2000年も前の 種が 発芽
「大賀ハス」と言うのがある。
古代の遺跡の地層から 種が 見つかり
大賀博士 が 発芽させ 育てた。
「約2000年前の 地層」 から である。
そんな 長い間 種 は、 生き延びたのである。
すごい 生命力を持った 不思議な植物 !!!
数千年 生き続けると 言われている。 ・・・ ・・・
仏法との関わり その2
「法華経」の肝心である
「妙法蓮華経」 に ついて の説明で
”妙法” について
「妙」 である心 を名付けて 「法」と言うのである。
この 法門 の 不思議を、比喩であらわすのに
具体的な事物に、なぞらえて「蓮華」と名付ける。
・・・ ・・・ とある。
「妙」とは、一瞬一瞬に現れる私たちの心が、不思議
であることを言い、色や形は、ないが 厳然と存在し
ている。それは頭で考えても及ばず、言葉で表現する
こともできません。
この「妙」なる心を、「法」 ともいうと おおせです。
「妙法」と言っても、目には見えません。
そこで 「仏」は、目に見えるものに 例えて
「妙法」の不思議さを、示しました。
それが 「蓮華」です。 と
(ある法華経の解説から引用しました)
それほど 不思議な 華 なのです。
(その1 因果具時 如蓮華在水 等も参考にしてください)
私には、ハスの花に、そんなに不思議なものが、隠れている
とは、よく わかりませんが ???
ともかく そんなに 「不思議」 なのです。
仏(釈迦?)が、言っている位 なのです。
そんな 目で そんな思いで
”ハス” を 見つめてみたら ????
今回の写真
大仙公園で撮影しました。
「大賀ハス」らしい ???
大賀博士が、見つけ育てた古代ハスの
子孫が、全国各地で 咲いている。
葉 の 表面には、丸い小さな突起が無数にある。
水をはじく → 泥に染まらない !!!
蕾が開き始めてから花弁が散るまで
たった の 4日 である。
しかし 蕾が 次々 に ・・・・ ・・・
蕾 開花 花びら散る 種に
前回の 原風景 で 紹介した
” ししおどし ”
定期的に 音がして 猪を脅す !!!
構造 は 天秤に なっていて
前の方が 軽く作ってある。
前の方に 水が入ると 前が重くなって
下がる。 → 水がこぼれ軽くなる。
後ろが重くなり 後ろが 下がる。
竹筒の後ろが 石等に当たり 音がする。
→ 前に水が入り 重くなる。 → 前が下がる。
・・・ ・・・・ と 繰り返す。
なんとも言えない ”音”がします。
ハス 蓮 蓮華 について 私の感じたことを
書いてみました。
ともかく 奥が深い 高貴な 華 !!!
また きれいな 花 ですよ !!!
お願い
ランキングに参加しています。
記事を読んで良かったと思った人は、
マークのクリックをお願いします。
( 甲斐犬に 興味がある人、 家に遊びに来てください。
我が家の犬と遊べますよ )
記事を読んで良かったと思った人は、
マークのクリックをお願いします。
( 甲斐犬に 興味がある人、 家に遊びに来てください。
我が家の犬と遊べますよ )