皆さま、こんばんは。
先日5年ぶりの大腸カメラに行ってきました。
5年前に書いた記事がこちら
今回も同じ『つかぐち病院』の理事長、杉安保宣先生にお願いしまして。
といいますのも、
年末にわたくし、お腹が痛すぎて気を失いましてん・・・。
テレビを見ていたら急にお腹が痛くなり、トイレに入ったところまでは記憶にあるんですが、あまりに痛すぎて血の気が引いてゆき、・・・次に気が付いたらトイレの床に倒れておりました。(いわゆる迷走神経反射ってやつですね)
こりゃやばいわ~と思って起き上がったところで、再び意識がなくなり、また気が付いたら床にゴロンと(笑)。
そこでトイレから這い出して、リビングでテレビを見ていた娘(医学部6年生)を呼んだところ、なんかバイタルでも診てくれるのかと思いきや、少し離れたところからしばし観察して、それから上の階にいたパパさんを呼びに行ってしまった~~~。
うそ~~~ん。(その娘は今日、医師国家試験を受けています・・・)
ま、しばらくすると痛みは治まり、いったいなんだったんだろう?
てことになったのですが、念のため検査受けておこうてことで。
検査前日は、下剤を飲んで行かなくてはならないので、もし病院に向かう電車の中でお腹が痛くなったら怖い……。
で、前日の夜から尼崎の都ホテルに泊まることにしました。
こんなツインの広い部屋が、一泊5000円
部屋からの朝焼け。
せっかく泊まったのに、下剤の効果はまったく無し。
で、前回もなかなか下剤が効かずに苦労したけど、やはり今回も下剤1リットル飲んでもびくともせず、「浣腸しましょうか。」てことになりまして。
人生初の「浣腸」。(グリセリン浣腸)
できれば3分、我慢してください・・・・と言われたけど・・・
無理~~~~。
しかし、浣腸だけではまだ足りず、その後もさらに下剤500ml追加。
それでやっと検査することができました。
結果、大きな病変はなかったのですが、大腸ポリープがひとつ見つかって切除してもらいました。今、病理検査の結果待ちです。
胃カメラも一緒にしていただきましたが、私は胃がんになりにくい胃だそうで、異常ナッシングー。
大腸癌や胃癌は早期発見が大事なので、症状が何もなくても、40過ぎたら5年に一度は検査を受けましょうね
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