あなたは、夫や家族にとって、癒しの存在になっていますか？
「女性は癒しの存在」と聞いて、違和感がありますか？
「家」と言うのは、人が安心できる、心休まる場所。
安の上部は、家の屋根を表し、家の中に女で「安」
つまり、家の中に女がいると、安らぐ。
女性＝安らぎなのです。
では、どんな女性が癒される？
わかりやすく、まずは、癒されない女性とは？
癒されない女性
１．疲れ切っている
２．体が重い
３．気分が重い
４．不機嫌
５．感情の起伏が激しい
６．愚痴・ネガティブ思考
７．感謝がない
自分が逆の立場なら、当然ですよね？
癒される女性というのは、単純にこの逆パターン。
癒される女性
１．精神的、肉体的に健康
２．いつも笑顔
３．肯定してくれる、褒めてくれる
４．裏表がない
５．感謝してくれる
６．本音で話し合える
７．コミュニケーションスキルが高い
１番重要なのは、女性が元気で、ストレスを溜めていないこと。
健康じゃなければ、気分も下がるし、ストレスや負の感情など、エネルギーが
低い状態で、他人に癒しは与えられないですよね。
まず自分自身が健康で、精神的にも良い状態でいられることが大前提。
特に、生理前、生理中など体調が悪くなる人は、このことを
夫に知ってもらうようにしましょう！
どうせ男性に言ってもわからない、と思って1人で我慢したり、不機嫌になると
お互いにとってマイナス。
婦人科を受診する、漢方を飲む、お風呂に入って早く休むなど、自分の身体を
いたわって、無理して頑張るのをやめること。
人を癒す前に、まず自分自身が良い状態に保てる、
自立した女性になる必要があります。
自分ができない時に、助けてもらったり、協力してもらうことは、信頼や愛情も深めます。
意外と見落としがちなのは、本音で話し合えるかどうか。
日本人妻に多いのは、夫に不満があっても我慢して、どんどんストレスになること。
そして、そのイライラが爆発して、溜まった不満の感情を夫にぶつけること。
それは、自分は夫にどうして欲しいのか、自分はどんな夫婦関係を望んでいるのか、
自分の気持ちを、夫に伝えるのが苦手な人にありがち。
きちんと話し合いができる人は、問題解決も早く、良い関係を築けます。
早く問題が解決したら、すぐに笑顔に戻れますよね。
相手は自分の写し鏡。
愛されるためには、まず自分が愛される行動をする。
もし、自分が愛されていないと感じたら、それは相手もそう感じている可能性が
高いです。
女性は本来、癒しの存在。
まずは自分で自分を癒して、夫や家族も癒してあげてください！
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