。

 

 

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人間にはふた通りの考え方がある。

 

 

自分で作ると言い出したという考え方と

 

そうではないという考え方。

 

 

 

ママの誕生日は近くなってきた。

そして、その日はアルゼンチンに経つ日。

 

そこを狙ったわけではないけど

4月の新学期には帰ってきたいからね。

 

 

 

 

 

しばしの辛いお別れになるけど

せめて、お祝いは精一杯しようってね。

 

を買って来ることから始まる。

ゴール地点はショートケーキかな。

 

 

 

 

 

スポンジはママのコーチ付き。

意外とあっさり出来ちゃうから驚いた。

 

やっぱり火を使うのは

危険を伴うので父兄同伴で。

 

 

 

 

 

愛着のスポンジを切っていく。

そういうことには躊躇がない。

 

いずへいコーチを信頼している。

成功するイメージって大事なんだよね。

 

 

 

 

 

ホイップは機械で立てていく。

これならあっという間にできるよね。

 

見よう見まねとはいえ

大きなハプニングもなく進んでいく。

 

 

 

 

 

苺食べたいのを我慢して

切ることに集中、怪我しないようにね。

 

白い苺はそういう品種のやつ。

これ、結構甘いんだよね。

 

 

 

 

 

まずは真ん中の段に苺を敷き詰める。

切ったら出てくるように隙間なく並べる。

 

 

 

 

てっぺんのデコレーションはセンスです。

外側をどう決めるかで仕上がりは変わる。

 

生クリームとの隙間の使い方。

ここで仕上がりがイメージできているかが大事。

 

 

 

 

 

ママの誕生日ケーキ @自宅

 

ここまでできるって思ってなかったでしょ?

すごい完成度に驚いたね。

 

買ったものと遜色ないレベル。

いずへいコーチもすごいってことか。

 

 

 

 

 

 

この画像なら素材で使えるレベル。

苺の使い方も上手だと思うよ。

 

まさかの仕上がりだった。

思いつきだと思ってたのにね(笑)

 

 

 

 

ちゃんとロウソク立ててお祝いしたよ。

包丁入れるのにちょっと躊躇したけど。

 

 

 

花束付きでケーキを食べよう。

そして、アルゼンチンに出発だね。

 

 

そして、その誕生日は3月2日

そう、ウイルスで学校が休みになった日。

 

出発日に学校が休みになるとか

まさかこんなに長引くとも思わなかったよ。

 

 

 

とにかく、これから向かう先は安全な場所

そんな認識も後で覆されるんだけどね。