SHOGUNとバギーアイの話

皆さま、こんばんは

昨日、毎週楽しみにしていた真田広之主演のハリウッドドラマ、『SHOGUN-将軍-』の最終話が配信されて、SHOGUNロスです……。

ディズニープラス独占配信なんで、これ見るために加入しました。(終わったからすぐ解約しますけど)

ハリウッドで制作されているけれども、真田広之が主演とプロデューサーを兼ねているので、ハリウッドあるあるのヘンテコな日本ではなく、違和感のない、大河豪華版みたいな感じに仕上がってます

セリフも基本、日本語。

話も面白いしセットも豪華で、全10話なので、サクッと見れますよ。

真田広之演じる吉井虎永という戦国武将は架空の人物なんですが、徳川家康がモチーフらしいです。

昨年、NHK大河でやってた『どうする家康』は、威厳ゼロ（＆演技下手すぎ）の家康に耐えきれず脱落してしまったけど、こちらの家康モチーフの虎永は、真田広之が醸し出す威厳に満ち溢れた誇り高き武将という感じで、さっすがやねぇ～

おそらくこの作品で、プライムタイム・エミー賞の主演男優部門にノミネートされるであろうと言われております。（実現すれば日本人初）

脇を固める役者さんも素晴らしく、浅野忠信とか、二階堂ふみがいい味出してらっしゃいますわ。

で、真田広之。

相変わらず、カッコよいわ～、いい歳の取り方してるなと思うのですが、年々、目元のバギーアイ（baggy eye)は進行中(笑)。

これ、美容相談にいくと、必ずクマ取りオペを勧められるやつですね。

…確かにオペしちゃったらスッキリとした男前になるやもしれんけど、直さないで欲しいかな～。（直さんでしょうけど）

して、このバギーアイですが、早くから目立ってくる人とそうでない人がいますが、これはもう生まれた時からの「運命です」

何がいけないのか？

何をすれば予防できるのか？

・・・なにも悪くないし、予防もできません。

真田広之のバギーアイが比較的早くから目立ってくることは、もう子供のころから決まっています。

子役の頃の写真を見てみると、

上顎骨が後退気味であることが分かります。

矢印の部分が生まれつき後退している人は、

横から見ると、

相対的に、眼窩内の脂肪（眼窩脂肪）が前に突出することになり、目元の加齢変化が早く進行することになります。

私が真田広之のファンになったのは、『戦国自衛隊』のころですが、

若いけど（10代かな？）、すでにバギーアイが形成されてきてますね。

私は、どうもこの上顎骨後退系の顔が好きみたいで・・・佐野元春とか。

・・・でも、佐野さんはオペしちゃって、現在はさらにイケメンになってしまった。（前の顔の方が好きだったのに）

他、スタローンとか

生まれつきの骨格で、バギーアイになりやすいかどうか決まってしまうので、なかなか予防って難しいのだけど・・・、進行を遅らせるとしたら、女性の場合は比較的早期から（20代後半ぐらいかな）、上顎骨のボリューム不足をヒアルロン酸（＋ベビーコラーゲン）で補充しておくのが良いかと思います。

そうすると、ヒアルロン酸（＋ベビーコラーゲン）が上顎骨の不足を補ってくれるので、バギーアイの進行をかなり遅らせることが出来るかと思います。

ただしこれもやりすぎると、こ～んな感じに可愛らしく（？）なりすぎてしまうので、加減が大事ですね、特に男性は。

・・・昔のスタローンが好きやった～～～～。

ということで、ディズニープラスに加入していらっしゃる方、ぜひ『SHOGUN-将軍-』ご覧ください。

加入されてない方も是非・・・と言いたいとこだけど、面白くなくても責任は負えませんので、自己責任でお願いします。

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