皆さま、こんばんは~パーピンク音符

 

前回記事の続きです下差し

 

https://ameblo.jp/filler-dojo/entry-12608676855.html

 

 

ほうれい線の付け根、ココが凹むとどうなるでしょうかキョロキョロ

 

というお話でしたね。

 

 

単純にほうれい線が深くなるだけではなくて、ここの凹みはお顔全体に多大なる影響を及ぼしますゲッソリ!!

 

 

特に・・・

 

横顔のプロファイルが下矢印(ちょっと見にくいのですが、横顔の輪郭をよく見比べてみてくださいね。)

 

 

注入前と後ではこんなにも違ってきます!!

 

・・・、ま、ちょっと大げさに描いてはありますがね滝汗・・・・

 

 

注入前は、唇の人中が凸にカーブを描いています。

 

一方。注入後は、人中が凹にカーブを描いている、いわゆる美しい唇の形とされる「Cカーブ」になっていますね照れパー

 

 

・・・ほんまかな???

 

 

ということで、注入前後の写真で確認してみます下差し

 

 

おお~キラキラ、たしかにびっくりビックリマーク

 

ほうれい線の付け根深くにヒアルロン酸を注入しますと、唇唇の形がわずかですが、変わってますねビックリマーク

 

まあ、些細な変化なのですが、ねあせる。ななめ横の写真では分かりづらいですあせる

 

 

 

これだけではありませんよ真顔

 

 

正面から見たときには、中顔面が前に出て、ほうれい線が浅くなり、顔の影も減少して明るくなり、鼻の幅も小さくなりますグッ

 

鼻の形の変化はこちらの症例をみていただくと分かりやすいです下矢印

 

https://ameblo.jp/filler-dojo/entry-12576380330.html

 

さらに、ほうれい線の上にずり落ちてくる浅層脂肪・・・・

 

 

こいつが、ぐいっと持ち上がるのでありますグッ右上矢印右上矢印右上矢印

 

 

ゆえに、ここはとても重要注入ポイントなのですが、同時に注入のハイリクスエリアでもあります。

 

 

ちょうどほうれい線付け根付近には、顔面動脈が走行しているので、血管内にヒアルロン酸をぶちゅDASH!って、注入してしまったら、鼻翼が腐ってもげてしまったり、最悪、眼動脈まで飛んじゃうと、失明汗しますよ・・・叫び

 

 

実際、年に何例かあるんです、そういう事故が。

 

 

こういう事故を防ぐためには、注入に鈍針カニューレを使用するのが必須ですビックリマーク

 

 

特にこの部位は、慣れてしまうと、カニューレの先端でスペースを確実に捉えることができます。そして、スペースに注入する限りは、まず安全OK

 

顔面動脈はスペースの外側と深部脂肪(medial cheek fat)の間を走行しているからです。

 

 

私はいつも患者様に

 

「鼻の横がツンツンされてる感じしますよね?」ってお聞きしてますが、そこが正しい注入ポイントなのです。


 

 

注入に鋭針しか使用しないドクターもおられますが、私は怖すぎる・・・ドクロ

 

 

と、ここまで主に中顔面の凹みについて書いてきました。

 

 

んで、今日のタイトル(副題)にいきます真顔!!

 

 

・・・・めちゃくちゃ極端な話ですが、中顔面が凹んでいくと

 

 

・・・なんとなく「猿の惑星」っぽい顔になっていく・・・と私は思うのですよ・・・滝汗。(どんな〆やねんパー

 

 

次回はこの症例の上顔面について書きたいと思います。

 

皆さま、こんばんは~パーピンク音符

 

前回記事の続き・・・のはずが、

 

 

なんと、前回記事に上書きをしてしまいましたガーンガーンガーンガーン

 

 

やっちまったチーン

 

 

もう1回書き直す気力ないので、

 

新たに

 

もう一度、ビフォーアフターを下矢印

 

 

前回、ななめ側面写真を載せるの忘れてました滝汗あせる

 

 

3回施術しての結果です。

 

前回何を書いたかというと、顔の影を無くして光を味方につけると、肌が明るくなって美肌効果も得られますよ~ビックリマークってことでした。

 

 

この患者様は、実は最初は、

 

「おでこのシワが気になる」ということでご来院されましたダウン

 

 

確かに額の表情ジワが結構出てましたので、

 

額と眉間にボトックスを打ち、ヒアルロン酸を入れて形も整えましたが・・・

 

でもそこははっきり言って、一番最初にやらんでもいい治療かなと真顔!!

 

額だけ良くしても、全体の印象ってそないに変わりませんわ、はっきり言うて。(上沼恵美子風)

 

 

 

一番最初に直すとこ。どこでしょう??

 

 

 

それは、中顔面の凹み真顔パー!!

 

 

ここ上差し!!このエリア!!

 

凹んでる人多いんですよ~~~あせる

 

 

 

骨も後退するし、深部脂肪も減るし右下矢印右下矢印右下矢印

 

 

 

中顔面の老化は、支持靱帯のたるみや皮膚のたるみ・・・なんかよりも、ボリュームの減少・・・特に深部脂肪の委縮が一番大きな要因とも言われております。

 

しかし左右矢印相対的に浅層脂肪は肥大するんですよねあせる

 

 

 

つまり・・・深部脂肪が委縮することで

 

頬は凹むわもやもや、支持を失った支持靱帯は垂れるわもやもや、肥大した浅層脂肪はほうれい線に乗っかるように垂れてくるんです真顔もやもや

 

まさに負の連鎖ドクロ

 

 

 

ゆえに・・・

 

 

中顔面の若返りに、委縮した脂肪のボリューム回復は必須です上差し

 

 

そして、凹んだ中顔面を美しく前に出すために、必須の注入部位はココ下矢印

 

 

 

SOOFへの注入についてはこれまでに何度も解説してきたような気がするので、今回は特にDeep Pyriform Space(深部梨状空間と訳すのがよいのかな?日本語の文献が無いので汗への注入について解説してゆきます。

 

Deep Pyriform Space(?)・・・はてな?としたのは・・・

 

解剖学的に恐らくはこの部位(Space)に注入しているはずあせる、ってことで滝汗

 

こないだタイでやった解剖の時にも、一応は確認した・・・けど、多分合ってると思います^^;。

 

要は、梨状口(骸骨の鼻の穴のこと)の横の部位なんですが。

 

加齢に伴う上顎骨の骨の後退により、どんどん凹んでゆくほうれい線の基部(鼻の横)・・・。

 

ここが凹むとどうなるか?

 

長くなるので、続きは次回にバイバイ

 

線2線2線2線2線2線2線2線2線2線2線2線2線2線2線2線2線2線2

治療費 3回分

ベビーコラーゲン0.5㏄ 60,000円

ヒアルロン酸 6本  約400,000円

ボトックス (眉間+額) 80,000円

別途注入手技料 2,500円、マイクロカニューレ代 1,000円

この方はお写真を使用させていただくモニター様でしたので、治療費はモニター価格でおこなっております。

 

フィラー注入には内出血・紅斑・アレルギー・血流障害による皮膚障害などのリスクがあります。内出血はベテランの術者がおこなっても、100%避けることはできません。最も注意すべきはフィラーによる血管塞栓(特に動脈塞栓)ですが、塞栓は解剖学の熟知と手技の熟練によって回避することができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさま、こんばんはパーピンク音符

 

このようなパンフレットが出来上がってきました照れ音譜

 

 

20年以上世界で使用されているヒアルロン酸製剤、『レスチレン』の製造販売元であるガルデルマ社の医師向け教育冊子本のようなものです。

 

日本では、アラガン社とガルデルマ社のヒアルロン酸製剤が厚労省の認可製剤となっておりますが、他にもたくさん製剤はあり、一言にヒアルロン酸製剤と言っても、各メーカーごとに製剤に特性(クセ)があります。

 

 

認可製剤でなくても、安全でよい製剤はもちろんありますが、あまりたくさん種類を置いても仕方ないので、当院ではアラガンとガルデルマの認可製剤と、韓国製のクレビエルを導入しています。

 

 

私はガルデルマ社の指導医と、アラガン社のファカルティをさせていただいておりますが、どちらの製剤の方が御贔屓というわけではなく、ケースバイケースで使い分けています。

 

 

んで、今回はガルデルマ社の『レスチレン』はどういう風に使うのがよいじゃろ?・・・というテーマで、みやた形成外科・皮ふクリニック 宮田成章先生と、高須クリニック 高須英津子先生と3人で鼎談会(←ていだんかいと読みます。2人は対談、3人は鼎談なんですとびっくりビックリマークをさせていただき、その内容がパンフレットになりました音譜

 

 

 

気になるアラガン社のジュビダームビスタシリーズ・・・とくにボリューマと、レスチレンリフトの使い分けなんですが、(パンフレットの中ではボリューマという製剤名はもちろん出てこないけど・・・ガルデルマ社のパンフなので(笑))

 

ざっくりまとめますニヤリ

 

①まず価格・・・これは、通常ボリューマの方が高いですねあせる。単純に製剤が高いことや、ボリューマの方が持続期間が長いということが大きな要因かな。

 

②リフト力右上矢印右上矢印は、ボリューマの方が強い。つまり、同じ量を同じところに入れるとボリューマの方がしっかり形が出ます。これがいい場合もあるし、逆にナチュラルに仕上げたい(あまり形を強調せずに、なだらかな隆起を出したいなど)場合はレスチレンリフトの方が良いですね。

 

③ボリューマは深部に注入してしっかり形を造る、あるいはリフトアップを図るのにより適していますが、逆に浅い層への注入にはあまり向いていません。(浅い層への注入にはジュビダームビスタボリフトやボルベラなどが必要になります。)一方、レスチレンリフトは、深い層から比較的浅い層にまで幅広く注入できるのがメリットでしょうか。汎用性が高いです。なので、1本であちこち少しずつ入れたい、というような場合にはおススメの製剤です。

 

本当にざっくりですが、こんな感じかな~。

 

 

フィラー製剤ってほんとに製剤ごとにクセがあるので、使っているうちに段々そのクセが分かってくるのですよあせる。注入する時の硬さとか、シリンジの扱いやすさとか、そういうことでも好き嫌いが分かれますしね。

 

とはいっても、・・・あくまでも注入する側の都合でして、注入される側(患者様)は、製剤の違いをそこまで実感するのは難しいでしょう汗

 

結局、製剤の選定はある程度おまかせしていただくことになっちゃいますね滝汗

 

 

ご予算やご希望に応じて、最良の結果を出せるような製剤をご提案させていただくようにしております。

 

 

・・・と最後までなんか真面目な内容になってしまったあせる

 

今日はこのへんでおいでさよなら~。